茨城県
- 平積みに 川柳句集 ある書店
- 鈴木青古
- 温暖化 治まり豪雨 なき地球
- 男鹿わたる
- 忖度も 悪事もせずに 無事定年
- 男鹿わたる
- 前例は 俺が創ると 始めた子
- 男鹿わたる
- 誰よりも 誇れる自分 また目指す
- はなしょうぶ
- 倒れても また立ち上がって 歩き出す
- はなしょうぶ
- 失敗を 力に変えて 夢掴む
- はなしょうぶ
- 月旅行 20年後に 孫連れて
- あべっち
- マイナンバー よりも気になる マイホーム
- あべっち
- 鏡前 昔は容姿 今健康
- あべっち
- 定年後 慰問タレント 目指します
- 夢恋士
- 即興の 芸で余生は 身を立てる
- 夢恋士
- 即興の 語りの芸で 笑わせる
- 夢恋士
- 病んでなお 優しい母は 我が誇り
- コタラフ
- 目濁れど 心澄む母 誇りにす
- コタラフ
- 初孫と いう名の薬 見せる夢
- コタラフ
- 酌み交わす 愚痴は聞くもの 言わぬもの
- 風鱗
- 夢ばかり 見てんじゃないと 言われたい
- 風鱗
- 看板を 背負って米寿を 無事迎え
- えこちゃん
- 呼ぶ時は じーじとばーばを 詰めないで
- えこちゃん
- ダイエット ピンピンコロリの 百目指す
- レターママ
- 油脂減らし 令和の次まで 歳増やす
- レターママ
- 令和にも 頑固爺 ここにあり
- 佐藤 敬
- 令和にも 昭和おやじの 意地を見せ
- 佐藤 敬
- 山の神 女神の復活 待つ日々と
- 佐藤 敬
- リハビリの 先にそびえる 富士の山
- てぬき親父
- リハビリで 一歩歩いた 夢を見る
- てぬき親父
- 杖なしで 歩いてるんだ この足で
- てぬき親父
- 一本も 入れ歯はないぞ 八十歳
- かた こりこ
- 祝百寿 リニアで孫と ツーショット
- かた こりこ
- 夢見てる 良き妻良き子 良き家庭
- 今 ゆうよ
- もみじの手 どんぐりいっぱい 夢ポッケ
- 今 ゆうよ
- 青葉から 枯葉になっても 夫婦酒
- 今 ゆうよ
- 夢の中 告白してる 胸の内
- たぬき親父
- 世界中 スクラム組んで 和のトライ
- たぬき親父
- 目が回る リニアが走る 近未来
- たぬき親父
- 令和初 恋人探し 八十歳
- さきもり
栃木県
- 令和でも 褪せることない 好奇心
- 栃木の仙人
- 温かい 避難所床の 思いやり
- 栃木の仙人
- 錆びないで 君のまなざし 世をつくる
- 栃木の仙人
- 百までに 句集三冊 呆け封じ
- 宮のふみ
- 地球ごと 冷やす手立てで ノーベル賞
- 宮のふみ
- 滑走す まだ見ぬ孫と スノボ板
- 宮のふみ
- 聞かれると つい答えてる 出来ますよ
- テクノボー
- リハビリの 先に楽しい 暮らし見え
- テクノボー
- 好奇心 だけはノーベル 賞クラス
- テクノボー
- 酌み交わす 夢を見た子は 下戸だった
- たごティ
- 物質から 精神性へ 変わる夢
- たごティ
- 夢はただ ボケず笑って いる老後
- たごティ
群馬県
- 叶わない そんなの気にせず 夢を追う
- ジョブズ
- わが夢は 趣味で異国と 盛り上がる
- ジョブズ
- 諦めぬ バカにされても 俺の夢
- ジョブズ
- 祖母卒寿 デイへ元気に 送り出す
- あゆか
- 介護して 一年経過 できるもん
- あゆか
- デイにいる 間に習う 介護食
- あゆか
- コンサート 毎年息子の 最後だぜ
- 恵美莉斐
- 何時まで? 子供も喜ぶ 夫留守
- 恵美莉斐
- 名を呼ばれ 有り難き多忙 糧になる
