洛和会京都看護学校(旧 洛和会京都厚生学校)40周年記念
教育プログラムの充実と新校舎建設
ご寄付のお願い
~日本の看護の未来がここにある~
洛和会京都看護学校(旧 洛和会京都厚生学校)は、京都府内で初の医療法人付属看護学校として1985(昭和60)年に開校しました。開校以来、臨床という看護の現場を重視した教育を行ってまいりました。
これまでの卒業生は延べ2,591人となり、京都だけでなく国内外の保健・医療・福祉の分野で活躍しております。これもひとえに皆さまのご理解とご支援の賜物と、深く感謝申し上げます。
本校は2024年に創立40周年を迎えます。大きな節目を迎えるにあたり、急激な社会変化にも柔軟かつしなやかに対応し、国内外で幅広く活躍できる有能な人材の育成を目指し、今後さらに奮励してまいる所存でございます。
そこで「創立40周年記念事業」として、学生の学びの環境を、より一層充実・発展させ、卒後も活躍できる看護職の継続教育の展開を目的に、教育プログラム促進と新校舎建設をはじめとした教育環境の充実を展開してまいります。
つきましては、本校の記念事業の趣旨にご賛同いただける皆さまからのご支援を賜りたく、心よりお願い申し上げる次第です。
何卒皆さまのご理解とご支援をよろしくお願い申し上げます。
学校法人洛和学園
洛和会京都看護学校(旧 洛和会京都厚生学校)
洛和会京都看護学校 創立40周年事業
寄付対象事業
多職種連携教育の推進運営支援
看護師の活躍の場は、医療機関に限らず在宅や施設等拡大しております。多職種と連携した適切な保健・医療・福祉の提供や、対象の多様性・複雑性に応じた看護を創造する能力が求められています。本校は、これから多職種連携教育(IPE)を推進してまいります。
臨床推論・判断力育成プログラム促進支援
対象の多様性・複雑性に応じた看護を創造する能力の育成が、看護基礎教育に求められています。臨床判断能力の基盤を構築する上で、演習は重要な役割を担っており、本校ではシミュレータ、ICT教材等を活用した演習を推進します。
新校舎建設
基本的な教育機能を維持しながら、時代に即した臨床実践力の育成と学生一人一人の可能性を伸ばす躍動的な学びを支える場として、2024年度の完成を目指し新校舎の建設を行います。
新校舎内観イメージ
税制上の優遇措置
寄付の方法につきましては、「特定公益増進法人への寄付」と「受配者指定寄付」があり、寄付の全額または一部を損金算入することができます。
- 1.特定公益増進法人への寄付の場合
- 一般寄付とは別枠で、以下を限度として損金算入することができます。
- 【特別損金算入限度額 =(資本金等の額 × 0.375% + 当該事業年度の所得金額 × 6.25%)× 1/2】
- 2.受配者指定寄付の場合
- 日本私立大学振興・共済事業団の受配者指定寄付金にてご寄付いただいた場合、寄付金の全額を損金算入することができます。
※優遇措置対象外となる寄付金について
学校の入学と相当の因果関係のある寄付金(入学願書受付の開始日から入学が予定される年の年末までの期間内に納付した寄付金など)や寄付をした人に特別の利益が及ぶと認められるものは優遇の対象となりません。
寄付の申込方法
「寄付お申し込みフォーム」からお申し込みください。事務局にて確認後、メールにてご連絡いたします。