発展、ともに前へ… 洛和会ヘルスケアシステム

洛和会音羽病院 アイセンター厚生労働省認定 先進医療実施施設

洛和会音羽病院

アイセンターについて

  • 所長からのあいさつ
  • アイセンター概要
  • 施設内案内
  • ロービジョン外来
  • アイセンターだより

アイセンターの3本柱で患者さまのために

洛和会音羽病院 アイセンター所長 栗山 晶治アイセンターは目の疾患治療に特化した施設です。眼科常勤医5人、非常勤医3人、視能訓練士9人、看護師5人をはじめとした約30人の専門スタッフで開設しました。外来、手術室ともに患者さまの居心地を優先に考えたつくりになっており、そこに最新鋭の眼科検査機器と手術機器が装備されます。これにより正確な診断と的確な治療を患者さまに提供できるものと確信しています。 患者さまの要望を第一に考えた「個別医療」、専門スタッフが集結した質の高い「チーム医療」、最新鋭の機器を備えた「最先端医療」、これらを3本の柱として、私たちは「最善の医療」に少しでも近づいていければと今後精進していく所存であります。皆さまのご支援をよろしくお願いします。

洛和会音羽病院 アイセンター所長 栗山 晶治

経歴
  • 1986年 京都大学医学部卒
    同年 京都大学医学部眼科学教室入局
  • 1988年 京都大学医学部大学院
  • 1991年 米国UCLA Jules Stein Eye Institute研究員
  • 1993年 京都大学医学部眼科助手
  • 1995年 神戸市立中央市民病院眼科副医長
  • 2000年 兵庫県立尼崎病院眼科部長
  • 2005年 大津赤十字病院眼科部長
  • 2007年 京都大学医学部眼科臨床教授(兼任)
  • 2016年 現職

患者さまに合わせた最先端治療を

洛和会音羽病院 アイセンターは、目の病気を扱う専門施設であり、患者さま各人のニーズに応じた最適治療を提供するために、専門スタッフ、そして最先端機器を備えています。
診察、検査、治療、そして視覚障がいがある患者さまの生活ケアまで、トータルに眼病治療を担っています。
アイセンター 外観

施設内の概要
  • 視力検査室:1室
  • 診察室:6室
  • レーザー室:1室
  • 暗室検査室:2室
  • 明室検査室:1室
  • 手術室:3室
  • リカバリーセンター:9室(リクライニング6室、ベッド3室)
  • 患者説明研修室:1室
アイセンター先端医療の3つの柱

3つの柱

建築コンセプト

この地域には名水といわれる醍醐の水があります。
そこに位置するアイセンターのモチーフとして目の重要組織である水晶体や涙→レンズと水から『水滴』とイメージし、透明感や軽快さで病院でありながら少し楽しめてリラックスできる空間を目指しました。

進行方向やゾーニングが感覚的に認識しやすいように対比色やパターンを用いた空間構成とし各フロアの特徴に合わせた色使いとしました。

1階

1階の診察室、検査室では、患者さまの動線を最小限に考慮した設計になっており、また床面は視力の弱い患者さまでもはっきりとわかるような色調でデザインされています。
1階フロアのチェアは、中央の待合で65人、視力検査前で16人の計81人座れます。

2階

2階には、ロービジョン外来を設けてあります。ロービジョン外来とは、手術などでも視力の回復しない視覚障がいのある方々に、視覚補助器具の紹介やそれらを使う訓練などをおこないます。また、小児の視力検査に対応した検査室、診察室も設けてあります。
セミナールームでは、大勢の方に手術説明を行うための部屋となっています。手術説明は個別対応も可能です。

3階

3階手術室は3部屋あります。

手術室1:白内障手術(多焦点眼内レンズ手術)を主に行う部屋で、特にレーザー白内障手術に関しては、検査機器から顕微鏡、レーザー機器まで連動でき、患者さまにより安全かつ最適な治療を提供することが可能になります。

 

手術室2:硝子体手術を主におこなう部屋で、もっとも侵襲の少ない手術機器27Gシステムを導入しており、日帰り硝子体手術が可能となっています。

 

