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ラジオ版らくわ健康教室

ラジオ版らくわ健康教室って?

9月から第2月曜日と第4月曜日の午前9時23分~KBS京都「笑福亭晃瓶のほっかほっかラジオ」番組内でラジオ版「らくわ健康教室」を放送します!
医療や介護の専門家が出演し、パーソナリティーのお二人と一緒に、病気や介護に関する知識や情報、向き合い方などをお話しいたします。

放送予定

9月

9/9
(月)

テーマ

大腸がん 早く見つけて 早く治療

出演者

医師:飯沼 昌二
洛和会丸太町病院 副院長
消化器センター内科 センター所長)

医師:飯沼 昌二

9/23
(月)

テーマ

転ばぬ先の杖 ~がんに備えよう~

出演者

医師:齋藤 信雄
洛和会東寺南病院 名誉院長)

医師:齋藤 信雄

10月

10/7
(月)

テーマ

介護が必要になったらどうしたらいいの?
~在宅から施設まで~

出演者

介護支援専門員:益野 愛子
京都市朱雀地域包括支援センター 課長)

社会福祉士:小寺 智久
介護事業部 洛和会入居相談センター 主席係長)

介護支援専門員:益野 愛子

社会福祉士:小寺 智久

10/21
(月)

テーマ

その顔の痛み、三叉神経痛?

出演者

医師:山本 一夫
洛和会音羽病院 脳神経外科 部長)

医師:山本 一夫

11月

11/4
(月)

テーマ

今なぜ漢方なのか

出演者

医師:山崎 武俊
(洛和会音羽リハビリテーション病院 内科 部長)

医師:山崎 武俊

11/18
(月)

テーマ

元気に透析に通い続けるって可能なの?

出演者

医師:平岩 望
(洛和会音羽記念病院 副院長 内科)

医師:平岩 望

スペシャルインタビュー

ラジオ放送で健康に関する情報を伝えるにあたって、大切にしていることは何ですか?

晃瓶さん:ラジオを聴いていただいている方の立場で正直に情報を伝えていくのが、何より大切だと信じています。例えば、健康のために1万歩ウォーキングしても、浴びるほどお酒を飲んでは健康に良くありません。ラジオでは、歩いてさえいれば、あとは何をしてもよいというイメージを与える伝え方はしないようにしています。

ラジオ版らくわ健康教室ではリスナーにどんなことを伝えたいですか?

中村さん:以前に私の家族が救急車で病院に運ばれ、一時ICU(集中治療室)に入った事があり、それを機に、医療や自宅での介護が人ごとではないことを実感しました。自分ごとでなければ、なかなか興味がわかないものですね。らくわ健康教室ラジオ版では、リスナー目線のわかりやすい情報発信で、健康を自分ごとに感じてもらえるといいですね。

ラジオ版らくわ健康教室のリスナーにメッセージをお願いします

中村さん:洛和会ヘルスケアシステムさんとは一昨年のリスナー参加型イベントで健康運動指導士の方とイベントを盛り上げました。らくわ健康教室でもリスナーに楽しんでもらえる番組を一緒に作っていきましょう。

晃瓶さん:文字で書かれた文章を読むよりも言葉で伝えるほうが同じ内容でも一層頭に入ってきやすい。そこがラジオの良いところだと思っています。

らくわ健康教室では、がん相談会や介護相談会も同時開催しています。

らくわ健康教室の情報は
こちら