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学術活動

2017(平成29)年

論文

Front Neurol. 2017 Nov;8:583. doi.org/10.3389/fneur.2017.00583
Fluid distribution pattern in adult-onset congenital, idiopathic and secondary normal-pressure hydrocephalus: Implications for clinical care.
Yamada S, Ishikawa M, Yamamoto K.
正常圧水頭症(NPH)は、以前から『特発性(iNPH)』と『続発性(sNPH)』の2つに分類されております。現在の日本の特発性正常圧水頭症ガイドライン第2版では、脳室が非常に大きく、幼少期より脳室が拡大していて中年移行になって症状が出現したのではないかと考えられるようなNPHは、病態、症状の進行、治療効果がいわゆるiNPHとは異なるということで、あえてsNPHの下に先天性要因のNPHとして分類されております。しかしながら、国際的には、くも膜下出血後、外傷後、脳炎後、脳腫瘍に続発する水頭症がsNPHと定義されており、先天性要因を有している可能性はあるが、発症時期も原因も明確でないNPHならば、まさしくiNPHの典型症例と考えられております。そこで、『成人発症の先天性要因(adult-onset congenital NPH)』をiNPHやsNPHの分類から明確に分けて、第3の分類としてしまった方が、よりiNPHを見落とす可能性が減るのではないかと提言した論文です。
J Neurosurg. 2017 June; doi:10.3171/2016.5.JNS16377.
Disability risk or unimproved symptoms following shunt surgery in patients with idiopathic normal-pressure hydrocephalus: post hoc analysis of SINPHONI-2.
Yamada S, Kimura T, Jingami N, Atsuchi M, Hirai O, Miyajima M, Kazui H, Mori E, Ishikawa M; SINPHONI-2 Investigators.
特発性正常圧水頭症に対して行われるシャント手術によって得られる治療効果は、個人差が大きく、これまで目安となるようなデータはありませんでした。そこで、SNIPHONI-2によって得られたデータにより、特発性正常圧水頭症に特徴的な歩行障害、認知障害、排尿障害の重症度によって、治療効果がどの程度異なるかについて検証しました。その結果、症状の軽い患者と重い患者のどちらも一段階の改善程度と似たような改善率でした。つまり、シャント手術によって全ての症状が治るのではなく、症状が非常に重い患者では、シャント手術を行ったとしても比較的重い症状が残存し、日常生活に不便を感じなくなるほどまでの治療効果は期待できないので、症状が重症化してしまう前にシャント手術を行った方が良いという結果でした。
また、タップテスト(髄液排除試験)で症状が改善している患者ほど、シャント手術後に症状が改善している可能性が高いことも確認され、タップテストは治療効果予測に有用と考えられました。ただし、シャント手術による合併症が起こる可能性は少なくなく、症状の進行スピードにも個人差があるので、少しでも早期にシャント手術を行った方が良いということではなく、症状の重症度と進行具合、さらにタップテストの結果を考慮して、治療方針を慎重に検討する必要があると考えています。
Neurol Clin Pract. 2017 Apr; 7:1-11. doi: 10.1212/CPJ.0000000000000334
Timed up and go test at tap test and shunt surgery in idiopathic normal pressure hydrocephalus.
Yamada S, Ishikawa M, Miyajima M, Nakajima M, Atsuchi M, Kimura T, Tokuda T, Kazui H, Mori E.
特発性正常圧水頭症の歩行障害の客観的な指標として、TUG(3m-timed‘Up & Go’test)が日本では以前から広く使われておりました。タップテストでは、前値よりもTUGの10%以上の短縮が指標とされておりますが、シャント手術後の改善度の目安は存在しませんでした。そこで、特発性正常圧水頭症に対して脳室-腹腔シャント術(V-Pシャント術)を行ったSINPHONI研究と腰部くも膜下腔腹腔脳脊髄液短絡術(L-Pシャント術)を行ったSNIPHONI-2研究のデータ用いて検証したところ、TUGの改善率(%)ではシャント術後の評価には有用ではなく、TUGの改善秒数が指標として有用であることを証明しました。具体的には、タップテストでTUGが5秒以上短縮していれば、V-Pシャント、L-Pシャントのいずれにおいても術後1年の時点で10秒以上の短縮が約40%程度は期待でき、少なくとも5秒以上の短縮が60%以上は期待できるという結果でした。ただし、タップテスト前のTUGが20秒以上の患者では60%以上の頻度でタップテスト後TUGの5秒以上の短縮しておりましたが、20秒未満の患者においては20%未満の頻度であり、歩行障害が比較的軽い患者の評価にはTUGは有用とは言えませんでした。
Acta Neurol Scand. 2017 Feb;135:189-196. doi: 10.1111/ane.12580.
Disease duration: the key to accurate CSF tap test in iNPH.
Yamada S, Ishikawa M, Miyajima M, Atsuchi M, Kimura T, Kazui H, Mori E, and SINPHONI-2 Investigators.
特発性正常圧水頭症では、シャント手術を行う前にタップテスト(髄液排除試験)を行い、診断をより確かなものとし、シャント手術の効果を予測しています。しかしながら、タップテストでは症状があまり改善しなくても、シャント手術で治療効果が得られる場合があることが知られておりましたが、その理由は分かりませんでした。当洛和会音羽病院正常圧水頭症センターの山田茂樹、センター長の石川正恒らは、SNIPHONI-2によって得られたデータから、症状が現れてから1年以内にタップテストを行った場合には、シャント手術後の効果を十分に予測できておりますが、1年以上経過してからタップテストを行った場合には、シャント術後の効果予測とは合わないことを証明しました。
Acta Neurochir (Wien). 2017 Mar; 1. doi: 10.1007/s00701-017-3115-2.
Cost-effectiveness analysis of shunt surgery for idiopathic normal pressure hydrocephalus based on the SINPHONI and SINPHONI-2 trials.
Kameda M, Yamada S, Atsuchi M, Kimura T, Kazui H, Miyajima M, Mori E, Ishikawa M, Data I, and SINPHONI-2 Investigators.
洛和会音羽病院正常圧水頭症センター センター長の石川正恒、東北大学大学院医学系研究科の森悦朗教授、順天堂大学医学部の宮嶋雅一先任准教授、大阪大学大学院医学系研究科の数井裕光講師が主導し、2004年にスタートしたSINPHONI(Study of Idiopathic Normal Pressure Hydrocephalus on Neurological Improvement)と2010年にスタートしたSNIPHONI-2によって得られたデータを統合し、特発性正常圧水頭症に対する脳室-腹腔シャント術(V-Pシャント術)と腰部くも膜下腔腹腔脳脊髄液短絡術(L-Pシャント術)のが、医療 経済効果の観点から評価を行いました。この結果、特発性正常圧水頭症に対するシャント術は、患者の介護度が軽減するため、介護保険料が減る試算となり、V-Pシャント術では18カ月で黒字化、L-Pシャント術では21カ月で黒字化する試算となりました。
脳卒中の外科 2017 Apr;45:189-195.
【総説】脳動脈瘤破裂によるくも膜下出血後の続発性正常圧水頭症併発リスク
山田 茂樹、石川 正恒、山本 一夫

