カテーテルの流れ
心臓カテーテルの流れを説明します。他の部位のカテーテルも基本的には変わりません。

検査台にはテンピュール素材のマットを使用しています。腰痛のある方でも、比較的楽に検査を受けていただけます。
有線を流していますので、お好きなジャンルを聞きながらカテーテルを受けていただけます。
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心電図、血圧計および体の酸素を測定するための器具(パルスオキシメータ)を取り付けます。
身体の上は清潔なシーツで覆われます。あまり大きく動くことができませんので、何かあればスタッフにお申し付けください。
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消毒後、局所麻酔の注射をします(この時チクッとする痛みがあります)。
血管にカテーテルを出し入れするためのシースを挿入します(この時押される痛みがあります)。このシースの直径は2~3mm程度です。
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お顔に機械が近づいたり、装置からピーピーと音がすることがありますが、心配ありません。
深呼吸をしたり、息を数秒間止めていただくことがあります。検査中に胸が苦しくなったり、気分が悪くなったりすれば、遠慮なくお申し出ください。
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カテーテルの先端は柔軟に作られていますが、血管を傷つけないように細心の注意を払いながらカテーテルを心臓まで持って行きます。
検査中、身体の上に器具などが載ることがありますが、ご了承ください。
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冠動脈(心臓に酸素や栄養を供給している血管)に造影剤というレントゲンに写る薬剤を流し、血管狭窄の有無や程度を調べます(=冠動脈造影と言います)。明らかな狭窄がない場合、けいれんを誘発する試験をする場合もあります。
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心臓の動きを調べる検査(=左心室造影と言います)では、カテーテルの刺激などにより、ドキドキと感じる時があります。また、多くの造影剤(20~30ml)が一度に入るために、胸からおしりにかけて熱い感じが起こります。すぐに治まりますのでご心配ありません。
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検査に引き続き、治療を行うこともあります。治療中は血液の流れが途絶えることがあるため、一時的に痛みを伴うことがあります。スタッフが近くにおりますので、何でもお申し付けください。
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終了後は、カテーテルおよびシースを入れていた血管の部位を圧迫止血します。これは動脈を刺しており、止血に時間を要するためです。手首、肘の場合は専用の止血器具で、鼠径(そけい、足の付け根の辺り)からの場合は用手圧迫(手で押さえること)または縫合器により止血を行います。