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子宮頸がん予防ワクチン

 

子宮頸がん予防ワクチン(ガーダシル)は、子宮頸がん発症の主要な原因である、発がん性HPV(ヒトパピローマウイルス)の16型・18型と、尖圭(せんけい)コンジローマの原因、HPV6型・11型の感染を予防するワクチンです。

 

「子宮頸がん」とは

子宮頸がんは、20歳~30歳代の若い女性の発症率が高いがんで、日本では年間に約15,000人が発がんし、約3,500人もの方が命を落とされています。原因は、性交渉による高リスク型のHPV(ヒトパピローマウイルス)の感染です。10歳代の若年者の50~70%からも検出されます。 HPVが子宮頸部に感染しても、すぐにがんへ進展することはありませんが、容易に前がん病変(異型性)を生じます。2年以内に90%は子宮頸部から消失しますが、再感染したり持続感染すると、1,000人に1人の割合で、5年から10年を経て浸潤がんが生じます。

 

子宮頸がん予防ワクチンについて

高リスク型HPV16型と18型および尖圭(せんけい)コンジローマの原因ウイルスであるHPV6型・11型に有効なワクチンが、2011(平成23)年6月に日本でも承認され、接種できるようになりました。9歳以上の女性への接種で効果があることが確認されています。十分な抗体を得るために、1回目の接種から2カ月後、6カ月後と、計3回の接種が必要です。

妊婦への接種は避けることとなっていますが、予防接種上の有益性が危険性を上回ると判断される場合のみ、接種しても良いとされています。最初のワクチン接種後に妊娠が判明した場合は、分娩後に2回目以降のワクチンを接種してください。また、授乳中の接種は可能です。 子宮頸がんの予防ワクチンは効果的ではありますが、すでに感染しているウイルスを消失させる効果はありません。しかし、再感染を防ぐことはできます。

 

定期的に子宮頸がん検診を

前述のとおり、子宮頸がんは、ワクチンの接種によって、HPVの感染から体を守ることで予防できます。しかし、ワクチンを接種したからといって100%予防できるわけではありません。ワクチン接種とあわせて、定期的な子宮頸がん検診も重要です。早期発見と治療のために、ワクチン接種後も、定期的に子宮頸がんの検診を受けるようにしましょう。

 

ワクチン接種の概要

  • ワクチンの対象者:9歳以上の女性
  • 接種回数:初回、初回から1カ月後、初回から6カ月後 の計3回
  • 接種部位:腕の筋肉
  • 費用:1回あたり17,280円

 

※保険外診療のため全額自己負担となります。

 

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フリーダイヤル0120(489)300
月~金曜日:午前8時30分~午後5時 ※土・日曜日、祝日、年末年始(12月30日~1月3日)を除く

 

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洛和会音羽病院 産婦人科
075(593)4111
月~土曜日:午前9時~正午 ※日・祝・年末年始(12月30日〜1月3日)除く

 

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