- 恵美莉斐
- 夢に向け 艱難辛苦 糧として
- 傀儡師
- 共白髪 同床異夢も 乗り越えて
- 傀儡師
- ガレ場行く 落の声さえ 飄々と
- 傀儡師
- 二千万 無くとも老後は マイペース
- 風まかせ
- 最後まで 自分の道を 歩みます
- 風まかせ
- お金より 家族の笑顔は 宝もの
- 風まかせ
- 初孫と 飲みかわす日を 夢みてる
- 一本木
- 味付けは 妻を抜いての 名コック
- 一本木
- ペットより 長生きをして 見送りたい
- 一本木
埼玉県
- 今のまま 死ぬまで保つ Mサイズ
- 四季
- 果てしなく 同姓同名 探す旅
- 四季
- 肉じゃがを 妻にうまいと 言われたい
- 四季
- 健康と 妻の笑顔が あれば良い
- だるま猫
- 二千万 しっかり貯めた 夢を見た
- だるま猫
- ヒラだけど 曲がった事は していない
- だるま猫
- 老いの夢 何時何処なりと ポックリポン
- 岩窟王
- 夢を喰い 酸いも甘いも 若い頃
- 岩窟王
- 真っ当に 生きた誇りを 自画自賛
- 岩窟王
- 歳の差を 超えて孫にも 語る夢
- マッチ坊
- 金太り するなら夢を 肥えさせる
- マッチ坊
- 人よりも 偉くなるより 慕われる
- マッチ坊
- 猫よりも 上手に食べる 焼き魚
- くるみ
- 声に出し 指より多く いいね!する
- くるみ
- 頭より 先に動ける 助けの手
- くるみ
- 戦える 誇れるものが なかろうと
- 水曜
- 何もない それでも胸を 張って立つ
- 水曜
- 夢を持つ ただそれだけで 夢のよう
- 水曜
- 我が夢の 恐るべき敵 それは飽き
- 水曜
- 飽きもせず 飽きが来るまで 夢を追う
- 水曜
- 夢を見る 夢を叶える 夢を見る
- 水曜
- 誇り持つ だったら捨てて ホコリ持つ
- たかちゃん
- 親孝行 肩たたきより カツオかよ
- たかちゃん
- 夢を買う 宝くじより 晩ごはん
- たかちゃん
- 叶うまで 努力の汗は 惜しみなく
- たかちゃん
- 母に礼 五十星霜 風邪引かず
- たかちゃん
- 実るほど 頭を下げる 部長かな
- たかちゃん
- 百歳で 逝った父母より 長いきす
- 花キャベツ
- 有り難う 言って言われて 良い夫婦
- 花キャベツ
- 毎日が 生きた証の 日記書く
- 花キャベツ
- 冥土まで 夫婦でかわす 有り難う
- 那岐の華
- いつまでも 元気で目覚める 朝がある
- 那岐の華
- 宝くじ 当たったような 夫がいる
- 那岐の華
- 50代 組織属さず 隠居する
- アイボリー
- 好きなもの 食べたい時に 好きなだけ
- アイボリー
- 欲しいのは お金と時間 あと頭脳
- アイボリー
- 美味求め 最後の晩餐 決める旅
- ばんちん
- 妻を立て 金婚目指し 良き距離感
- ばんちん
- 脳味噌に 詰まった知恵で ボランティア
- ばんちん
- 夢ひとつ 叶えて一つ 年を取り
- らくちゃん
- 夢一つ 降して登る 老いの坂
- らくちゃん
- 夢を追い 夢と融け合う 老後かな
- らくちゃん
- 定年後 あなたと過ごす 待ちきれぬ
- サニーデイ
- 3人の 娘の笑顔 宝物
- サニーデイ
- ありがたい 手作りの服 母の愛
- サニーデイ
- 十年を 選ぶ百寿の パスポート
- こまゆみ
- 古希サンバ 喜寿にてルンバ 百ワルツ
- 富クルーズ
- 俺の夢 サランラップに 包まれる
- くもがくれ
- 生き抜いた 証拠額の バーコード
- くもがくれ
