高齢サポート(地域包括支援センター)では外出時に戻れなくなり行方不明になるリスクの高い高齢者について、あらかじめ相談を受け付けています。
行方不明になるリスクが高い高齢者の方の情報をあらかじめ登録することで、行方不明になった時に、警察署や地域の関係機関などに発見協力活動の依頼をスムーズに行うことができます。行方不明になっても早期発見につながるよう努めることで、事故などを未然に防ぐことができ、高齢者の安心・安全な生活につながります。
(1)「高齢者見守り支援及び行方不明高齢者発見のためのネットワーク登録票」をご記入ください。
1. 対象高齢者(登録者)の情報をご記入ください。
2. 写真を貼り付け、同意欄にサインをしてください。
3. 担当地域の地域包括支援センターに提出してください。
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(2)事前相談・登録者情報異動届出書
登録者に住所地等の変更があった場合に提出していただきます。
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「地域ネットワーク」に登録している事業所などに発見協力を依頼する際に作成していただく書類です。警察署や地域包括支援センターにて作成しますが、場合によっては担当ケアマネジャーやご親族に作成していただくことがあります。
(1)行方不明高齢者発見協力依頼書
行方不明者の情報をご記入ください。
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(2)情報提供・共有を希望する範囲
情報提供を希望するエリアや機関・団体に○をご記入ください。情報提供先を限定したい場合は明確にその範囲をご記入下さい。
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(3)個人情報に関する同意書
機関や協力団体等に情報発信・提供するための同意書が必要となります。
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「地域ネットワーク(連絡網)」とは
情報を共有し、業務に支障のない範囲で警察署に目撃情報を連絡するなどの発見協力活動を行う機関等(介護サービス事業者や社会福祉協議会、民生委員、公共交通機関、協力事業所など)で構成されるネットワークです。
※発見された後は、地域包括支援センターから地域ネットワークへ「協力依頼解除連絡書」を発信し協力解除となります。
行方不明事案発生時の相談窓口
発見協力依頼の相談窓口