放射線治療科

放射線治療は、手術および化学療法と並ぶ、がん治療3本柱の1つで、放射線の細胞分裂を止める作用により腫瘍を縮小させます。体の外から放射線を照射する外部照射と、放射線を出す小さな線源を病巣付近に入れて体の中から照射する内部照射があります。

洛和会音羽病院では、2011(平成23)年9月より外部照射の放射線治療を開始しました。

 

スタッフ紹介

副院長 髙田放射線治療科(非常勤医師)

松尾 幸憲(まつお ゆきのり)

 

京都大学医学部附属病院 放射線治療科 助教


 

診療内容

放射線治療は幅広いがんに用いることができ、高齢の患者さまにも安全に行うことができます。また、体の機能、形態を残したまま治療ができるため、特に、手術だと機能が失われる臓器(のどや首など)のがんでは、放射線治療が有用とされています。ケロイドのような良性疾患に行うこともあります。
転移したがんの症状を和らげるのにも有効なため、末期がんに対して行う印象をもっている方もおられますが、初回の根治治療として行われることも多くあります。

 

放射線治療を受けるには

放射線治療を受けるには

 

放射線治療装置 リニアック

リニアック洛和会音羽病院では、D棟の新設にあわせて最新鋭の放射線治療装置を導入しました。
この装置には、病変部位を正確に狙うための機構が搭載されており、高い治療効果と副作用の低減を両立できます。
2011年9月から診療を開始し、すでに肺がんや食道がん、乳がん、肝臓がんなど多数の患者さまに放射線治療を実施しています。

 


 

 

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