- 四代目 畑耕す 父米寿
- となみ
- 故郷を 今日も英語で おもてなし
- となみ
- 若かった 中高六年 皆勤賞
- となみ
- 老いてなお 生きる喜び 夢探し
- 波平
- 失敗を 糧にチャレンジ 子の笑顔
- 波平
- 白地図に オンリーワンの 夢を描く
- 波平
- 振り返り 悔いなき歩み 今日も生き
- 清さん
- 八十を 過ぎても明日の 夢を追う
- 清さん
- 10歳より よく耐え生きた 戦争孤児
- 清さん
- お前より 一日永く 生きること
- チェミ
- 今日までの 重ねた挑戦 受けた傷
- チェミ
- ありがとう みんなのおかげで 今ここに
- チェミ
- カウンター 時価を気にせず 頼むネタ
- 乳母車の弥七
- 100歳へ 金と一緒に 「筋」貯蓄
- 乳母車の弥七
- バブル期の 再来夢見る 5時男
- 乳母車の弥七
- 薄味で 家族を守る 濃い愛情
- レ・ミゼラぶるぶる
- ダイエット 体型変えて 彼替える
- レ・ミゼラぶるぶる
- 子も巣立ち 仮面取りたい 夫婦仲
- レ・ミゼラぶるぶる
- 花卉を植え 春夏秋冬 花園に
- 横手敏夫
- 膝に乗せ 孫はブドウで 我ワイン
- 横手敏夫
- 歳忘れ まごの目線で イクジイに
- 横手敏夫
- 介護士と 夢の約束 バス旅行
- かえる
- ホーム庭 車いすでの パラ競技
- かえる
- 歳なのに 介護無用の 好例者
- かえる
- 歯は20 肌は20歳で 目指せ100
- 竹の子
- 歯は健口 心身、健康 日々、健幸
- 竹の子
- 気を遣い 夫婦と持病 悪化なし
- 竹の子
- 高齢者 ぴんぴんころり 皆の夢
- 影法師
- これからは 令和の子らに 夢託し
- 影法師
- 母親の ような母親 きっとなる
- ゆうこの母
- あと5人 宝を産んで 子沢山
- ゆうこの母
- 帰宅して パワースポット 家庭の和
- ゆうこの母
- 夢を見る 挑む姿勢は 金メダル
- 大野 裕貴
- 我武者羅に 夢追いかける 遮二無二に
- 大野 裕貴
- 夢のため 茨の道も なんのその
- 大野 裕貴
- 毎日が 一ミリ前進 命がけ
- くんちゃん
- ささやかに 一日一善 する勇気
- くんちゃん
- 古稀過ぎて やっと世の中 見えてきた
- くんちゃん
- 生で見る オーロラのため 貯金する
- ケビン
- 子どもたち 食欲だけは 人一倍
- ケビン
- 泳ぎたい 卒寿過ぎての 講習会
- 角 奈緒也
- 水泳の 最高齢者と 拍手され
- 角 奈緒也
- 目的は 三途の川を 渡り切る
- 角 奈緒也
千葉県
- 大リーグ 目指し掛けもち 二刀流
- 鹿六
- 根気よく 支えた日々に 支えられ
- 鹿六
- いつの日か 孫と行きたい ツーリング
- 鹿六
- じいちゃんの 夢は死なずに 生きること
- 山田明
- 表彰は 勤続だけで でも誇り
- 山田明
- 老いてなお 夢があるから 生きられる
- 山田明
- 宇宙船から 水まいて地球 冷やしたい
- でこぽん
- 宴会の 仲間になった 火星人
- でこぽん
- 口ベタだが 聞き上手にて 友が増え
- でこぽん
- ありがとね 母の笑顔で よし今日も
- ころん
- 母は母 何が有っても 何時までも
- ころん
- どなた様 息子ですよと 母の手を
- ころん
- 自己犠牲 いとわぬ人は 物言わぬ
- 静かお膳
- りっぱだな 想える人は 目立たない
- 静かお膳
- 立派だな 想える人ほど 闘志秘め
- 静かお膳
- 2000万 無理でも元気 善く生きる
- はるま
