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電話:0758029029
月~金曜日:午前8時30分~午後5時
※土・日曜日、祝日、年末年始(12月30日~1月3日)を除く

肩関節外来

肩エキスパートである院長 森原による肩専門外来

担当する院長 森原は、これまで10年以上、肩肘関節疾患に対する専門的な治療(低侵襲な肩肘関節鏡視下手術(鏡視下腱板修復術:約500例、鏡視下肩関節唇形成術:約200例、肘関節鏡手術:約80例)と肩人工関節置換術:約80例)を行ってきました。

肩関節疾患の代表的なものとして、肩関節周囲炎、腱板断裂、上腕骨近位端骨折があげられます。スポーツ選手では野球肩、肩関節内インピンジメント症候群、肩関節脱臼を生じます。

当専門外来では正確な超音波診断によって、肩肘疾患に対してリハビリテーションによる保存療法から手術療法までトータルにサポートしています。
手術が必要な場合、必要な検査を当クリニックで行い、院長 森原が洛和会丸太町病院に出張して、手術を行っています。
肩・肘関節症状でお困りの方は、一度ご相談ください。

一般整形外科

主な疾患

肩の診療

  • 肩関節周囲炎
  • 腱板断裂
  • 拘縮肩(こうしゅく)
痛みに関して、じっとしていても痛くなる安静時痛や、肩を動かす時に痛くなる動作時痛、肩が痛くて眠れない夜間痛などがあります。肩の動きが固まってしまって、背中や頭に手が届かないこと(拘縮)も多いです。 また、低侵襲な鏡視下腱板修復術を行っています。
腱板断裂
低侵襲な鏡視下腱板修復術

スポーツにおける肩関節症状は、肩が痛くてボールが投げられない野球肩やラグビーなどのタックルで肩が脱臼してしまうなどがあります。

院長執筆の野球肩
肩関節脱臼の受傷機転

症状がひどい場合は、低侵襲な鏡視下バンカート修復術を行っています。

肩関節脱臼に対する低侵襲な鏡視下バンカート修復術
  

診療日時

毎週 月~金曜日
月・水・金曜日:午前8時30分~正午、午後1時30分~5時
火・木曜日:午前8時30分~正午
※祝日・年末年始(12月30日~1月3日)を除く

疾患別治療・リハビリテーション

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