放射線部
洛和会東寺南病院は、透析を中心とした病院となっています。
一般撮影・CT撮影・骨密度検査などを行い、患者さまのADLの維持とQOLの向上に努めています。
また、洛和会京都健診センターと連携し上部消化管撮影、マンモグラフィ、超音波などの健診業務も行っています。
所属長のひとこと
課長
奥村 隆 (おくむら たかし)
常に「安心」「安全」「親切」を提供する部門であることをスタッフ一同心がけています。 診療放射線技師法改正に伴う研修を終了し業務範囲の拡大を進めています。医療人としての資質の向上を図り、他部門と連携してチーム医療に貢献できるように努めています。 検査について不安なことや分からないことがあれば、お気軽に声をお掛けください。
スタッフ紹介(2023年4月現在)
診療放射線技師:3人- 第1種放射線取扱主任者:1名
- 検診マンモグラフィ撮影認定診療放射線技師:2名
- X線CT認定技師:1名
- 肺がんCT検診認定技師:2名
- 胃がん検診専門技師:1名
- 胃がんX線検診 撮影部門資格:3名 (旧:胃がんX線検診 技術部門B資格)
- 胃がんX線検診 読影部門資格:1名 (旧:胃がんX線検診 読影部門B資格)
- 骨粗鬆症マネージャー:1人
診断装置
- 一般撮影装置:1台
- エックス線TV撮影装置:2台
- 16列マルチスライスCT装置:1台(2020年2月導入)
- マンモグラフィ装置:1台(2022年8月導入)
- ポータブル撮影装置:1台
- 骨密度測定装置:1台
エックス線CT装置 CANON Aquilion Lightning
新たに開発された逐次近似画像再構成 AIDR 3D Enhanced が標準搭載され、低線量・高画質を高い次元で両立させる装置です。
2022年の実績
- 一般撮影:11,501件
- CT撮影:2,180件
- マンモグラフィ:1,509件
- 上部消化管撮影:1,242件
- 骨密度:360件
- 超音波検査:1,944件 など