- 百歳の 長寿の花を 咲かせたい
- 酒乱Q
- 医者要らず 愚痴は言わずで 生きてきた
- 酒乱Q
- 枯れぬ夢 ポッケに入れて 月旅行
- 酒乱Q
- 誇りかな? 誇りじゃないよ ホコリだよ
- こなお
- 抜けられぬ 描いた夢から 抜けられぬ
- こなお
- 上司より 出来る自分を 褒めてやる
- こなお
- 行けないが 夢はイタリア 駆け巡る
- 夢太郎
- 健康の 誇り強くて 足くじく
- 夢太郎
- 人のため パジャマで走る 古希の母
- ミイの日々
- 泣きながら おもちゃを譲る お兄ちゃん
- ミイの日々
- 空高く 鷹のせなから 下界を見
- 中原政人
- 夜ごと夜ごと タイムトンネル 行き来する
- 中原政人
- あの人と 不老長寿の 国に住む
- 中原政人
- 入れ歯なし もぐもぐタイム 白寿まで
- 好々爺
- 100越えて 愛書はイミダス スーパー祖母
- なっちゃんママ
- 小中高 会社も皆勤 我が誇り
- なっちゃんママ
- もう一度 家族と街を 歩きたい
- 真珠3
- 手を引いた 孫が今では 杖代わり
- 真珠3
- 五輪観に 行くぞと今日も 一歩ずつ
- 真珠3
- 札数え 腱鞘炎に なった夢
- 松田 素風
- いい夢を 見させてくれた 宝くじ
- 松田 素風
- 味のある 顔だと妻は 褒められる
- 松田 素風
- うざいなの 時期経て我が子 ねえ母さん
- こたん
- すやすやの 横で優雅に バイオリン
- こたん
- 手をつなぎ 夫と散歩 卒母後
- こたん
- スクラムを 組んでリハビリ トライする
- 遅れてきた猫☆
- 看護師に また来てほしいと 言われたい
- 遅れてきた猫☆
- 人の夢 支えることが 僕の夢
- 遅れてきた猫☆
- 出来たねを 父と味わう リハの道
- 東洋の真珠
- 介護され 絆深める 夫婦仲
- 東洋の真珠
- ドヤ顔で 母は完食 誇らしげ
- 東洋の真珠
- 三歳の 孫と約束 ひ孫抱く
- 真珠のばあば
- 一歩ずつ 登り続けた 老いの坂
- 真珠のばあば
- やれること やり続けたし 悔いは無し
- 真珠のばあば
- 哀しみに 負けぬ子供に 育て上げ
- りょうちゃん
- 将棋強く なりたいせめて 町内で
- 紫苑
- 率先し 免許返納 して無事故
- 紫苑
- 実年齢 よりも若くは 見られたい
- 紫苑
- 将来の 夢は何かと 孫が聞く
- 全力老人
- 子や孫に 夢を託して 高鼾
- 全力老人
- あの世には 誇りを持って 旅したい
- 全力老人
- 二百まで 生きてやるぞと ウォーキング
- 梶 政幸
- それなりに 子等を育てた 力こぶ
- 梶 政幸
- 初孫の 二十歳へ向けて ワイン買う
- 梶 政幸
- 古希過ぎて 囲碁を覚えて ナンパする
- 基人
- スニーカー 買って夢見る 歩ける日
- 三郎
- リハビリの ゴールに描く ゴールに描く
- 三郎
- 病床で 指の竿振り 鮎を釣る
- 三郎
- 介護はね 義務じゃないよ 感謝なの
- まつきょん
- 両親を 愛しく思い 介護福祉士
- まつきょん
- 両親よ 介護任せて 大好きよ
- まつきょん
- 長生きの 秘訣を医者に 聞く白寿
- ヒメ父
- 地位はない 名誉もないが 夢がある
- ヒメ父
- ありがたや 出逢いの数が 友の数
- ヒメ父
- 成人の 孫を見るまで 矍鑠と
- 安田 蝸牛
- 糟糠の 妻とも共に 来世まで
- 安田 蝸牛
- 補欠でも 声を嗄らした 子を褒める
- 安田 蝸牛
- 外出可 なんとうれしい 退院後