書籍

『臨床画像』メジカルビュー社

p.1281-1294「特集. 脳脊髄液動態異常の病態と画像所見:新しい概念と最新の診断・治療 各論 特発性正常圧水頭症 (iNPH)の病態と画像解析」:山田茂樹

『認知症者の転倒予防とリスクマネジメント 第3版:病院・施設・在宅でのケア』日本医事新報社

p.341-346「特発性正常圧水頭症と認知症および転倒との関連は」:石川正恒

講演・学会報告

2017.12.1 第1回鹿児島脳神経外科認知症研究会「iNPH先進国 日本」(鹿児島)

山田茂樹

2017.11.24 24th Annual Scientific Meeting of the Hong Kong Neurosurgical Society「Keynote lecture 5: Practical points intreatment of idiopathic normal pressure hydrocephalus」(香港)

石川正恒、山田茂樹、山本一夫

2017.11.24 24th Annual Scientific Meeting of the Hong Kong Neurosurgical Society「Keynote lecture 3: CSF bulk flow theory: is it true?」(香港)

石川正恒、山田茂樹、山本一夫

2017.11.24 24th Annual Scientific Meeting of the Hong Kong Neurosurgical Society「Keynote lecture 2: Diagnosis and treatment of idiopathic noromal pressure hydrocephalus」(香港)

石川正恒、山田茂樹、山本一夫

2017.11.19 第10回日本水頭症脳脊髄液学会「正常圧水頭症 “臨床研究” 最前線」(東京)

山田茂樹、石川正恒

2017.11.19 第10回日本水頭症脳脊髄液学会「閉塞性水頭症の発現機序をnon-bulk flow説で説明できるのだろうか?」(東京)

石川正恒、山田茂樹、山本一夫

2017.10.13 第76回日本脳神経外科学会学術総会「特発性正常圧水頭症に対するシャント術後変化の定量評価」(愛知)

山田茂樹、石川正恒、山本一夫

2017.10.13 第76回日本脳神経外科学会学術総会「高次脳機能検査は特発性正常圧水頭症のシャント効果予測に有用か?」(愛知)

石川正恒、森口八郎、横内葵、辻陽平

2017.9.23 9th Meeting of the International Society for Hydroceplaus and Cerebrospinal Fluid Disorders「iTUG is useful for quantitative evaluation of gait disturbance in iNPH」(兵庫、神戸)

山田茂樹、石川正恒

2017.9.23 9th Meeting of the International Society for Hydroceplaus and Cerebrospinal Fluid Disorders「Predicatbility of cognitive tests for shunt effectiness in iNPH」(兵庫、神戸)

石川正恒、山田茂樹、山本一夫

2017.9.22 9th Meeting of the International Society for Hydroceplaus and Cerebrospinal Fluid Disorders「Idiopathic normal pressure hydrocephalus: clinical features and scales」(兵庫、神戸)

