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洛和会音羽病院

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呼吸器内科・洛和会京都呼吸器センター

呼吸器科

ニュース・お知らせ

・2016(平成28)年11月22日、ホテルブライトンシティ京都山科にて「第6回音羽呼吸器連携会」を開催し、多くの開業医の先生方にご参加いただきました。会の前半では当科の坂口才医師より「吸入薬に関するアンケート結果のご報告」を、土谷美知子医師より「音羽病院の睡眠時無呼吸外来についてのご案内」を発表しました。特別講演として京都大学大学院医学研究科呼吸管理睡眠制御学講座の陳和夫教授をお招きし、「睡眠時無呼吸の病態生理と治療」というテーマでお話しいただきました。

・2016(平成28)年11月12日から11月15日まで、タイのバンコクでThe 21st Congress of the Asian Pacific Society of Respirologyが開催され、中西陽祐医師が11月14日に” The power spectrum of lung sounds during acute exacerbation of interstitial pneumonia”を、長坂行雄医師が11月14日に“Clinical implication of rumbling rhonchi in the management of patients with bronchial asthma”と“Sound spectrographic characteristics of fine and coarse crackles: importance of power spectrum distribution”をそれぞれ発表しました。

・2016(平成28)年10月7日から10月11日まで、デンマークのコペンハーゲンでEuropean Society for Medical Oncology 2016 congressが開催され、味水瞳医師が10月9日に“Survival impact of treatment for chronic obstructive pulmonary disease in patients with advanced non-small cell lung cancer”を発表しました。

・2016(平成28)年10月10日、パシフィコ横浜の会議センターにて「第26回日本呼吸ケア・リハビリテーション学会学術集会」が開催され、当院からも医師、看護師、理学療法士が参加しました。また、センター長の長坂行雄医師が教育講演2の座長を務め、理学療法士の山崎岳志がポスターセッションで「6分間歩行試験における女性COPD患者の特徴」を発表しました。

・2016(平成28)年10月7日、東京にてThe 41st Annual Conference of International Lung Sounds Associationが開催されました。午前中のシンポジウムでセンター長の長坂行雄医師が” Lung sound analysis in adult asthma”をテーマに講演しました。午後からのセッションでは、センター長の長坂行雄医師が” Rumbling rhonchi and bronchial inflammation in patients with bronchial asthma”を、部長の土谷美知子医師が”The effect of body position on the lung sounds intensity in patients with interstitial pneumonia”をそれぞれ発表しました。

・2016(平成28)年10月6日、洛和会音羽病院内にて、調剤薬局の薬剤師や病院薬剤師、看護師などを対象とした吸入指導講習会を開催しました。練習用の吸入デバイスを用いた吸入手技の実践トレーニングも行いました。今後、年に3回程度を目標に定期開催する予定です。

・2016(平成28)年9月25日、石田真樹医師が、「労作時呼吸困難を主訴とし、びまん性のスリガラス陰影を示した血管内リンパ腫の1例」を第42回京都医学会で発表しました。

・2016(平成28)年9月24日、森川昇医師が、「労作時呼吸苦を主訴とし、CTにて両側のすりガラス陰影を呈した血管内リンパ腫の1例」を第213回日本内科学会近畿地方会で発表しました。

・2016(平成28)年9月8日、シニアレジデント(後期研修医)募集のシニアレジデントプログラムを更新しました。(⇒シニアレジデント募集

・2016(平成28)8月20日に、東京において第24回呼吸器疾患・感染症研究会が開かれました。歴史ある同会のフィナーレに、各大学・施設から多くの先生方が参加されました。北海道大学人獣共通感染症リサーチセンターの高田礼人教授をお招きし、「人獣共通感染症としてのインフルエンザ」とのテーマで特別講演をしていただきました。

