教育研修 小規模多機能サービス

小規模多機能サービスでは、新卒・中途の職員それぞれに教育研修を行っています。

中途入職者向け新人職員研修



「小規模多機能サービスって?」というタイトルで、複雑と思われがちな同サービスをわかりやすく理解するためのレクチャーを中心とした研修です。
介護保険適用のサービスとなった経緯から、業務内容の具体的な流れまでを学びます。

現任研修


小規模多機能事業に所属するすべての職員が参加できます。1年を通じて同じテーマで研修します。
2020年度は言語聴覚士を講師に招いて、「食事・嚥下」についての研修を実施しています。

若手管理者研修


管理者業務について学ぶ研修です。若手となっていますが、ベテランの参加もOKです。
事業所運営に関わること、または管理者として困っていることなどをテーマに挙げて研修を実施。具体的には、「面談・評価の方法」、「法令の理解」、「書類の書き方」、「リーダーシップ」、「リスクマネジメント」などですが、管理者同士の意見交換がいつも大きく盛り上がります。

看護師研修


小規模多機能サービスにおける看護師の研修です。各事業所に少数の配置となる看護師の意見交換の場としても活用されています。当会では看護小規模多機能サービスが2事業所あるため、訪問看護との関わりが非常に重要となります。そのため、訪問看護の統括責任者も交え看護師の技術向上を主とした研修を実施しています。

ケアマネジャー研修


小規模多機能サービスのケアの要であるケアマネジャー研修です。
「ケアプランで職員を導く」をテーマに、各事業所から持ち寄った事例を検討することが主となっています。それ以外にも法令の理解や、ご家族、主治医へのアプローチなど、さまざまなテーマで研修を実施しています。

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