- 夢見人
- トライする 気持ちが大事 何時だって
- 夢見人
- いつまでも 健康寿命 保ちたい
- 夢見人
東京都
- 0歳の 孫と飲もうぞ 祝い酒
- 稲城のマキバオー
- 健康な 身体誇りに 今日も生き
- 稲城のマキバオー
- 百名山 頂すべて 立ってやる
- 稲城のマキバオー
- 叱らずに 子どもの個性を 褒めちぎる
- まきまき
- 放任で 育てたはずが 超律儀
- まきまき
- 宝くじ 当ててドカンと 月に行く
- まきまき
- 我が夢は いつも途中で へし折られ
- 臨海和笑(りんかいおしょう)
- 逝くまでに らくわ川柳 入選を
- 臨海和笑(りんかいおしょう)
- 散歩して 飲んで歌うが 我が誇り
- 臨海和笑(りんかいおしょう)
- この俺を 産んだオカンは 世界一
- りのんぱ
- 短冊に 『平和』と書いた 五歳の子
- りのんぱ
- 将来の 夢を語って 笑う喜寿
- りのんぱ
- 指に咲く 赤いマニキュア 祖母傘寿
- つべる
- 高齢を 幸齢にする 祖父の知恵
- つべる
- スマホより 文庫を開く 電車内
- つべる
- 夕映えと 木犀の香に がんばれる
- 大友 美幸
- 治るまで 夢を託せる 仲間あり
- やっとかめ
- 見舞う日は 寝てる姿を 見せぬ父
- やっとかめ
- 目処が立つ までは家族に 言えぬ夢
- やっとかめ
- 誰とでも 仲良くなれる 私世術
- 松葉 薫
- 私には どうも地球は 狭過ぎる
- 松葉 薫
- 亡き父に タイムマシンで 会いに行く
- 松葉 薫
- 入院し 堂々消化の 有給休暇
- にしおひさし
- 自分より 元気に見える 入院患者
- にしおひさし
- まだ入る 詰め込み過ぎて 持ち上がらず
- にしおひさし
- 引き継ぐは 職異なれど 繋ぐ意志
- にしおひさし
- 父の歳 近づきわかる 親の苦労
- にしおひさし
- 人知れず 見えない努力を 見てる神
- にしおひさし
- 100歳で 出るぞ水泳 マスターズ
- 文
- 強い足 達者な口で 行脚する
- 文
- ありがとう 言って言われる 良い人生
- 文
- 勉強は できなくたって 皆勤賞
- めめりん
- 補欠でも 練習量は 負けてない
- めめりん
- 好き嫌い しないよ人も 食べ物も
- めめりん
- お風呂にも 付けてよ音姫 あ~極楽
- 小川 かをり
- 夢だけじゃ 食べていけない 日曜画家
- 小川 かをり
- 病室で 広げる旅の パンフレット
- 花がえる
- お互いの 誇りを認め 自立する
- 花がえる
- 退院後 何をするかで 湧く小部屋
- 花がえる
- イケメンじゃ ないが笑顔は 決まってる
- まこっちゃん
- 亡妻(つま)の分 生き永らえて 百寿まで
- まこっちゃん
- 頼まれて 断りきれぬ 人の良さ
- まこっちゃん
- 願わくば 愚直な夫と 来世でも
- 小さい秋
- セルメ(セルフメディケーション)して 健康伸ばす 自分褒め
- 小さい秋
- いいもんだ 連理のような いい夫婦
- 小さい秋
- 生きている そんな気がする 屁ひとつ
- 桐山榮壽
- 夏季休暇 現金不所持 旅支度
- もえぴーの夫
- スクラムを 組んで病気を 打ち負かす
- もえぴーの夫
- よく噛んで 年末年始 クリスマス
- もえぴーの夫
- 夢だった 夢叶えたら 夢だった
- ヨリコのおまけ
- 零細企業 守る家族の ワンチーム
- ヨリコのおまけ
- 夢の如き 夢を見たいと 夢に見る
- ヨリコのおまけ
- 誇らしい 親子三代 医者要らず
