医療事務職スタッフインタビュー

医療事務職

洛和会音羽病院 管理課

新卒採用 2020年4月

同志社大学 経済学部 経済学科 出身

洛和会ヘルスケアシステムを選んだ理由は何ですか?
地元に貢献できる仕事がしたいと思ったからです。医療以外にも幅広い分野で地域に根付いている当会で、私もその一員になれたらと思いました。また小さいころから洛和会音羽病院に通院しており、働いている方々の職種を超えて作り出されるあたたかい雰囲気を感じたので、一緒に働きたいと思いました。
仕事のやりがい・魅力を教えてください。
患者さんと受付で何度かお会いしているうちに顔と名前を覚えていただき、来院されるたびに「今日も頑張ってる?」とお話ししに来てくださることがあります。そんなときに患者さんが笑顔でいらっしゃると、事務職でも患者さんへ癒しのお手伝いができているのかなと思い、やりがいを感じます。
職場の雰囲気を教えてください。
分からないことがあれば隣の人に聞く、それがいつでもできるような雰囲気です。先輩方が丁寧に、理解できるまで教えてくださいます。たとえ失敗してしまっても一緒に解決方法を考えて助けてくださるので、またチャレンジしてみようという気持ちになり、自分自身の成長を感じることができる環境だと思います。

医療事務職の仕事風景

入職前と入職後のギャップはありましたか?
医療事務職はずっとパソコンと向き合っているのかと思っていましたが、患者さんと直接お話しすることが多く、医師や看護師との橋渡しのような役割も担っていることに驚きました。たくさんの方と関わっているうちに、自然とコミュニケーション能力も上がってきたように思います。
お休みはどのように取っていますか?
日曜日・祝日は基本お休みで、月1回日曜出勤があります。日曜出勤には代休があるので時々平日もお休みできます。
今後の目標は?
受付や請求業務をスムーズかつ正確に行えるようにしていきたいです。そのために保険証の違いや診療報酬などの日々の経験から得られる知識は確実に身に付けていきたいと思っています。
就活生へメッセージをお願いします。
就活中に辛くて投げ出したくなることもあるかと思いますが、「自分なりに頑張っていれば良し」という気持ちで時にはゆっくり休みながら頑張ってください。皆さんの就活がより良い結果となりますように祈っています。

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