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診療科・部門のご案内

リハビリテーション部

スタッフ(2019年4月現在)

  • 理学療法士:66人
  • 作業療法士:26人
  • 言語聴覚士:14人

認定資格

  • 認定理学療法士:2人
  • 呼吸療法認定士:19人
  • 認知症ケア専門士:3人
  • がんリハビリテーション研修修了:11人
  • 回復期病棟セラピストマネジャー:1人
  • LSVT研修修了者:6人
  • 介護支援専門員:10人
  • 福祉住環境コーディネーター1級:1人
  • 福祉住環境コーディネーター2級:35人

理学療法

病気や怪我により、日常生活に支障を来した方々に対して、起き上がり、立ち上がり、歩行などの基本的な動作能力の回復を図るリハビリテーションを行っています。「運動療法」「日常生活活動訓練」などに加え、車いす、杖などの使用に関する助言なども行っています。

  • 理学療法

  • 理学療法

  • 理学療法

作業療法

身体や高次脳機能などに障がいのある方、またはそれが予測される方に対し、機能回復・維持および開発を促すために、作業活動を用いて治療・指導・援助を行い、日常生活での自立から職場復帰までをサポートして、自分らしく元気に生活が送れるように関わっていきます。

  • 作業療法

  • 作業療法

日常生活動作訓練

食事や身だしなみ、トイレ、着替え、入浴などの日常生活動作の獲得を目指します。
毎日の生活に必要な動作が安全に楽に出来るように練習を行います。機能向上はもちろん、動作方法の変更や道具使用・環境の調整なども行い獲得を目指します。

手段的日常生活動作訓練

掃除・洗濯・料理・外出などができることを目指します。
調理訓練や外出訓練を段階的に取り入れ、動作練習を行います。主体的に活動出来る生活方法を考え、動作獲得を目指します。

社会参加の促し

手工芸、カラオケ、旅行でも良し、散歩、テレビ鑑賞、井戸端会議でも良いです。時間を楽しむ事が出来るよう、やってみたいことが出来るように、地域の中での関わりが保てるように支援していきます。


言語聴覚療法

言語聴覚療法とは、「話しにくい」「文字が書けない」などの言葉の障がい以外にも、食べたり飲んだりすることが難しくなった方に対して、その方の持っている能力を最大限に生かして少しでも生活しやすくしていただくために、その機能の評価、訓練を行っています。

失語症訓練

失語症とは脳の損傷により「言葉は聞こえるけど理解できない」「話せない」「読めない」「書けない」「計算ができない」など言語に関係する能力が低下する症状のことです。イメージとしては「まったく言葉の分からない国に朝起きたらいた。」というような状態を想像していただけるとわかりやすいかもしれません。
訓練では、機能回復の訓練だけではなく、実用的なコミュニケーション手段の検討や訓練、ご家族へのコミュニケーション方法の指導、復学や復職への環境調整などのお手伝いも行っています。

発声・構音訓練

音声障害・構音障害とは、脳卒中や頭部外傷、がんなどにより「声が出なくなった」「かすれる」などの声に関する問題や、唇や舌など、言葉を話す器官が動きにくくなるなど症状を指します。
訓練では、動きにくくなった器官の訓練や、五十音表などを使った代替手段の提案・訓練、ご家族への指導などコミュニケーション方法を模索していきます。

高次脳機能訓練

脳卒中や頭部外傷などにより脳が損傷し、集中力が衰えたり、記憶力が悪くなったり、感情のコントロールが難しくなったりするなどの障がいが生じることがあります。このような高次脳機能障害は、外見から判断しにくく、本人も症状を自覚しにくいなど、わかりにくい障がいです。
訓練では、詳しい評価を行って機能回復を図りながら、日常生活での対応の仕方などを本人のみでなく、ご家族への指導も行い、より円滑な日常生活や復職に向けた支援を行っています。