- ざきじゅん
- 変わる世に 変わらぬ妻の 肌年齢
- ざきじゅん
- 夢は消え 小さな欲が 残ってる
- はぐれ雲
- 予後の身の 夢は凡へと 戻ること
- はぐれ雲
- 夢なのに 障子を開けて 鶴を見た
- はぐれ雲
- できるだけ ウソつかないのが わが誇り
- いなさく
- 完璧に ウソつかない人 われの夢
- いなさく
- 卓囲む 家族の笑顔 ごちそうだ
- ルッコラ
- 子が生まれ 桜の苗木 植える庭
- ルッコラ
- 夢を追う 我の背を追う 子ら眩し
- ルッコラ
- 同窓会 皆で白寿で 迎えたい
- サチ
- 白寿まで 最愛の人と 暮らしたい
- サチ
- 同窓会 毎年出席 する幸せ
- サチ
- 月木は プライド捨てて ゴミを捨て
- 鉄仮面
- 七つから 夢をめざして 80年
- 菅 明男
- 夢をもち 夢をかなえた 90歳
- 菅 明男
- 夢だけの 世界に行かぬ 脳トレで
- あきらモール
- 川柳で 世間に笑いの 種をまく
- ふわりねこ
- 働いて お洒落でお茶目に 目指す古稀
- ふわりねこ
- 雨を消し 晴れ呼ぶ天気の 子が欲しい
- ふわりねこ
- 髪の寄付 続け支える 病の子
- むーむー
- 嘘なんて つかぬ人にも 自分にも
- むーむー
- 諦めぬ ココロをいつも 諦めぬ
- むーむー
- 夢でかく 誇りも高いが キャッシュレス
- 豆風1040051
- オレの夢 妻に断捨離 されそうな
- 豆風1040051
- 体温で 温め続け 夢孵る
- 豆風1040051
- 母の愛 呆けても私の 誇りです
- ザ・落花生
- 出来るなら 孫の結婚 見てみたい
- 日本の救世主「ぬこ」
- 父の背が 魅せる生き様 子の標
- 尊の君
- いつまでも 夢見る夢が あればこそ
- 尊の君
- 見る夢に 明日の自分の 夢がある
- 尊の君
- 前向きで 明るい妻は 我が誇り
- すぱいす
- 世界中 豪華客船 一人旅
- すぱいす
- 食べて寝て 飲んで笑って よい一生
- すぱいす
- おもてなし よりも大事に 思いやり
- 私はだーれ
- 蕎麦よりも 細く長くの 努力する
- 私はだーれ
- 信頼は 話し上手の 聞き上手
- 私はだーれ
- 負けないぞ 職業訓練 上に行く
- でんちゃん
- ハラスメント 再就職で 見返したい
- でんちゃん
- 後悔を させてやるぞと 訓練し
- でんちゃん
- 孫の夢 それが私の 夢となる
- 追手町門太
- 逝く日まで 働き口が あれば良い
- 追手町門太
- 東京の 五輪でしたい おもてなし
- 追手町門太
- 旧友に 夢で再会 仲直り
- よっくん
- 断捨離で 棄てた賞状 捨てた自我
- よっくん
- 発明で 世界を回す 町工場
- よっくん
- 定年後 社会のために ボランティア
- いとしのberry
- 百年を 自分の足で 最後まで
- いとしのberry
- 二千万 なくても老後 活き活きと
- いとしのberry
- 終活に 持ち越す夢の 宝くじ
- やすべえ
- 夢を見る 千年前と 同じ夢
- やすべえ
- 眠れない 妻は寝言の 夢の中
- やすべえ
- 母親の 記憶が冴える 日曜日
- 南武線の旅人
- 失敗を 笑いに変えた 妻の技
- 南武線の旅人
- 愚痴らない 羨まないが 出来ぬ妻
- 南武線の旅人
- 優勝へ 誓いのバトンに 夢託す
- あら松
- 皆勤賞 今年で連続 10年目
- あら松
- 令和でも 続くリハビリ 夢続け
- あら松
- 腰とへそ 曲げずに老いと 歩んでく??
