病気について ‐動脈硬化の基礎知識‐


動脈硬化とはどんな病気?

動脈硬化とは血管が硬くなる病気で、いわば血管の老化現象です。
具体的には、血管の壁の内側(内皮細胞)がなんらかの原因で傷つき、これをきっかけとしてコレステロールなどの物質がたまり、血の流れが悪くなり、大事な脳や心臓に十分な血液が送れなくなります。

 

自覚症状がないまま静かに進行しますが、脳卒中や心臓病、腎不全、大動脈瘤、虚血性腸炎などさまざまな病気の原因になります。
血管エコーなど簡単な検査で血管の状態を診断できますので、ぜひ受診してください。

動脈硬化の治療

残念ながら、動脈硬化をズバリ治す薬はありません。
生活習慣を改善し、次のような危険因子をなくすのがもっとも効果的な治療方法です。

  1. 運動高血圧
    血圧を日本高血圧学会が示している、収縮期血圧が140mmHg以下、拡張期血圧が90mmHg以下を目標にコントロールします
  2. 糖尿病
  3. 高脂血症
  4. タバコ
  5. 肥満

動脈硬化の予防

動脈硬化は加齢とともに進行するため、一種の老化ともいえます。しかし、生活習慣を見直し、改善することでその進行を抑えることができます。

 

食事1、バランスのとれた食事

動物性脂肪は悪玉コレステロールを増やす原因になるといわれているので、魚・野菜を中心にした献立にします。塩分・カロリーの取り過ぎにも注意が必要です。

※低比重リポタンパク(LDL)に含まれるコレステロールは、動脈硬化を進展させるため悪玉コレステロールといいます。これに対して、高比重リポタンパク(HDL)に含まれるコレステロールは動脈硬化の進展を防ぐため善玉コレステロールといいます。


 2、適度な運動

全身を使った有酸素運動が有効です。手軽なウオーキングやサイクリングをおすすめします。



前のページに戻る洛和会京都血管内治療センター・心臓内科のトップ

受診される方へ

外来のご案内

外来担当医一覧

診療科のご案内

入院される方へ

入院のご案内

お見舞いの方へ

面会のご案内

お見舞いメール

救急受診

救急のご案内

当院について知りたい方へ

院長からのごあいさつ

病院概要

看護部

医療技術部門(コメディカル)

個人情報保護方針

医療関係者の方へ

連携窓口

病院見学

研修医募集

求人情報

研修医募集

おとまる健康ニュース

健康教室・イベント情報

洛和会丸太町病院
京都市中京区七本松通丸太町下ル
TEL 075(801)0351(代)

iso
JQA-QA11695

病院機能評価 くるみんKES・環境マネジメントシステム・スタンダード
copyright RAKUWAKAI Health Care System.2011