摂食・嚥下訓練

摂食・嚥下障害とは脳卒中や頭部外傷、がんなどにより、食べたり、飲んだりすることが難しくなる障がいです。当院では、必要があれば多職種が関わる嚥下造影検査(VF)などの詳細検査も実施し、それらの結果に基づいて、咀嚼や嚥下(飲み込み)に関わる器官の機能回復や代替手段の獲得を通じて、口から食べる喜びを取り戻していただくお手伝いをしています。
がんリハビリテーションの研修を受けた言語聴覚士も在籍しており、舌がんや喉頭がんなどの病気による嚥下障害や緩和ケアなどにも対応できる体制を整えております。失語症、構音障害、嚥下障害、高次脳機能障害に対する検査・訓練・助言・指導などの指導を行い、日常生活や社会復帰をサポートします。

LSVT® LOUD&BIG

パーキンソン病患者さんに対するリハビリテーションプログラム「LSVT® LOUD&BIG」

LSVT(Lee Silverman Voice Treatment)とは

アメリカのRamigが考案したパーキンソン病に特化したリハビリテーションプログラムで、言語・動作の大きさに焦点を当てて集中的にリハビリテーションを行います。プログラム内容は標準化された治療法ですが、患者さんの能力、目標およびニーズに合わせて調整し対応します。その結果、コミュニケーション能力の改善、無動・動作緩慢などの運動障害が改善したと報告されています。

LSVT LOUD&BIG®

LSVT® LOUD&BIGで改善を図る
  • LOUD:音声・発話障害に対する治療法(声を大きくする)
  • BIG:運動障害に対する治療法(動きを大きくする)

LSVT® LOUD&BIGの実施

LSVT® LOUD&BIGは資格認定された言語療法士・理学療法士・作業療法士が1対1にて担当します。

訓練回数
  • 週に連続4日を4週間
  • 1回60分の個人セッション
  • 毎日の宿題(月に30日)※

※リハビリテーションがない日は1日2回、宿題を実施
※宿題時間は15~20分

リハビリテーションスケジュール

LSVT LOUD&BIG®

LSVT® LOUD&BIGの効果

LSVT® LOUDの効果

LSVT LOUDの効果

  • 治療の前後で比較すると、症例の90%が音声の大きさが改善している
  • 症例のおよそ80%が治療後12カ月から24カ月間にわたる治療により改善効果を維持している
  • 全ての症例からコミュニケーション能力が改善 したと報告されている
LSVT® BIGの効果

LSVT BIGの効果

LSVT® BIGの研究では、以下の運動機能試験にて成績が改善されたと報告されています。

  • より大きな歩幅でのより速い歩行
  • バランスの改善
  • 体幹の回旋量増加
  • 寝返り動作など日常生活動作の改善
  • UPDRS運動系スコアの改善

注意事項

LSVT® LOUD&BIGをお受けいただくためには下記の適応基準があります。

  1. 当院の外来診察を受けて、医師の判断によりLSVTによる改善が見込めること
  2. 症状が安定していること(服薬コントロールされていること)
  3. リハビリテーションプログラムや自主トレーニングが意欲的に行えること
  4. 声掛けのもと、動作の大きさに変化が生じること
  5. 短期集中リハビリテーションプログラムにより改善が見込めること
  6. 週に連続4日を4週間の治療を継続して行えること

詳しくは、一度お問い合わせください。
洛和会音羽リハビリテーション病院 地域連携課
TEL:075(581)6868(直通)

CI療法

脳卒中の片麻痺に対し積極的に使用することで機能回復を目指す治療です。当院では特に上肢の麻痺に対しCI療法の観点から治療に取り組んでいます。
回復が遅れる原因の一つは、使用頻度が絶対的に少ないことです。積極的に使用し「うまく使えないから使わない、使わないから動かない」という負の連鎖からの卒業を目指します。また、生活場面で使えることが麻痺の回復に非常に有効ですので、機能的に動く手ではなく生活で「使える手」を目指します。

  • CI療法

  • CI療法

〒607-8113
京都市山科区小山北溝町32−1



トモニンエルボシ

  • 075(581)6221
  • 外来受付時間

    午前8時30分~正午
    午後1時~午後4時※診療科により受付時間が一部異なります。

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  • 面会時間

    午前8時~午後9時30分

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