- 古希克己
- 恋をする あの日のままで あのひとと
- 古希克己
- 五十年 比翼連理の 日の流れ
- 古希克己
- 初孫でき 幸せいっぱい 夢いっぱい
- 三太夫
- 令和の世 五輪、万博 夢ふくらむ
- 三太夫
- 一戸建て 夢は叶うも つらいローン
- 三太夫
- まず挑戦 見てなどいられぬ 古希の夢
- カジ
- 細腕で 育てた孫子よ じぶん自慢
- カジ
- 五輪から リニアへ宇宙へ 尽きぬ夢
- カジ
- 財産は 無いが家族の 笑顔有る
- 安田 蝌蚪
- 妻という わが同朋を 誇りたい
- 安田 蝌蚪
- 思い切り 使ってみたい 金と妻
- 安田 蝌蚪
- 髪のばし 目指すはヘアー ドネーション
- 銀色豆
- 今オバサン 末にはかわいい おばあちゃん
- 銀色豆
- まごころで こころを動か せる人に
- なつみ
- ごめんねと 素直に言える 夢の中
- なつみ
- ささくれた 心に塗れる 愛がある
- なつみ
- 自分と言う 反面教師を 子にのこし
- 大坪 実千代
- いつの日か 見せてやりたい 孫の顔
- おっくん
- 両親に 豪華な旅行を プレゼント
- おっくん
- 父の顔 頑張った分だけ 増えるシワ
- おっくん
- 老いて母 乙女に戻り 語る夢
- 風信子
- 冬越して 見よう令和の 梅の花
- 風信子
- 手を合わす 礼は忘れぬ 母らしさ
- 風信子
- 化粧して 髪整えて 車椅子
- ハルル
- いつか着く 私のための 回り道
- ハルル
- 支えたり 支えられたり 老いの道
- ハルル
- 「トップまで」 誰にも負けぬ 心意気
- 人生師匠
- 思いやり ちりも積もって 誇りへと
- 人生師匠
- この夢を 極め極めて 本物に
- 人生師匠
- アフリカの 子の夢聞いて 涙ぐむ
- 稲岡俊一
- あかぎれの 母の荒れた手 誇りです
- 稲岡俊一
- 夢枕 美人薄命の 君がいた
- 稲岡俊一
- かっこいい 夫を動かす 一言で
- とも
- お金ない けれど幸せ マネーできる?
- とも
- 夢なんて 家族の笑顔で 日々叶う
- とも
神奈川県
- 退職後 血圧その他 正常値
- 山海の珍味
- 白寿まで 二足歩行を 守り抜く
- 山海の珍味
- 健康の 秘訣は酒と 恋ごころ
- 山海の珍味
- 覚めてから 忘れちゃったよ 辛いこと
- 横須賀東伯
- あなたには いつでも優しく 扉開け
- 横須賀東伯
- 独り言 相づちうってる 猫がいる
- 横須賀東伯
- 無愛想で 口下手だけど 腕確か
- まびまび
- 画面より 患者の顔見て 大丈夫
- まびまび
- これでよし 疑問確認 私流
- まびまび
- 老いたって 山車引き自分の まちにする
- たえちゃん
- 足クサが 消えてる爺の 足さする
- たえちゃん
- 無事願う お守り結ぶ ランドセル
- たえちゃん
- 草取りや 農の魂 枯れさせぬ
- しげっち
- お裾分け ご近所共に 舌つづみ
- しげっち
- 早よ字書け 返事出すから 孫便り
- しげっち
- AIよ できるか君に 婆性愛
- たえちゃん
- 亡夫の声 真似して孫が 注いでくれ
- たえちゃん
- 自前野菜 料理をご近所 お裾分け
- たえちゃん
- 子に遺す 美田はないが 医者要らず
- 安楽 あすか
- 来る年は きみの名字で 観る五輪
- 安楽 あすか
- 氏素性 ないが聞く耳 もっている
- 安楽 あすか
- 先人の 知恵を引き継げ 令和へと
- 小野ちゃん
- これからだ 変わらぬ初心 何年も
- 小野ちゃん
- 広げよう 分野を超えた チームケア
- 小野ちゃん
- 夢に出る 女房の口に チャックする
- 涼虫
- デパ地下を 貸し切り独り 試食会
- 涼虫
- 嬉しさに 白寿の母の 割烹着
- 落穂
- 共白髪 まさかの坂を 越えて春
- 落穂
- 正夢に なってと願う ピンコロリ
- 落穂
- 孫たちに 戦争語り 平和説く
- ムク坊
- 腕相撲 孫にリベンジ 筋トレ中
- ムク坊
- 預かった 孫と英語を ABC
- いちご
- されるより するが楽しい ボランティア
- いちご
- 健康に 楽しく生きよう 僕の夢
- 劉秀
- いつ終わる? 先が読みたい 『バスタード』!