石川正恒、山田茂樹、山本一夫

2017.9.16 第6回吸収3Dメディカルイメージング研究会「3D画像の脳神経外科手術への応用」(福岡)

山田茂樹

2017.9.9 バイパスマスターコース in 関西「バイパスマスターに知って頂きたいCSFの働きと水頭症治療」(大阪)

山田茂樹

2017.8.6 京都髄液フォーラム2017「3D MRIを用いたCSF動態」(京都)

山田茂樹

2017.8.6 京都髄液フォーラム2017「脳血管のアミロイド沈着は中年期にすでに始まっているのではないか?」(京都)

石川正恒、山田茂樹、山本一夫

2017.7.29 第20回「なにわ脳外科の夕べ」「特発性正常圧水頭症:診断と治療の現状」(大阪)

石川正恒

2017.6.25 3rd Meeting of the European Academy of Neurpology「Cerebral peri/para-vascular spaces in MRI in active young and aged individuals」(オランダ、アムステルダム)

石川正恒、山田茂樹、山本一夫

2017.6.9 第26回日本脳ドック学会総会「大脳白質病変と白質線維間隙の関連」(福岡)

山田茂樹、石川正恒、岩室康司、山本一夫

2017.5.14 第37回日本脳神経外科コングレス総会「特別企画「脳神経外科診療のトピックス」髄液動態と正常圧水頭症」(神奈川)

山田茂樹

2017.4.22 第8回日本ニューロリハビリテーション学会学術集会「TUGによる特発性正常圧水頭症の歩行障害の定量評価」(富山)

山田茂樹、 石川正恒、SINPHONI-2メンバー

2017.4.22 第8回日本ニューロリハビリテーション学会学術集会「特発性正常圧水頭症のシャント効果予測に有用な検査法の検討」(富山)

石川正恒、山田茂樹、森口八郎、横内葵、辻陽平

2017.4.14 第26回脳神経外科手術と機器学会「確実に側脳室後角へ脳室カテーテルを留置するためのVPシャント手術シミュレーション」(山梨)

山田茂樹、石川正恒、岩室康司、山本一夫

2017.3.17 第46回日本脳卒中の外科学会学術総会「くも膜下出血後の続発性正常圧水頭症の成因」(大阪)

山田茂樹、石川正恒、岩室 康司、山本一夫

2017.3.16 第42回日本脳卒中学会学術集会「健常者における大脳深部白質病変とVirchow-Robin腔の拡大と脳微小出血の関係性」(大阪)

山田茂樹、石川正恒、岩室康司、山本一夫

2017.2.13 The Annual Scientific Meeting of The Royal College of Neurological Surgeons of Thailand 2017「Usefulness of Programmable Valve System for VP shunt in Adult Hydrocephalus」(タイ、バンコク)

山田茂樹

2017.2.5 第18回日本正常圧水頭症学会「iNPHの術後短期集中型入院リハビリテーションの有効性」 (九州・小倉)

一般口演:森口八郎、横内葵、辻陽平、山田茂樹、石川正恒

2017.2.5 第18回日本正常圧水頭症学会「特発性正常圧水頭におけるすくみ足の定量について」 (九州・小倉)

一般口演:辻陽平、横内葵、森口八郎、山田茂樹、石川正恒

2017.2.5 第18回日本正常圧水頭症学会「特発性正常圧水頭症におけるCS-30と筋力の関係について」 (九州・小倉)

一般口演:横内葵、森口八郎、辻陽平、山田茂樹、石川正恒

2017.2.5 第18回日本正常圧水頭症学会「CSF分布に基づいたiNPHとsNPHの成因仮説」 (九州・小倉)

一般口演:山田茂樹、石川正恒、森口八郎、横内葵、辻陽平、岩室康司、山本一夫

2017.2.4 第18回日本正常圧水頭症学会「タップテスト評価:Day1とDay4の比較」 (九州・小倉)

一般口演:石川正恒、山田茂樹、山本一夫

2017.2.4 第18回日本正常圧水頭症学会「iNPH診療における歩行の定量評価としてのTUG - SINPHONI & SINPHONI-2」 (九州・小倉)

