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学校法人 洛和学園 洛和会厚生学校

学生生活

各学年・各学生を超えた「タテ割りクラス」
心強い“仲間”がサポート

タテ割りクラス学年の枠を超え、お互いの絆を一層深めようと、本校ではタテ割りクラスの活動を取り入れています。
1年生から3年生までの全ての学生が28グループに分かれ、各グループに、教職員や、洛和会丸太町病院・洛和会音羽病院の看護部長・師長など、また、両病院で働いている本校卒業生がメンバーとして入り、一緒に活動していく体制です。「タテ割りクラス」は入学時に決まりますが、在校時だけでなく、洛和会ヘルスケアシステムに入職すれば、卒業後も同じクラスのメンバーとして、継続的に活動します。年齢や立場を超えて、勉強のアドバイスをもらったり、一緒にレクリエーションを楽しんだり、また、悩みごとなども気軽に相談できる、学生生活を有意義に過ごせる心強い“仲間”です。

学生生活 - 1年の流れ

看護学科

4月
入学式
入学式
都をどり鑑賞
都をどり鑑賞
京都らしさ満喫できる伝統行事のひとつ「都をどり」。本校では、新入生の見聞を広め、友好を深めるために、毎年、鑑賞会をおこなっています。
5月
看護の日
8月
夏季休暇
9月
大規模災害訓練
大規模災害訓練
10月
戴帽式
戴帽式
水脈(みお)祭
水脈祭(みおさい)
学生が主体になって運営する学校祭です。
洛和会ヘルスケア学会
洛和会ヘルスケア学会
洛和会ヘルスケアシステムの全職員約3,000人が参加する学会。洛和会京都厚生学校の学生も毎年発表します。

12月
冬季休暇
2月
看護師国家試験
研修旅行
研修旅行研修旅行
2012年度は、ナイチンゲール生誕の地、イタリアへ研修旅行。洛和会ヘルスケアシステムと姉妹協定を結んでいる聖ジョバンニ新病院で医療事情などを学びました。
3月
卒業式
卒業式

助産学科

4月
入学式
都をどり鑑賞
近畿地区助産学生の交流会参加
5月
分娩介助演習
6月
助産学実習開始(6月~1月)
8月
「中高生と赤ちゃんとの交流事業」開催
「出産準備教室」開催(8月、9月)
9月
夏季休暇
10月
洛和会ヘルスケア学会
水脈(みお)祭
12月
冬季休暇
2月
助産師国家試験
3月
卒業式

視能訓練士学科

4月
入学式
都をどり鑑賞
8月
夏季休暇
9月
臨地実習(9月中旬~12月)
10月
洛和会ヘルスケア学会
水脈(みお)祭
12月
冬季休暇
1月
授業開始(国家試験準備)
2月
視能訓練士国家試験
3月
卒業式