- 劉秀
- 両親の 子であることが 誇らしく
- SKかぴさん
- 川柳で いつか金賞 夢に見て
- SKかぴさん
- 自慢げに 広げる妻の お弁当
- SKかぴさん
- 誰からも 見られないとき ごみ拾う
- 貯虎
- 悪口は 言わず聞いたら 聞き流す
- 貯虎
- 無神論 阪神ファンは 超越し
- 貯虎
- そとづらの 良さを女房は 皮肉るが
- もくず
- 2020 俺は80の スタートに
- もくず
- 五十年 時計を戻し 歩きたい
- 月日備人
- 宝くじ せめて一回 億当てる
- 月日備人
- 七十年 我慢くじけず 生きている
- 月日備人
- 帰農して 組織の下から 空の下
- 吉田 誠一
- 健康で モテモテ人生 送りたい
- きんまち君
- 亡き母に 箸の持ち方 シゴかれて
- きんまち君
- 金婚式 済んでめざすは ダイヤ婚
- ナンサン
- 喜寿過ぎて 各駅停車で 夢を追う
- ナンサン
- プライドが 高すぎないのが 我が誇り
- ナンサン
- 一人じゃない みんなの夢を 我が夢に
- ゆめ太郎
- サグラダと 我が夢どちら 先になる
- ゆめ太郎
- 夢の夢 だから挑戦 生きる糧
- ゆめ太郎
- 子と孫を 抱いた胡坐に ひ孫抱く
- 中年やまめ
- 自分史に シミの無いのが ホコリかも
- 中年やまめ
- 百寿でも 授賞のお酒 ノーメル賞
- 中年やまめ
- 英会話 学びなおして 孫と会話
- さといもこ
- ゴミ拾い 愚痴はもらって 清々と
- さといもこ
- ホームズを 第一話から 読み直し
- さといもこ
- 来年は 会ってみたいな 初孫に
- 伊達龍星
- いつの日か 必ず行くぞ 世界旅
- 伊達龍星
- 出世より 家族の絆 第一に
- 伊達龍星
- 盲目で 九人育てた 親父の手
- 石川照夫
- 「完成」も 「未完成」なのも 我が個性
- トパーズ
- 被災地に 心傾け 手を合わせ
- トパーズ
- ブスでもいい 「性格美人」と 言われれば
- とまり木
- ドリームカム スルーさせるか 俺の夢
- とまり木
- ゴミじゃない! 俺はホコリを 持っている
- とまり木
- 大人でも 卒業できない 夢だけは
- トパーズ
- ミスをした 部下を堂々 誉めるオレ
- やーくん
- 挫折から 生まれる意欲 得るスキル
- やーくん
- バカがつく 正直者が 種を蒔く
- やーくん
- 夢を追い 実現目指す わが息子
- 三太郎の母
- もの言わぬ 犬や猫たち 生き抜いて
- 三太郎の母
- 丁寧に 生きる姿を 目標に
- 三太郎の母
- 誇りたい 人生全てと 家族・友
- なぼりん
- 色褪せた 貼り絵に母の 誇り見る
- なぼりん
- 知り合った 全ての人に 会えたらな
- なぼりん
- 癌五回 手術に耐えて 元気です
- クジラ
- 子どもらの 心和ます 人になる
- クジラ
- 生涯に 歴史に残る 一句詠む
- クジラ
- 三つ目の 元号跨ぎ ウォーキング
- 秋野ハナ
- まっすぐに 生きて出世に 縁がない
- 秋野ハナ
- 絵馬に書く みんなの夢が 叶うよう
- 秋野ハナ
- お見舞いへ 弱音は見せず 笑顔見せ
- みちこ
- 夏痩せは 夢に終わって 夏が行く
- みちこ
- 結ばれぬ 恋はあの世へ 夢のまま
- みちこ
- 絶対に 妻より先に 逝かぬこと
- あっきー
- 妻看とり 思い出巡り 日々過ごす
- あっきー
- 絶対に 夢では終わらぬ この夢は
- あっきー
- 誇るもの 何もなくても 生きており
- 好日郎
- 初夢を 見たこともなく 傘寿かな
- 好日郎
- 自分より 叶えてやりたい 孫の夢
- 好日郎
- 言霊を 駆使して涙 拭います
- サーシア
- 家族との 当たり前が 宝物
- サーシア
- 笑い合う 家族との日々 いつまでも
- サーシア
- 美しく 老いて輝く 妻がいる
- 石川 照夫