一般口演:山田茂樹、石川正恒、宮嶋雅一、中島円、厚地正道、徳田隆彦、木村輝雄、数井裕光、森悦朗

2016(平成28)年

論文

Sci Rep. 2016 Dec; 6: 39070. doi: 10.1038/srep39070
Choroidal fissure acts as an overflow device in cerebrospinal fluid drainage: morphological comparison between idiopathic and secondary normal-pressure hydrocephalus.
Yamada S, Ishikawa M, Iwamuro Y, Yamamoto K.
特発性正常圧水頭症では、脳室と一緒にシルビウス裂や脳底槽と呼ばれる脳の下の方に存在するくも膜下腔が大きくなることで、脳が上の方へ押し上げられ、頭頂部の脳溝が狭くなる脳脊髄液の分布(DESH)が知られていましたが、何故このような特徴的な脳脊髄液の分布になるのかは明らかにされていませんでした。 洛和会音羽病院では2013年から高磁場の3テスラMRI装置を導入しており、解像度の高い3次元(3D)画像を撮影できるようになりました。この3D MRIデータから脳室やくも膜下腔の形状や体積を解析し、特発性正常圧水頭症では側脳室と脳底槽の間で新たな脳脊髄液の交通路が開き、両者が直接つながることで特徴的な脳脊髄液の分布となることを解明しました。
AJNR Am J Neuroradiol. 2016 Jul;37(7):1249-55. doi: 10.3174/ajnr.A4695
Comparison of CSF Distribution between Idiopathic Normal Pressure Hydrocephalus and Alzheimer Disease.
Yamada S, Ishikawa M, Yamamoto K.
当院の3テスラMRI(Skyla, Siemens)を使って、特発性正常圧水頭症とアルツハイマー型認知症の脳室の形態と脳脊髄液分布の違いを統計学的に評価しました。アルツハイマー型認知症と比較して、特発性正常圧水頭症では、頭蓋内の脳脊髄液総量には差がないこと、円蓋部脳槽の体積縮小とそれに伴う脳実質の圧迫が顕著であること、側脳室拡大に伴う脳実質の圧迫の程度は、前方と後方ではほぼ同程度であることを証明しました。
Acta Neurochir Suppl. 2016;122:287-90. doi: 10.1007/978-3-319-22533-3_57.
Disproportionately enlarged subarachnoid space hydrocephalus in idiopathic normal-pressure hydrocephalus and its implication in pathogenesis.
Ishikawa M, Oowaki H, Takezawa M, Takenaka T, Yamada S, Yamamoto K, Okamoto S.
特発性正常圧水頭症に特異的な髄液の分布としてDESH(disproportionately enlarged subarachnoid space hydrocephalusa)が広く認知されるようになったが、DESHの程度は患者によって様々である。そこで、当院でタップテストを受け陽性と判定された特発性正常圧水頭症患者のMRIデータから、DESHの程度と頻度を分析した。この結果、脳室拡大、シルビウス裂の開大、高位円蓋部狭小化の全ての所見を有するComplete DESHは64%で、脳室拡大と高位円蓋部狭小化の所見を有するIncomplete DESHは13%、脳室拡大とシルビウス裂の開大の所見を有するIncomplete DESHは10%、脳室拡大のみを認め、シルビウス裂の開大と高位円蓋部狭小化の両所見が認められないNon-DESHは13%でした。
Journal of Neurosurgery. 1-10, 2016 (Online before print) DOI:10.3171/2015.10.JNS151894.
One-year outcome in patients with idiopathic normal-pressure hydrocephalus: comparison of lumboperitoneal shunt to ventriculoperitoneal shunt.
Masakazu Miyajima, Hiroaki Kazui, Etsuro Mori, Masatsune Ishikawa, on behalf of the SINPHONI-2 Investigators.
洛和会音羽病院正常圧水頭症センター センター長の石川正恒、東北大学大学院医学系研究科の森悦朗教授、順天堂大学医学部の宮嶋雅一先任准教授、大阪大学大学院医学系研究科の数井裕光講師が主導し、2004年にスタートしたSINPHONI(Study of Idiopathic Normal Pressure Hydrocephalus on Neurological Improvement)と2010年にスタートしたSNIPHONI-2によって得られたデータを統合し、特発性正常圧水頭症に対する脳室-腹腔シャント術(V-Pシャント術)と腰部くも膜下腔腹腔脳脊髄液短絡術(L-Pシャント術)の有用性、合併症等のリスクについて統計を用いて比較し、同等であることを世界で初めて報告しました。
Fluids Barriers CNS. 2016 Nov; 22;13(1):20.
Early and delayed assessments of quantitative gait measures to improve the tap test as a predictor of shunt effectiveness in idiopathic normal pressure hydrocephalus.
Ishikawa M, Yamada S, Yamamoto K.
特発性正常圧水頭症では、シャント手術を行う前にタップテスト(髄液排除試験)を行い、診断をより確かなものとし、シャント手術の効果を予測しています。タップテストの効果判定は一般的には24時間以内に行われておりますが、それ以降に改善してくる患者さまもおられるため、当センターではタップテストから4日後にも効果判定を行っております。そこで、翌日判定と4日後判定のどちらの方がシャント術後の効果予測に鋭敏であるかを統計学的に検証しました。この結果、タップテスト前と比較して、タップテスト翌日の評価でTUG(3m up & go test)の秒数が10%以上改善していることが、シャント術から3カ月後の歩行機能の改善を最も反映していました。
日本脳ドック学会報 2016 Sep;3:34-36.
Virchow-Robin腔の拡大と脳萎縮の関係性
山田 茂樹、石川 正恒
脳卒中 2016 38(5):
死亡時画像診断による脳卒中関連死
清水 裕章、山田 茂樹、松村 泰光、木下 高之介、宮前 伸啓、安田 冬彦

講演・学会報告

2016.11.13 第9回日本水頭症髄液疾患学会「タップテストの歩行評価:Day1とDay4の比較」 (名古屋)

