医師事務作業補助者スタッフインタビュー

医師事務作業補助者

洛和会音羽病院
ドクターエイド課

中途採用 2005年10月

龍谷大学 文学部 真宗学科出身

洛和会ヘルスケアシステムを選んだ理由は何ですか?
前職で医薬品関係の仕事をしていたこともあり、転職先も医療と携わる仕事をしたいと考えていました。転職活動をする中で、地元の京都において地域に密着したさまざまな医療・介護サービスなどの事業を展開し、成長を続けている洛和会ヘルスケアシステムにとても魅力を感じ、共に成長していきたいと考え志望しました。
仕事上でうれしかったことや、やりがいを感じたことを教えてください
医師から感謝の言葉をかけてもらったときは、とてもうれしいですしやりがいを感じます。準管理職として後輩の教育を行っている立場ですが、普段教えている後輩が成長していく姿を見ることにもとてもやりがいを感じます。教えた後輩が医師から褒められたり、頼りにされている話を聞いたりすると一番うれしいですね。

医師事務作業補助者の仕事風景

助かった(良かった)福利厚生・研修制度は何ですか?
当会は福利厚生が充実しており、中でもリフレッシュ休暇制度は連続10日間休暇を取得できるので、長期旅行の計画が立てやすいです。休暇以外でも育児支援・入学準備制度(チャイルドシート、ベビーカー、ランドセル、学習机の購入補助)や住宅購入時の金利優遇制度など、さまざまな福利厚生サービスを使うことができ、非常に助かっています。
今後の目標は?
まずは個人の目標を設定しやすくするためにキャリアプランを作成していきたいと考えています。併せて現在も行っている各診療科担当のローテーションを推進していき、ドクターエイド課全体のレベルアップと業務の平準化を図っていきたいです。また、医師事務作業補助者(以下、ドクターエイド)として最も重要な課題である医師の業務負担軽減に対する取り組みにおいては、ドクターエイドが中心となり病院内のさまざまな職種と連携しながら、当会に貢献していけるよう取り組んでいきたいと考えています。
就職活動中の皆さんへ一言
ドクターエイドの仕事について「医療関係の仕事は難しそう」「医学知識やパソコンのスキルが無いから私には無理」と思っていないですか? でも大丈夫です! 医学知識やパソコンのスキルが無くても、入職後に先輩の教育のもと実践しながら覚えることができます。
私自身、もともと当会の他の部署に所属していたのですが、2016年4月から洛和会音羽病院のドクターエイド課に異動となりました。異動前の部署とは仕事内容が全然違い、病院内で必要な医学知識も無かったので業務が覚えられるのかとても不安でしたが、1対1のペアで丁寧に教えていただき、今では後輩を教えていく立場になりました。
ドクターエイドに必要なのは医学知識やパソコンのスキルよりコミュニケーション能力です。医師だけでなくさまざまな職種の人と協力しながら業務を行うことが多いので、コミュニケーションが重要だと感じます。
ドクターエイド課はとても働きやすい環境ですし、チーム医療の一員として非常にやりがいのある仕事です。チームで仕事がしたい人、人の役に立つ仕事がしたい人、ぜひ一緒にドクターエイド課で働きましょう。皆さんと一緒に仕事をする日を楽しみにしています。

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