・2016(平成28)年7月16日、林康之医師が、「診断に苦慮したリンパ腫様肉芽腫症の一例」を第104回日本肺癌学会関西支部学術集会で発表しました。

・2016(平成28)年7月9日、中西陽祐医師が、「右側背部痛を主訴として肺多発浸潤影を呈した2期梅毒の一例」を第87回日本呼吸器学会近畿地方会で発表しました。

呼吸器内科は生命の維持に必要な呼吸を行う肺の病気の診断・治療を行う診療科です。

呼吸器の病気では、咳・痰、呼吸困難感などの症状がよく見られますが、症状が無くレントゲン写真で異常が発見されることもあります。

呼吸器疾患には、救急受診が必要な急性疾患から長期療養が必要な慢性疾患まで幅広い疾患が含まれており、救急対応からリハビリテーションまでさまざまな治療を行っております。当科では、呼吸器疾患のなかでも手術の適応とならない疾患を主に診察しておりますが、手術の適応となる患者さまも、内科・外科の枠を超えて検査・カンファレンス・回診などを共同で行っているため、一貫した診断・治療が行えます。

患者さまにご負担・ご迷惑のかからない範囲内で、新たな診断・治療のための臨床試験などへも積極的に参加しております。担当医師からご案内させていただくことがあるかもしれませんので、ご協力をよろしくお願いします。

 

診療内容

検査

レントゲン検査

肺機能検査

CT検査

最新の機器を用いており、放射線の被ばくをより少なく、呼吸を止める時間も少なく行えます。

気管支鏡検査

がんや感染症、間質性肺炎などの疾患の診断のために必要な内視鏡検査です。当院では、安全かつ苦痛が少なく検査できるよう検査中に鎮静薬を使用し、1泊2日の入院で行っております。

簡易アプノモニター

睡眠時無呼吸症候群の検査です。自宅でモニターをつけて一晩寝ていただき、睡眠中の無呼吸がどの程度起こるのか、おおよその判定を行います。

ポリソムノグラフィー(PSG)検査

睡眠時無呼吸症候群の検査です。多数のモニターをつけて寝ていただき、睡眠中の無呼吸の程度だけでなく、睡眠の深さや呼吸努力が無呼吸にどのように関わっているのかを精密に調べる、一泊入院で行う検査です。

対象とする疾患と治療

肺がん

当院は最新の検査機器を備えており、迅速かつ適切な診断を行っております。手術が可能な場合は呼吸器外科と協力し、診断・治療を行います。放射線治療科ともカンファレンスを週に1回行い、放射線による症状緩和・治療など行います。化学療法は入院・外来でも行っており、最新の分子標的薬も含め、患者さまに合わせた適切な治療を行います。つらい症状をとるための緩和医療にも力を入れています。

気管支喘息(ぜんそく)

吸入薬の普及により入院が必要な方は減少していますが、継続的な治療が必要な疾患ですので、近隣の開業医の先生とも協力して治療を行っています。

COPD(肺気腫)

タバコが原因で起こる疾患で、近年増加傾向です。禁煙指導や、吸入薬・感染予防のためのワクチンの投与、筋力維持のためのリハビリテーションを行います。重症度や症状に合わせて在宅酸素療法や在宅人工呼吸管理を行います。

睡眠時無呼吸症候群

無呼吸の程度に応じてCPAP(鼻に装着したマスクによって風圧で喉を広げる方法)を行います。無呼吸の原因によっては、当院の京都口腔健康センターでのマウスピース製作や耳鼻咽喉科での咽頭形成術などの治療をご案内したり、糖尿病・内分泌・生活習慣病センターに紹介したりしています。

肺炎

高齢の患者さまが多く、合併症を併発することも多いため、専門科とも連携を取り、治療を行っています。

間質性肺炎

薬剤や膠原病などさまざまな原因で起こる難病で、診断や治療に難渋することもあります。他院とも積極的に情報交換を行い、適切な治療を行えるようにします。診断のために気管支鏡による肺胞洗浄(BAL)、胸腔鏡下肺生検(VATS)を行うこともあります。

呼吸器感染症

一般的な肺炎や高齢者に多い誤嚥(ごえん)性肺炎以外にも、結核や非結核性抗酸菌症、肺真菌症などの慢性的な気道感染症の診療を行っています。

 

2015(平成27)年の診療実績

1年間で入院加療された患者さまの数:540人

呼吸器科実績

 

 

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