シンポジウム口演:石川正恒、山田茂樹、山本一夫

2016.11.13 第9回日本水頭症髄液疾患学会「特発性正常圧水頭症と脳萎縮の脳室拡大の違い」 (名古屋)

シンポジウム口演:山田茂樹、石川正恒

2016.11.5 平成28年度 厚生労働科学研究費補助金難治性疾患政策研究事業「特発性正常圧水頭症の病因、診断と治療に関する研究」「iNPH重症度分類の考え方と国際的潮流」 (東京)

指定口演:石川正恒

2016.10.21 第26回明石海峡大橋カンファレンス「高齢者の水頭症ー特発性正常圧水頭症を中心に―」 (兵庫)

講演:石川正恒

2016.10.20 THE LANCET Neurology Conference「Cerebrospinal fluid distribution differences between Alzheimer disease and idiopathic normal-pressure hydrocephalus」 (イギリス、ロンドン)

ポスター発表:山田茂樹、石川正恒、岩室康司、山本一夫

2016.10.15 京都醒ヶ井健康セミナー「高齢者の水頭症」 (京都)

講演:石川正恒

2016.10.10 8th meeting of international Hydrocephalus and CSF disorders(国際水頭症学会),「Keynote speech; Personal questions about CSF absorption」 (コロンビア、カルタヘナ)

教育講演:石川正恒

2016.10.10 8th meeting of international Hydrocephalus and CSF disorders(国際水頭症学会),「Round table: "iNPH scale": iNPH assessments: qualitative or quantitative (Cartagena Consensus)」 (コロンビア、カルタヘナ)

指定口演:石川正恒

2016.10.9 8th meeting of international Hydrocephalus and CSF disorders(国際水頭症学会),「CSF distribution in idiopathic normal-pressure hydrocephalus and Alzheimer disease」 (コロンビア、カルタヘナ)

一般口演:山田茂樹、石川正恒、岩室康司、山本一夫

2016.10.8 Hydrocephalus 2016(国際水頭症学会),「Early and delayed quantitative assessments on tap test for diagnosis of idiopathic normal pressure hydrocephalus」 (コロンビア、カルタヘナ)

一般口演:石川正恒、山田茂樹、山本一夫

2016.9.29 日本脳神経外科学会 第75回学術総会「脳ドックMRIでの拡大脳内血管周囲腔評価と機能的役割」 (博多)

一般口演:石川正恒、山田茂樹、山本一夫

2016.9.29 日本脳神経外科学会 第75回学術総会「iNPH Up to Date:後角穿刺 V-P Shunt術とバルブ圧の設定」 (博多)

ランチョンセミナー講演:山田茂樹

2016.9.29 日本脳神経外科学会 第75回学術総会「脈絡裂は脳室の溢水防止装置の役割をする~iNPHの病態研究より」 (博多)

シンポジウム口演:山田茂樹、石川正恒、岩室康司、山本一夫

2016.9.25 すこやか朱桜まつり2016「高齢者の水頭症」 (京都)

講演:石川正恒

2016.9.14 らくわ健康教室「最近、よく転ぶようになったのは、すり足、小刻みで歩いているからではありませんか? ~転倒で見つかる脳の病気」 (京都)

講演:山田茂樹

2016.8.26 洛和ヴィラ天王山職員対象勉強会「高齢介護者に潜む脳の病気 ~歩行障害・認知症・失禁の3徴候」 (京都)

講演:山田茂樹

2016.8.20 Hydro-Visitation Program 2016「特発性正常圧水頭症に対する多施設共同研究SINPHONI, SINPHONI-2から得られた新知見とVPシャント手術手技のtips」 (京都)

一般口演:山田茂樹

2016.8.7 髄液フォーラム2016「髄液と間質液は混じり合っているのだろうか?」 (京都)

一般口演:石川正恒、山田茂樹、山本一夫

2016.8.7 髄液フォーラム2016「何故、脳室が拡大するのか? 脳萎縮とはどう違うのか?」 (京都)

一般口演:山田茂樹

2016.7.22 第29回埼玉認知症研究会「髄液は循環しているのだろうか?:特発性正常圧水頭症の観点から」 (埼玉)

講演:石川正恒

2016.7.16 Neurosurgical Forum2016「特発性正常圧水頭症の病態・検査・治療のトピック」 (高知)

特別講演:山田茂樹

2016.6.18 第8回北海道脳神経外科認知症研究会「正常圧水頭症と髄液の生理」 (北海道)

講演:石川正恒

2016.6.10 第25回日本脳ドック学会総会「Virchow-Robin腔の拡大と大脳白質病変、脳微小出血、脳萎縮の関係性」 (軽井沢)

一般口演:山田茂樹、石川正恒、岩室康司、山本一夫

2016.6.3 洛和会音羽病院ケアマネージャー対象勉強会「高齢介護者に潜む脳の病気 ~歩行障害・認知症・失禁の3徴候」 (京都)

