広報スタッフインタビュー

アローフィールド

中途採用 2013(平成25)年10月

洛和会ヘルスケアシステムを選んだ理由は何ですか?
自分が育った山科で就職したいと考えており、求人を見つけました。その時に昔、祖母が洛和会音羽病院で入院したことを思い出しました。ほとんど話をすることができなかった祖母の気持ちに寄り添うように何度も話し掛けてくださった看護師さんが思い浮かび、看護師ではないですが、ここで自分にできることがあるのではと思い選びました。
仕事上でうれしかったことや、やりがいを感じたことを教えてください
広報誌などの制作物を担当したときに、その媒体の意図を考えながら形にしていくことにやりがいを感じます。完成したときの達成感もあります。
原稿執筆のための取材や撮影で外出することも多いのですが、誌面で伝えきれない、取材した人にしか味わえない生の声が聞けたり見られたりするところは特権だと思います。またそこでの経験により、さらに良い企画が生まれたりすることもやりがいのひとつです。
助かった(良かった)福利厚生・研修制度は何ですか?
年に1回10日間の連続休暇(リフレッシュ休暇)が取得できます。毎年、旅行に行って疲れをリセットしています。お休みの間は先輩方が仕事のフォローをしてくださるので、休みの間は仕事のことは考えずリフレッシュできます♪
子どもが急に熱を出した時は、有休として、子どもの看護休暇制度がありに本当に助かりました。そのほかにもさまざまな制度があり、子どもがいても働きやすい環境です。

広報の仕事風景

今後の目標は?
自分に課せられた業務だけではなく、自ら多くのことを発信できる人材になっていきたいです。
就職活動中の皆さんへ一言
当会内だけではなく、地域のさまざまなお店に取材に行くこともあります。以前、病院・介護施設の近くのお店を紹介する企画で、自分の昔からなじみのパン屋さんに取材に行き、大好きなパンがどんな思いで、どんな風に作られているのかを知り、さらにそのお店のパンが大好きになりました。
伝えたいことが伝わらず壁にぶつかることもありますが、信頼できる仲間とともに一つの冊子を作り上げていく楽しさを一緒に味わいましょう!

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