医師事務作業補助者スタッフインタビュー

医師事務作業補助者

洛和会音羽病院
ドクターエイド課

産前産後休暇、育児休暇、時短勤務制度利用者

上記福利厚生制度を利用しやすい環境ですか?

産休中の後任者の調整やフォロー体制が計画的に行われているため、取りやすい環境でした。引継ぎは産休に入る数カ月前より開始し、余裕を持ってできました。
復帰後のフォロー体制も計画的に行われていたため、時短勤務がしやすく、また急なお休みを取りやすかったのでとても助かりました。

職員1

出産後に中途採用で当院に入職し、入職1年後から時短勤務制度を利用しました。
課長や同じ診療科を担当するドクターエイドと現在の業務状況や今後の業務分担について相談する場があったため、とても安心して時短勤務制度を利用できました。

職員2

実際に利用してみてどうでしたか?

子育てに関する制度の中でも、勤務時間を短縮できる時短勤務制度は、働くお母さんにとってすごくありがたい制度だと思います。1日の勤務時間のうち最大2時間まで短縮でき、開始時間と終了時間のどちらでも分割して自由に組み合わせることができるので、自分の生活スタイルに合わせて利用できるところは魅力のひとつです。

職員3

現在も時短勤務制度で出勤時間を30分遅らせており、子どもをゆっくり保育園へ送り出すことができているので助かっています。
また、小学校卒業まで取得できる制度なので働くお母さんにはありがたい制度だと思います。

職員4

現在、未就学児の育児中であり、退勤時間が少し早くなったことで子どもと関わる時間が以前より増え、仕事を頑張る活力にも繋がっています。
また、時間内にできる限りの業務が遂行できるよう、より効率的に順序立てて業務を行う意識が高まりました。

職員2

職場復帰される前に不安などはありましたか?

子どもの看病のための急なお休みはいただけるのか? 家事・育児・仕事を全てこなすことができるのか? など、たくさん不安がありました。ですが、有給休暇・看護休暇の取得や、勤務時間を短縮できているおかげで不安は解消されています。

職員3

他部署からドクターエイド課へ異動、かつ新たに介入する診療科に配属となり不安でいっぱいでしたが、課内の皆さんが全力でサポートしてくださり、とても心強かったです。また、子どもの預け先が決まらず復帰することに不安を感じていましたが、預け先が決まるまで育児休暇を延長取得させていただき、子どもとゆっくり過ごせました。

職員4

今後取られる方へひとこと

子育てと仕事の両立は本当に大変だと思います。時短勤務の時は、早く帰ることに少し申し訳ない気持ちもありましたが、周りの皆さんのおかげもあり、時短勤務を続けることができました。
ドクターエイド課はフォロー体制が整っていますので、遠慮せず取得していただければと思います。

職員1

女性が結婚・妊娠・出産後も仕事を続けるには、産前、産後、育児休暇、時短勤務制度といった福利厚生は非常に重要だと思います。当会は福利厚生がしっかりしており、取得しやすい環境です。
また、小学校を卒業するまで看護休暇制度があり、子どもの急病などの際に活用できる休暇制度も充実しています。

職員4

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