講演:山田茂樹

2016.5.29 2nd meeting of European Academy of Neurology「Double assessments tap test for diagnosis of idiopathic normal pressure」 (デンマーク、コペンハーゲン)

一般口演:石川正恒、山田茂樹、山本一夫

2016.5.22 第36回日本脳神経外科コングレス総会「髄液の生理:我々はどこまでわかっているのだろう」 (大阪)

指定口演:石川正恒

2016.5.7 iNPHセミナー in Toyama「髄液は本当に傍矢状部くも膜顆粒から吸収されるのだろうか?」 (富山)

講演:石川正恒

2016.4.23 第29回日本老年脳神経外科学会「特発性正常圧水頭症の診断におけるタップテスト2回評価の検討」 (奈良)

一般口演:石川正恒、山田茂樹、山本一夫

2016.4.23 第29回日本老年脳神経外科学会「特発性正常圧水頭症とアルツハイマー型認知症の脳脊髄液分布の違い」 (奈良)

一般口演:山田茂樹、石川正恒、岩室康司、山本一夫

2016.4.15 第41回日本脳卒中学会総会「拡大Virchow-Robin spaces:健常群とiNPH群との比較」 (北海道)

一般口演:石川正恒、山田茂樹、山本一夫

2016.4.15 第45回日本脳卒中の外科学会学術総会「くも膜下出血後の続発性正常圧水頭症は、クリッピング術よりもコイル塞栓術の方が併発しにくいのか?」 (北海道)

一般口演:山田茂樹、石川正恒、岩室康司、山本一夫

2016.4.15 第41回日本脳卒中学会総会「くも膜下出血後の続発性正常圧水頭症の発症機構の解明」 (北海道)

一般口演:山田茂樹、石川正恒、岩室康司、山本一夫

2016.3.20 第17回日本正常圧水頭症学会「iNPHに対する各シャント方法による2年以上の長期治療成績と合併症 -VPシャント」 (山形)

シンポジウム口演:山田茂樹

2016.3.19 第17回日本正常圧水頭症学会「評価者・評価法の違いとシャント有効率に関する検討」 (山形)

一般口演:石川正恒、山田茂樹、山本一夫、横内葵、森口八郎、 辻陽平

2016.3.19 第17回日本正常圧水頭症学会「拡大Virchow-Robin spaces:健常群とiNPH群との比較」 (山形)

一般口演:石川正恒、山田茂樹、山本一夫

2016.3.19 第17回日本正常圧水頭症学会「脳室・脳槽の体積定量評価によるiNPHとsNPHの差異」 (山形)

一般口演:山田茂樹、石川正恒、森口八郎、横内葵、辻陽平、岩室康司、山本一夫

2016.3.19 第17回日本正常圧水頭症学会「タップテストによるiNPHの診断には、罹病期間が重要 ―SINPHONI-2」 (山形)

一般口演:山田茂樹、石川正恒、宮嶋雅一、厚地正道、木村輝雄、数井裕光、森悦朗

2016.3.19 第17回日本正常圧水頭症学会「タップテストにおける歩行評価の検討」 (山形)

一般口演:森口八郎、横内葵、辻陽平、田中尚、山田茂樹、石川正恒

2016.3.19 第17回日本正常圧水頭症学会「正常圧水頭症におけるタップテスト前後のCS-30の変化に関連する因子について」 (山形)

一般口演:横内葵、森口八郎、辻陽平、田中尚、山田茂樹、石川正恒

2016.3.19 第17回日本正常圧水頭症学会「正常圧水頭症患者のタップテストの判定におけるCS-30の有用性についての検討」 (山形)

一般口演:辻陽平、横内葵、森口八郎、山田茂樹、田中尚、石川正恒

2016.1.29 第39回日本脳神経CI学会総会「3D T2 SPACE画像による頭蓋内CSF定量評価とVP Shunt Simulation」 (東京)

一般口演:山田茂樹、石川正恒、岩室康司、山本一夫

2015(平成27)年

論文

The Lancet Neurology 2015 Jun;14(6):585-94. doi: 10.1016/S1474-4422(15)00046-0.
Effect of lumbo-peritoneal shunt surgery in idiopathic normal pressure hydrocephalus (SINPHONI-2): an open-label randomised controlled trial
Hiroaki Kazui, Masakazu Miyajima, Etsuro Mori, Masatsune Ishikawa, on behalf of the SINPHONI-2 Investigators
これまで多くの特発性正常圧水頭症の患者にシャント手術は行われており、有効な治療方法として認知されていますが、本多施設共同研究によって特発性正常圧水頭症に対するLP(腰椎-腹腔)シャント術の有効性が世界で初めて立証されました。診断後早期にシャント手術を行った患者群と診断後3カ月間リハビリテーションを行った後にシャント手術を行った患者群では、術後1年経過した時点での症状改善率は67%(早期の治療群)と58%(3カ月後の治療群)で統計学的有意差はありませんでしたが、早期の手術が望ましいと考えられます。

