マスクを外す日々が再開しようとしています。見えなかった表情(目元や視線、口角)が現れます。特に口角の上げ下げは印象を変え、好感を持たれる笑顔は仕事にもプライベートにもよい効果を上げるようです。マスクを外す機会が増える前に笑顔の練習が必要かも…(笑)
年末に自転車と合体したリヤカーによる配送によく出会いました。狭い路地では自動車よりも機動性と配送効率を発揮しています。燃料も使わないエコ&省エネの優れたハイブリッドです。さらに自転車をこぐことが効率的な運動効果も生み出しているように思います。新年には他にもこのようなエコなアイデアに出会いたいものです。
新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、日本人の日常生活の手洗い習慣が注目されました。 帰宅時、食事前、トイレ後など当たり前のように手を洗いますが、ウイルス感染を防ぐ手洗いは石鹸をしっかり泡立てて、30秒以上手をこすり、流水で15秒以上洗い流すことが必要です。 その必要な時間をかける工夫として、以前より歌を口ずさむ(頭の中で)ことが提案されています。私はカラオケ練習曲のあのフレーズです(楽し)。皆さんはどのような曲?
ハンコは古くは国や支配者の正式な権力の象徴として扱われていたようです。日本では明治維新で庶民のだれもが苗字を名乗るようになり、ハンコが広がっていきました。 ハンコは自分の意志を表わすものですが、直近の行政改革担当大臣は「認印は本人確認にならないので廃止する」いう見解を示されています。 脱ハンコの動きは引き続き注目ですが、友人は魔除けとして高額な象牙のハンコを作り、私の実印は苗字ではなく名前です(汗)
通勤電車のボックス席。目の前の女子高生が突然、前髪にカーラーを巻き始めました! 早朝の電車の中はバラバラと座っていて、全体的に静かに外の風景を見ています。他には眠っている男性、新聞を読んでいる会社員、パンをかじっている学生もいます。 わずかな通学時間の巻き髪は、時をムダにしない効率的作業なのでしょうか(苦笑)。
晴耕雨読という言葉がありますが、近ごろの暑さでは晴耕するのもちょっとしんどいので、晴れていても涼しい部屋で読書をしたいところです。読書といえば最近は朗読アプリなるものがあり、内容の読み聞かせをしてくれるとのこと。こうなれば晴耕しながら読書(聞書?)もできる。とても効率がいい。これって働き方改革では? しかし雨の日が空いてしまいました。何をしましょうか…?
地下鉄で隣の席に座っていた人たちの会話…「アドラーって知ってる?」「知ってる。『嫌われる勇気を持て』やろ」「そんなんできひんわ! 好かれんといじめられる」「自分の意見を言ったら嫌がられるやんな」「でも、自分の成長のために嫌がられても発言しなさいって」…アドラーの心理学です。電車の中で思わぬ哲学的話題が聞こえて、なんとも考えこんでしまいました(苦笑)
夏の暑さをしのぐ道具に扇子があります。扇子は、扇いで風を起こし涼しさを得る目的以外にも、笑ったりおしゃべりする時に口元を隠したり、和装の時に帯にさしたり、芸事の小道具であったり、末広がりの形状から縁起ものとして贈答品に選ばれたりもします。一つのものが多様な用途に用いられるのはおもしろいです。 そういえば、お部屋に飾るとインテリアになります。アイデアが浮かびます(笑)。
温泉旅館がアメニティの化粧水等をなくし、タオルのみになってきましたが、最近では不便さを感じず、慣れてきました。長年のサービスは、止める時に大きな理由が必要とされますが、コロナ禍での感染対策が温泉場の環境を改革していくように思います。 でも、温泉にはゆったりとちょっと長く入ると腰痛が軽減するという昔からの効能は変わりありませんでした(笑)。
プリペイド型電子カードを交通機関やコンビニで使用しています。お財布を出さずにタッチするだけの処理。便利です。でも、関西圏では使えても関東圏では使えないとか、ファミリーマートでは使えるものがセブンイレブンでは使えないとか・・・こんなこともあります(悲)。これから、標準化したプリペイドカードになるでしょうか?
京都の春を呼ぶ風物詩「都をどり」が開催されています。あの名高い掛け声「ヨーイヤサ」は、コロナ禍から抜け出し、新しい春に新たに何かを始めようとする意気込みを後押ししてくれるようにも思います。さて、私は「よいしょ!」と掛け声をかけて立つことにします(笑)
ハンカチのルーツは紀元前3000年頃、エジプトのダジュール王女の墓から麻の端切れが発見されたこととか。中世では、最高級の絹に刺繍飾りをほどこしたものは高貴さの象徴として使われたり、ローマでは競技場などの観客が小さな旗のようにハンカチを振ったとか。日本では手ぬぐいからハンカチを持つようになり、エチケットとして使用することが多いです。古今東西を経て、無くならなかった物の一つですね。
2月の花といえば、梅、水仙、椿など思い浮かびます。その中でも風雪に耐えた寒梅ほど美しいものはないそうです。梅の花ことばは「不屈の精神、高潔」とあります。厳しい寒さ(苦境)を耐えてこそ、美しく(高潔)咲ける(生きる)のでしょうか…。
今年の干支は寅年です。私たちが当たり前のように使っている干支は、もともと古代中国において暦を測定する日付管理ツールだったそうです。どうして干支に動物を使っているのか…?それは古代中国において文字が読めない人々にも暦を伝え広めるため、動物の名前をつけたと言われています。2021年の東京オリンピックで話題となったピクトグラムとの共通点を感じずにはいられません。利用者目線が大事なんですね。
師走といえば「整理整頓」…業務改善の根幹である“ムダ・ムリ・ムラ”、“無くす・減らす・変える”の思考にピッタリ!!先日、襖替えをした際、全部の押し入れ・物置が見える化し、物の多さにびっくり!新しい襖に合わせて断捨離しました(^-^)
いろいろな施設へ行脚し、トイレ使用・・・「隠された場所にあるトイレ」 「便座が高くて足が浮いちゃう」 「暖簾がかかっているトイレ」 「ホテル仕立て」「狭小トイレ」 おもしろい発見に驚きと感動‼★