電子カルテを実際に使う授業
電子カルテはこれまで医師が手書きしていた紙のカルテをパソコンなどを使いデータで記録するものです。
医師のオーダーが直接反映されるため、カルテの転記ミスによる医療事故のリスクが回避できます。また、看護師の雑務が軽減され、複数の部署が同時にカルテを見ることができることから、スピードのある医療ができます。
現在、病院では電子カルテが主流になっています。 洛和会音羽病院や洛和会丸太町病院で実際に使われている電子カルテを授業に活用しています。学生一人ひとりに電子カルテを見るためのIDが発行され、看護記録をどのように入力するのかを実践的に学ぶことができます。
同時に、個人情報の重要性や、患者さまの病気や治療に関する守秘義務についても、しっかりと学びます。
IT環境(情報処理室)

情報処理室では、基本的なパソコンの使い方を学ぶ「情報処理」の授業を受けたり、看護実習に行く前に電子カルテのトレーニングを受けます。
授業時間以外にも自由に使用することができます。レポートを書いたりインターネットで調べものをしたりと、いつも学生がパソコンに向かっています。