記者会見の様子
Fluids Barriers CNS. 2015 Jun 26;12(1):15. doi: 10.1186/s12987-015-0010-1.
Three-dimensional observation of Virchow-Robin spaces in the basal ganglia and white matter and their relevance to idiopathic normal pressure hydrocephalus.
Masatsune Ishikawa, Shigeki Yamada, Kazuo Yamamoto
最新の3テスラMRIの3D-Constructive Interference in Steady State(3D-CISS)という撮像法で、脳室や脳槽内ではなく、脳実質内に存在する微細な水(間質液)について形態学的な特徴を調べました。一般的には加齢とともに増加する傾向が確認されましたが、特発性正常圧水頭症では大脳深部白質の間質液が減少しており、シャント手術によって間質液の灌流障害が改善されている可能性が証明されました。
Journal of Neurosurgery. 2015 Dec;123(6):1555-61. doi: 10.3171/2015.1.JNS142761.
Aneurysmal location and clipping versus coiling for development of secondary normal pressure hydrocephalus after aneurysmal subarachnoid hemorrhage: Japanese Stroke Data Bank
Shigeki Yamada, Masatsune Ishikawa, Kazuo Yamamoto, Tadashi Ino, Toru Kimura, Shotai Kobayashi, Japan Standard Stroke Registry Study Group
本研究によって、中大脳動脈瘤破裂によるくも膜下出血よりも前大脳動脈瘤破裂によるくも膜下出血の方が続発性正常圧水頭症を併発する可能性が高いことが、確認されました。また、脳動脈瘤破裂に対する治療として、脳動脈瘤コイル塞栓術と比較して開頭脳動脈瘤頚部クリッピング術の方が続発性正常圧水頭症を併発しやすい可能性があることが初めて証明されました。
American Journal of Neuroradiology. 2015 Dec;36(12):2262-9. doi: 10.3174/ajnr.A4440.
Optimal Diagnostic Indices for iNPH based on 3D Quantitative Volumetric Analysis for the Cerebral Ventricle and Subarachnoid Space.
Shigeki Yamada, Masatsune Ishikawa, Kazuo Yamamoto
最新の3テスラMRIの3D-Sampling Perfection with the Application of optimized Contrast using the variable flip-angle Evolution(SPACE)という撮像法で、脳室と脳槽内の大きさや形を測定しました。特発性正常圧水頭症では、Z軸(体軸に対して垂直方向)の頭頂方向に脳室が拡大しており、頭頂部の髄液が減少していることが特徴的であることを証明しました。
Geriatric Neurosurgery 27:55-58, 2015
FIM自立度評価法を用いたiNPHのシャント効果
石川正恒、松本雅俊、横内葵、古川博章
脳神経外科速報 25;10:940-947,2015
「特発性正常圧水頭症の診療ガイドライン」の解説

書籍

『脳神経外科医が知っておくべきニューロサイエンスの知識』文光堂

p.126-127「 Ⅲ. 神経生理機能の基礎:(7)髄液」:石川正恒

『南山堂医学大辞典 第20版』 南山堂

p.1332「正常圧水頭症」:石川正恒

『脳卒中データバンク2015』 中山書店

p.176-178「〔4〕くも膜下出血の実態:くも膜下出血における水頭症の合併頻度と予後に与える影響」:
山田茂樹、石川正恒(洛和会音羽病院 脳神経外科・脳卒中センター・正常圧水頭症センター)、猪野正志(同 神経内科・高次脳機能障害センター)、木村透(洛和会みささぎ病院(現 洛和会音羽リハビリテーション病院) 院長)、小林祥泰(島根大学総長)

講演・学会報告

2015.11.22 第8回日本水頭症脳脊髄液学会学術集会「iNPH患者の術後Outcomeと評価者・評価法の違い」 (東京)

一般口演:石川正恒、山田茂樹

2015.11.22 第8回日本水頭症脳脊髄液学会学術集会「iNPHとAlzheimer病の鑑別に有用な指標」 (東京)

一般口演:山田茂樹、石川正恒

2015.11.21 厚労省難治性疾患克服事業 正常圧水頭症研究班平成27年度班会議「iNPH患者の術後Outcomeと評価者・評価法の違い」 (東京)

一般口演:石川正恒、山田茂樹

2015.11.1 京都府立医科大学神経内科・放射線科合同レクチャー「iNPHとADとsNPHの脳室・脳槽の形態的特徴を比較」 (京都)

レクチャー講演:山田茂樹

2015.10.16 日本脳神経外科学会第74回学術総会「特発性正常圧水頭症におけるVirchow-Robin腔の変化と病的意義」 (札幌)

シンポジウム口演:石川正恒、山田茂樹、岩室康司、武澤正浩、山本一夫

2015.10.15 Lecture to Chinese Doctors "NPH patient treatment in Japan" (札幌)

レクチャー講演:石川正恒

2015.10.14 日本脳神経外科学会第74回学術総会「特発性正常圧水頭症と続発性正常圧水頭症の違い」 (札幌)

一般口演:山田茂樹、石川正恒、山本一夫

2015.10.11 第2回転倒予防学会「特発性正常圧水頭症の症状と治療:わが国の多施設共同研究ランダム化比較試験」 (京都)

