このページの先頭

洛和会京都新薬開発支援センター

治験について よくあるご質問

Q.「治験」と「人体実験」はどう違うのですか?

 

A.一般的に「人体実験」とは、本人の意思を無視して行われる実験のことを言います。

「治験」は、本人の自由意思に基づいて行われる臨床試験のことで、必ず患者さまから、参加への同意を得ます。

 

Q.希望すれば治験に参加できますか?

 

A.治験に参加していただくためには基準があり、それらを満たしている必要があります。募集人数にも制限があり、希望されても、必ずご参加いただけるとは限りません。

 

Q.健康な人でも参加できますか?

 

A.健康な人は、最初の治療薬の効き目や安全性を調べる第1段階(第1相試験)にだけ参加できますが、当院では行っておりません。

 

Q.治験の参加期間はどれぐらいですか?

 

A.参加される治験によって異なります。短いもので数カ月、長いものだと1年以上かけて、薬の効果(有効性と安全性)を調べる必要があります。

 

Q.必ず新薬を使えますか?

 

A.必ずしも新しい薬を使用できるとは限りません。見た目や味が治験薬と同じで薬の成分が入っていない「プラセボ(薬の偽物)」と治験薬の両方を使って、薬の効果を比べる場合があります。

 

Q.治験参加中に、ほかの病院を受診できますか?

 

A.受診できます。その際は、治験の担当医師に、ほかの病院や診療所を受診する旨を伝えていただきます。受診先では「治験参加カード」を提示し、治験に参加されていることを知らせていただきます。

 

Q.治験に参加することのメリット・デメリットは何ですか?
メリット
  • これまで有効な治療薬がなかった場合、新しい治療をいち早く受けられる可能性があります。
  • 治験薬の費用や検査費を製薬会社が負担するため、患者さまの医療費の負担が少なくなる場合があります。
  • より良い新薬を未来へ提供するための社会貢献ができます。
デメリット

  • 治験参加中は、治験のための診察・検査などで、通常の診察より通院回数が増える場合があります。
  • 服薬方法や生活習慣など、医師の指示を守っていただかないといけないことが多くなります。治験に関係のない薬の服用も、自由にできません。
  • どのような薬にも副作用はありますが、治験薬の場合、これまでに知られていない副作用が起こる可能性があります。

 

交通アクセスマップ

〒607-8062
京都市山科区音羽珍事町2

ページトップ