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洛和会ヘルスケアシステムで働く職員のインタビュー

小島 千香世

私の人生、スキーでできている。

丸太町リハビリテーションクリニック フィットネス部

小島 千香世(こじま ちかよ)

新潟県妙高市出身。幼少の頃よりクロスカントリー競技を始める。新潟県立新井高等学校卒業後、同志社大学を経て2019(平成31)年、洛和会ヘルスケアシステムに新卒で入職。2022年の北京オリンピックを目指し、社会人選手として活動している。
【実績】
学生スキーチャンピオン大会 スプリントクラシカル2位(2016年)
国民体育大会 5kmクラシカル5位(2016年)
全日本学生スキー選手権大会 3×5kmリレー3位(2016年~2018年)
国民体育大会 5kmクラシカル8位(2018年)

(2019.8.20)

順風満帆なスタート

幼少期・小学校での様子 冬になるとウインタースポーツを楽しむ大勢の観光客が訪れ、学校では午後からの授業がスキー。そんな環境で生まれ育ち、小学校に入った頃からクロスカントリーを始めました。低学年のうちにいくつかの大会で優勝・入賞を経験し、“勝つ喜び”を知ったことで、どんどんのめり込んでいきました。
中学校に上がると同時にスキー部へ入部。全国中学校スキー大会では、県で4人のリレー選手に選ばれ、日本一になるなど、まさに順風満帆でした。

スキーに明け暮れる日々

高校はスキーの強豪校へスポーツ推薦で入学。新潟県スキー連盟の指定選手として練習に打ち込みました。当時は1.2kmの短い距離を滑る「スプリント」という種目が得意で、1年時にチームスプリントで全国9位。3年時には国体のリレーで表彰台に上がることができました。その頃は、とにかく滑ることが楽しくて。ところがその後、その楽しさがうそのようなどん底の「スランプ」に陥ってしまうんです。

練習は裏切らない!

高校卒業後は、京都の同志社大学へ入学しました。周りは全国大会の常連ばかりで顔見知りも多かったのですが、今までと違いすぎる環境に戸惑い、思うような結果が出なくて…。何をやってもうまく行かない気がして、少し投げやりになっていた時期がありました。
でも、言い訳ばかり考える自分が嫌になって、「自分は自分。やるだけやってクサってやる!」と一念発起。2回生になり、ひたすら走ってトレーニングに励みました。その努力が実り、全日本学生チャンピオンスキー大会のスプリント2位といううれしい結果に。積み重ねた練習は裏切らないと身をもって思い知り、ますますスキーに魅了されました。

高校での様子 高校での様子2

まだまだ続く私のスキー人生

天気のいい日に真っ白い雪の中を滑ると、本当に気持ちがいいんです。「風を感じる」ってこういうことか、と。小さな頃から生活の中心にあって、どんな形であってもスキーのない人生は考えられません。就職活動の時、このまま競技としてのスキーを続けるか悩んだのですが、「もっと納得のいく結果を出したい、このままでは終われない!」と思い、アスリートの就職を支援するプロジェクトを経由して、洛和会ヘルスケアシステムに入職しました。

仕事も、しっかり

配属された丸太町リハビリテーションクリニックでは、フィットネス部で会員さんの運動指導やメディカルチェックを担当しています。また、スキーのポールを使って行う「スティックサイズ」というエクササイズのクラスを開いたことも。スキーの経験がないという方々にも「面白いね」「楽しかったよ」と言っていただきました。仕事のやりがいを感じると同時に皆さんの健康をお守りしたいな、と心から思います。
今までずっとスポーツをしてきましたが、「指導する側」の立場となった今、まさに“勉強しっぱなし”の毎日です。スポーツをやってこられた上司や先輩が多いので相談もしやすく、栄養や体の構造など、自分の競技にも役立つ知識が得られるというメリットもありますね。

スティックサイズ指導の様子 上司との相談

覚悟があるから頑張れる

就業は4月~10月の午前中だけなので、午後は毎日ランニングやローラースキーで自主トレーニングを行っています。シーズン中は仕事をお休みしてスキーに集中させていただき、国内外でスキーチームの合宿に参加する予定も。自分でも本当に素晴らしい環境をいただいていると思っています。入職したときから、「結果を出したい…出さなければいけない!」と、社会人として競技をする覚悟を背負って頑張っています。

オリンピックまであと2年

目指すは2022年の北京オリンピックです。手の届く場所じゃないと思っていた時期もありましたが、今は「夢」ではなく「目標」になっています。私の強みは、つらい時も踏ん張れる根性があること。強くなりたい、という気持ちが毎日あふれています(笑)。まずは国内で優勝、そして全日本選手権で成績を残して2年で上位につけることを狙っていきます。自分に負けない。その先には必ず大きな舞台があると確信しています。

小島 千香世

丸太町リハビリテーションクリニック

〒604-8405 京都市中京区西ノ京車坂町12
TEL:075(802)9029
月~金曜日:午前8時30分~午後5時
※土・日曜日・祝日・年末年始(12月30日~1月3日)を除く

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洛和会ヘルスケアシステム 広報 アールプランニング
TEL:075(594)8488
kouhou@rakuwa.or.jp