シンポジウム口演:石川正恒

2015.10.4 第41回京都医学会「高齢者に多い特発性正常圧水頭症の診断・治療」 (京都)

一般口演:山田茂樹、石川正恒

2015.9.19 The 7th meeting of the international society of hydrocephalus and cerebrospinal fluid disorders(ISHCSF)"Change of Virchow-Robin spaces in idiopathic normal pressure hydrocephalus and its pathogenetic significance" (バンフ、カナダ)

ポスター発表:石川正恒

2015.9.18 The 7th meeting of the international society of hydrocephalus and cerebrospinal fluid disorders(ISHCSF)"Outcome measures in treatment of patients with iNPH(NPH Educational Seminar)" (バンフ、カナダ)

セミナー招待講演:石川正恒

2015.8.29 iNPH case discussion in Kansai「くも膜下腔の髄液はどこから来ているのだろう?」 (大阪)

特別講演:石川正恒

2015.8.2 京都髄液フォーラム2015「くも膜下腔の髄液の産生と吸収はどうなっているのだろう?」 (京都)

一般口演:石川正恒、山田茂樹

2015.8.2 京都髄液フォーラム2015「sNPHとiNPHの脳室・脳槽~形態的特徴から発症メカニズムを考察する」 (京都)

一般口演:山田茂樹、石川正恒

2015.7.30 ASEAN Neuroscience 2015 "Normal Pressure Hydrocephalus: Role of imaging in Diagnosis" (シンガポール)

セミナー招待講演:石川正恒

2015.7.22 iNPH case discussion in Shiga「iNPH診療と啓発」 (滋賀)

特別講演:石川正恒

2015.7.1 Brain imaging 2015「特発性正常圧水頭症の画像診断」 (広島)

特別講演:石川正恒

2015.6.20 1st Congress of the European Academy of Neurology "Predictability of shunt effectiveness on gait improvement at tap test in idiopathic normal hydrocephalus" (ベルリン、ドイツ)

ポスター発表:石川正恒

2015.6.7 第24回日本脳ドック学会総会「無症候性頚動脈狭窄に対する血行力学的脳梗塞リスク予測」 (横浜)

一般口演:山田茂樹

2015.5.9 第35回日本脳神経外科コングレス総会「髄液は循環しているのか? (特発性正常圧水頭症・脳脊髄液、脳組織間液の最新の知見)」 (横浜)

ランチョンセミナー講演:石川正恒

2015.4.17 第28回日本老年脳神経外科学会「特発性正常圧水頭症に対する治療方針への年齢の影響」 (鳥取)

シンポジウム口演:山田茂樹、石川正恒、松元雅俊、横内葵、森口八郎

2015.4.17 第28回日本老年脳神経外科学会「特発性正常圧水頭症におけるタップテストの歩行改善とシャント効果予測」(鳥取)

シンポジウム口演:石川正恒、山田茂樹、松元雅俊、横内葵、森口八郎

2015.4.11 東西合同脳神経外科認知症研究会「正常圧水頭症とアルツハイマー型認知症に特異的な脳室・脳槽の形態学的特徴」 (大阪)

一般口演:山田茂樹、石川正恒

2015.4.8 らくわ健康教室「正常圧水頭症:小刻み歩行・物忘れ・尿漏れの原因?」(京都・山科)

講演:石川正恒

2015.4.3 第24回脳神経外科手術と機器学会「正常圧水頭症に対する脳室-腹腔シャント術における後角穿刺のセットアップ」 (大阪)

一般口演:山田茂樹、石川正恒、山本一夫

2015.3.27 第44回日本脳卒中の外科学会「破裂脳動脈瘤に対する治療選択Clip or Coilは続発性正常圧水頭症の発症に影響するか?:脳卒中データバンク」(広島)

一般口演:山田茂樹、石川正恒、猪野正志、木村透、小林祥泰、日本脳卒中患者登録研究グループ

2015.3.27 第44回日本脳卒中の外科学会「くも膜下出血後続発性正常圧水頭症と破裂脳動脈瘤の部位との関係性:脳卒中データバンク 」(広島)

一般口演:山田茂樹、石川正恒、猪野正志、木村透、小林祥泰、日本脳卒中患者登録研究グループ

2015.2.28 第16回日本正常圧水頭症学会「正常圧水頭症におけるバランス機能の検討」(岡山)

一般口演:横内葵、森口八郎、本多綾奈、萩尾敦史、松元雅俊、山田茂樹、田中尚、石川正恒

2015.2.28 第16回日本正常圧水頭症学会「3D Volume Analysisを用いた正常圧水頭症に特異的な脳室・脳槽の形態学的特徴」(岡山)

一般口演:山田茂樹、石川正恒、松元雅俊、横内葵、山本一夫

2015.2.28 第16回日本正常圧水頭症学会「MRI上のVirchow-Robin腔は“血管”周囲腔なのか?」(岡山)

一般口演:石川正恒、山田茂樹、山本一夫、松元雅俊、横内葵

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