肛門から内視鏡を挿入し、大腸内を直接観察する検査です。ポリープ・腫瘍・炎症など異常がないかを見つけます。
大腸がんや大腸ポリープは、定期的な内視鏡検査を行っていれば、早期に発見でき、内視鏡での治療が可能な病気です。2020年の罹患数は、
大腸がんは男性では第1位、女性では第2位
となっています。
大腸がんの早期発見・早期治療のため、40歳以上の方は大腸内視鏡検査を定期的に受けることをおすすめします。
大腸内視鏡検査前日・当日に自宅で服用していただく下剤と、その他注意事項について看護師より説明し、下剤をお持ち帰りいただきます。
前日は朝・昼・夕の3食とも消化の良い食事をお召し上がりください。21時以降は絶食となります。
ご自宅にて事前の説明どおりに腸管洗浄液を服用してください。指定の時間に健診センターへ来院してください。排便の状態を確認させていただきます。
ストレッチャーに横になり、リラックスした状態で大腸内視鏡検査を行います。
鎮静剤をご使用の方は30分程度休んでいただき、お帰りいただきます。
費用 |
22,000円(税込)
|
---|
ご予約・問い合わせ |
0120(050)108
月~土曜日 午前8時30分~午後5時15分
※日曜日、祝日、年末年始(12月30日~1月3日)を除く
コールセンターのご紹介 |
---|