手術室3:白内障手術(単焦点眼内レンズ手術)を主におこなう部屋で、リラックスして手術を受けられるよう、柔らかな木目調のデザインとなっています。

手術などでも視力の回復しない視覚障がいのある方に対して、残存している視機能を最大限に生かすための各種補助器具の紹介やそれらを使う訓練などを行います。


株式会社アイベル遮光メガネ・拡大鏡などの補装具や、拡大読書器・音声ガイド付き時計などの日常生活用具の取り扱いに関しては、株式会社アイベルと提携し、使用方法の詳細説明、販売を行っています。
⇒株式会社アイベル

ロービジョン機器の一覧

拡大読書器(据置型)
  • MerlinHD(日本テレソフト)

    高機能カメラを搭載したmerlin HD。低倍率に対応し、鮮明な画面表示です。モニタは24インチです。

  • オニキスデスクセットHD(インサイト)

    20インチのモニタで1.4倍から106倍の拡大。
    モニタの上にカメラを設置し、省スペースで使用可能な一体型を実現、カメラのアームは330度回転可能。広い範囲を拡大して見ることができます。

拡大読書器(携帯型)
  • amigoHD(日本テレソフト)

    7インチの大きなワイド画面で、鮮やかではっきりとした画像を表示します。直接読みたい物の上に置いたり、遠くの物を見るためにamigoHDを持ち上げたりして使います。軽量で使いやすく、外出先でも、値段、メニュー、ラベル、街路標識などを読むことができます。

  • pebbleHD(日本テレソフト)

    画面が4.3インチ、重さ200グラムと軽量で持ち手があるため、使いやすく携帯に便利な拡大読書器です。倍率は4.5倍、5.5倍、7.8倍、9.4倍、13.4倍の5段階で拡大でき、LEDライトが付いているので、はっきりと明るい画像を見ることができます。
    画面静止機能や明るさ調節機能もついており、持ち手を折りたためばポケットに入るサイズの拡大読書器です。

  • ルビーHD 7インチ(インサイト)

    簡単な操作でくっきり鮮やかな画像や文字を表示でき、内蔵スタンドで読みやすく書きやすいです。
    カメラの角度を調節して鏡に映すように自分を拡大して映したり、前方を拡大することも可能です。

  • ルビーHD 4.3インチ(インサイト)

    持ち運びや携帯に便利な高画質な拡大読書器です。
    簡単で使いやすい設計・いろいろ使える専用スタンド・折りたたみ式の持ち手と機能が豊富です。

  • スマートルクスデジタル(ESCHENBACH)

    デザイン性に優れた携帯型拡大読書器で画面と対象物の距離が長く取れるので空間が広く取れ、書き込み作業などがしやすい設計となっております。
    カメラがセンターについており拡大像に違和感がありません。

ルーペ(拡大鏡)
  • LEDワイドライトルーペ(ESCHENBACH)

    ・鮮やかに拡大、LEDライト付
    ・歪みの少ない非球面レンズ
    ・エッシェンバッハ独自開発PXM®光学樹脂レンズ採用。傷が付きにくく、明るく拡大します。

  • LEDワイドライトルーペ専用スタンド(ESCHENBACH)

    差し込むだけでスタンド型や置き型ルーペにできる専用スタンドです。

遮光眼鏡

遮光レンズ・フレーム(東海光学)

まぶしさやコントラストがはっきりしないといった症状を引き起こす500nm以下の波長光は、特に散乱率が高く、エネルギー量が大きい光線です。
TOKAIが開発した遮光レンズ「CCP」は、この網膜や角膜に大きな影響を与える400~500nmの青色の波長光を抑え、まぶしさを感じる眼疾患の違和感を緩和させることに成功しました。

ポータブルレコーダー
  • プレクストークポータブルレコーダー PTR2(シナノケンシ)

    プレクストークはカセットテープに換わる録音図書として普及している国際標準「DAISY」(デイジー=アクセシブルなデジタル情報システム)規格での録音・再生が可能な視覚障がい者向けに専用設計された録音・再生装置です。

  • プレクストークリンクポケット(シナノケンシ)

    プレクストークリンクポケットはパソコンを使わずにサピエのデイジー図書、シネマデイジー、雑誌が聴けるだけではなく、CDだけで配信されるデイジー図書、ニュースから趣味の世界まで楽しめるポッドキャストもこれ1台で聴けます。

年2回発行しているアイセンターだよりを下記からダウンロードしていただけます。