超音波検査
採血検査
黄体化ホルモン、卵胞刺激ホルモン、卵胞ホルモンなどのホルモン検査です。月経3日目がベストなタイミングです。
- 黄体化ホルモン(LH)
- 卵胞刺激ホルモン(FSH)
- 卵胞ホルモン(E2、エストラディオール)
- ホルモン検査(男性ホルモン、下垂体ホルモン)
洛和会音羽病院産婦人科は、全ての女性の健康と、安心して妊娠し、安全に出産し、笑顔で子育てできる環境づくりに、地域と連携して取り組んでいます。
2022年4月より、不妊治療が保険適応となりました。「不妊」とは、妊娠を望む健康な男女が避妊をしないで性交をしているにも関わらず、一定期間(一般的には1年程度)妊娠しないものをいいます。
不妊を心配したことがある夫婦は3組に1組、検査や治療の経験は5.5組に1組といわれています。当院外来では、まず不妊となる原因がないかどうかの検査を行い、その後、タイミング療法、排卵誘発、などの治療を行っていきます。当院では人工授精や体外受精などの高度生殖医療は行っていませんが、近隣の不妊クリニックと連携し、年齢や状況を考慮した治療方法を提案いたします。
なお、ブライダルチェックとしての検査だけをご希望される方もお気軽にご相談ください。
黄体化ホルモン、卵胞刺激ホルモン、卵胞ホルモンなどのホルモン検査です。月経3日目がベストなタイミングです。
※超音波検査はひと月における実施回数により料金が若干異なります。※超音波検査は患者さんにより来院の回数が異なります。
1ヵ月につき2回まで保険で検査できます。
※ 3回目以降は保険制度上、自費になります。
※ hmgなどの排卵誘発剤で治療した場合は1ヵ月につき3回まで保険適用されます。
黄体化ホルモン、卵胞ホルモンなどのホルモン検査を行います。
卵巣にどの程度卵子がのこっているのか、調べるための検査です。AMH値が低いと閉経が近づいている可能性があり、早めに治療をステップアップする必要があります。
当院ではご夫婦のお気持ちやご希望を尊重しながら治療を行い、心身両面からサポートさせていただくことを心がけております。お気軽にご相談ください。
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