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末梢動脈疾患の治療について

下肢閉塞性動脈硬化症(ASO)を代表とする末梢動脈疾患(PAD)には、心臓内科が中心となって対応しています。潰瘍や壊疸を有する重症下肢虚血診療にも積極的に取り組んでおり、京都下肢創傷センター形成外科感染症科と連携しながら集学的治療を行っています。

主な対象疾患

  • 末梢動脈疾患(PAD)
  • 閉塞性動脈硬化症(ASO)
  • 重症下肢虚血(CLI、CLTI)

重症下肢虚血治療に際しては複数の診療科にまたがる診療体制が必須であり、当院ではチーム医療体制で治療に取り組んでいます。

末梢動脈疾患(PAD)診療方針

PADは、糖尿病や腎臓病をはじめ複数の併存疾患を背景にした全身性進行性動脈硬化として出現することがほとんどで、心血管イベント発症リスクが高いことが知られています。当院でのPAD診療は、適切かつ迅速な対応、個々の患者さんに合わせた治療をモットーにしております。

下肢閉塞性動脈硬化症の診療

PADのなかで代表的なものが、足の血流が悪くなる下肢閉塞性動脈硬化症であり、症状により「無症候性」「間欠性跛行」「重症下肢虚血」の三つに大別され、治療方針も大きく異なります。

当院では個々の患者さんの症状、ADL、生活状況および併存疾患などを総合的に判断し、適切な管理治療方針をご案内しています。
また、PADに対する血行再建治療の一つである血管内治療(カテーテル治療)は過去十数年で飛躍的な進化を遂げてきた分野であり、従来治療が困難だった病変への安全な治療や、再発を抑えるような機器が使用可能となっています。2019年度、当院では353件と京滋エリアでトップクラスのカテーテル治療を行っており、他院治療困難例や不成功例に関してもご紹介いただいております。また、内膜摘除術や遠位バイパス手術に関しては当院心臓血管外科にて手術を行っています。
間欠性跛行の患者さんの場合、「歩くと足が痛いのは年のせい」「足腰が弱ってきたせい」とご自身で考え、動脈病変が見過ごされるケースがよくあります。また、脊椎疾患や変形性関節症および下肢静脈瘤などとの併発や鑑別を要する症例も多く、問診と理学所見のみでは判断に悩むこともしばしばあります。PADの診断は低侵襲な検査が可能ですので、足の症状を訴える患者さんがおられましたら、ぜひご紹介をお願いいたします。
無症候性PADでも有症候性と同等の心血管病リスクを有することが知られています。無症候性PADで受診され、重症冠動脈疾患や内頚動脈狭窄が発覚するケースも多く、スクリーニング目的でのご紹介についてもお気軽にご考慮いただければ幸いです。

〒607-8062
京都市山科区音羽珍事町2



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