在校生・卒業生からのメッセージ

看護学科

うれしかった先輩の言葉(卒業生)
私は、洛和会音羽記念病院で、主に慢性腎不全のため血液透析、腹膜透析の治療を受けられている患者さまと関わっています。
入社して初めのころは、どのような看護が必要なのかわからず、独りで悩んでいました。すると先輩が「まだまだわからないこともあるだろうし、思ったことを話してほしい。一緒に考えよう」と声を掛けてくれました。
先輩のアドバイスを受けたことで、自分のアセスメントを自分の言葉で伝えることができるようになりました。患者さまのケアについても、一人で考えるのではなくチームで議題を挙げて話し合うので、さまざまな案が生まれ、患者さまお一人おひとりに合ったケアや関わり方ができることを学びました。学生時代に学んだ「医療はチームで動いている」という言葉の意味を実感し、チーム医療の大切さを感じ、自分もチームの一員だと自覚をもつことができました。
これからもたくさんのことを学び、日々成長していきたいと思っています。
夢に向かって(卒業生)
入社時に勤務した病棟では、私は主に糖尿病内科、内分泌内科、総合診療科などを担当していました。
当時の先輩が糖尿病療養士という資格を持っていました。先輩は、患者さまにわかりやすく指導を行い、後輩にも自主的に指導を行っていました。その姿に憧れ、私も糖尿病療養士の資格を受験することを決意し、2009年6月に取得しました。この資格を取ったことで、看護師を続けていく自信につながりました。
糖尿病と診断されても、さまざまな理由で受診を拒否される方が多いので、糖尿病治療の必要性や合併症、生活をするうえでの注意点などをわかりやすく説明し、糖尿病とうまく付き合っていけるよう、アドバイスしていきたいと思っています。そして、皆さんのお手本となれるよう、これからも頑張ります。
私のめざす看護(在校生)
私は、実習で実際に一人の患者さまを受け持たせていただき、疾患や症状など目に見える部分だけではなく、その人の今まで生きてこられた生活背景や、ご家族とのつながりなど、患者さまの全体像を理解することが大切であることを学びました。
そして、患者さまとお話をさせていただき、早く病気を治して家に帰りたいという患者さまもいて、一人ひとり患者さまによって病気に対する思いや家に帰りたいという思いが違うということを知りました。また、ご家族にもこれから先の不安や悩みもあり、患者さまだけでなくご家族を支えることも大切であると学びました。
私たちにとっては多くの患者さまの中の一人でも、患者さまやそのご家族にとっては、一人の看護師であるという認識を持つこと。そして、一人ひとりの患者さまやご家族に向き合い、さまざまな思いに寄り添い、いつも支えていけるような看護師になりたいと思います。
また、患者さまの声に出している言葉だけではなく、心の中の本当の思いも汲み取れるよう日々の関わりを大切にしたいと考えます。そのためにも知識や技術の習得はもちろん、人間としても成長していけるようにこれからの実習や勉学に励んでいきたいです。

助産学科

同じ道をめざす仲間とともに(卒業生)
私は洛和会京都厚生学校の看護学科・助産学科を卒業しました。
卒業後は洛和会音羽病院 産婦人科で勤務しています。学生生活ではつらかったこともありますが、同じ道をめざす仲間がいることで、何でも乗り越えることができました。同じ職場に学生時代からの仲間がいることはすごく心強いし、楽しく仕事ができています。
助産師として母親と赤ちゃんのパワーにいつも感動し、多くのことを学んでいます。多くの知識をもち、産婦さんが安心される助産師をめざし、日々頑張っていきたいと思います。
基礎を身に付けた1年間(卒業生)
この春、助産師として就職しました。看護師経験もなく、新しい環境ということもあり緊張と不安が前に出て、思うように赤ちゃんやお母さんとコミュニケーションをとることもできませんでした。
環境に慣れていくのと同時にお母さんや赤ちゃんのことが見えてくるようになり、日々受け持ちさせていただく母子と向き合い、たくさんのことを学びとっています。処置面では初めてのことも多いですが、本校での実習でたくさんの母子と触れ合うことができていたため、基本的な援助技術は根拠を述べて行うことができます。
私にとって本校での1年間は濃いものであり、その分、基礎をしっかり身に付けることができたと入職して感じることができました。
まだまだ、ケアの優先順位やアセスメント、お母さんへの説明などたくさんのことを先輩にフォローしていただきながら行っています。さまざまな視野で対象を捉えていくトレーニングを日々しながら、助産師として知識・技術ともに成長していきたいと思います。

視能訓練士学科

「1年間で視能訓練士の資格取得」を目標に(在校生)
医療に従事している親族に話を聞くうちに、私も医療に携わる仕事がしたいと考えるようになりました。そして医療職について調べるなか、視能訓練士の仕事に興味をもち、本校のオープンキャンパスに参加して受験を決めました。
4月の入学式が終わるや否や、早速専門科目の講義が始まり、覚えることがたくさんあって苦労することもありますが、自分が知らない新しいことを学ぶことは新鮮で、毎日充実していると感じています。クラスメートも皆同じ「1年間で視能訓練士の資格取得」という目標をもっていますので、わからないことがあってもお互い教え、協力し合い、切磋琢磨しながら学んでいます。
現在、高齢化やパソコンなどの影響のため、眼の病気で悩む人は増えてきています。眼科検査のスペシャリストになるだけでなく、訓練の分野においても活躍できる視能訓練士になるためにも、興味をもって積極的に授業に取り組み、勉学に励んでしっかりと基礎を積み重ねつつ、新しい知識を習得して深められるよう心掛けていきたいと思います。
これから落ち込むことも、気力・体力ともに苦しいこともますます増えてくると思いますが、視能訓練士になるという夢に向かって頑張りたいと思います