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社会問題としてもたびたび取り上げられる運動不足の問題。コロナ禍によるテレワーク化によりその問題はますます深刻化していきました。 令和3年度「スポーツの実施状況等に関する世論調査」によると運動不足を「感じる」(「大いに感じる」+「ある程度感じる」)とする割合は77.9%と高い傾向にあります。 運動不足は体力低下、体重増加のほかに、うつ病や精神疾患、動脈硬化・高血圧・心臓病といった生活習慣病にかかるリスクを高める原因にもなります。
運動は無理なく続けることが大切です。一日少しづつ、定期的な運動を習慣づけることがとても重要です。しかし、
「めんどくさい」
「最初だけ頑張ったけど持続しない」
「そもそも運動が嫌い」
など、運動不足は分かっていても、実際行動に移すのがなかなか難しいというのが現状です。まずは一歩を踏み出して、高圧高酸素を取り入れたトレーニングでの健康維持を始めてみませんか?
“高い山に登ると空気が薄くなって呼吸が苦しくなる”といった話を聞いたことはないでしょうか。私たちが過ごしている平地の酸素濃度が20%なのに対し、標高2000mでは16.5%にまで下がるため酸素濃度が薄くなって息切れを起こしやすくなるのです。
また飛行機の中や登山をした時に、お菓子の袋がパンパンに膨らむのは、外側からの圧力が小さくなったために起こる現象。このような環境を「低圧低酸素」といいます。
高圧高酸素はこの逆。つまり平地より低いと、気圧が高くなる=酸素濃度も上がりますから、そこで運動をすると平地より呼吸が楽になるというわけです。お菓子の袋やペットボトルは外側からの圧力が大きくなってしぼみます。
当クリニックが導入している酸素室はこのような平地より低い環境を作り、1.3気圧まで上昇させて酸素濃度を30%にすることが可能です。
実際に当施設のスタッフが、通常の環境と「酸素室」での高酸素環境で自転車をこぐ実験を行ったところ、「酸素室」では通常と比べて息切れにしにくく、心拍数の上昇が抑えられ、楽に運動ができることが分かりました。 息切れしにくいとは、呼吸が楽であるということです。また、心拍数の上昇が抑えられることから、「酸素室」での運動は通常と比べ心臓への負担が少ないといえます。
息切れしにくく、心拍数が上がりにくいため、
より楽に運動に取り組むことができます!
当クリニックに導入されている酸素室は一般的な酸素カプセルとは一線を画す、幅2.5m、奥行き4m、高さ2.6m。高圧・低圧の2wayの酸素室では西日本最大*の規模です。この広いスペースを活用して、ダンベルを使った筋トレやマットを敷いてのストレッチはもちろん、 マシンを用いて自転車をこいだり、ウォーキングやランニングなどの有酸素運動を行ったりすることが可能です。
※2023年4月現在(日本気圧バルク工業株式会社調べ)
当院で行っているパーソナルトレーニングと併用すれば、
高酸素室での運動がより効果的に、楽しく運動することが可能です。
月会費 | 月額11,000円 最大月8回分 |
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回数券 | 11,000円 計5回分 |
1回利用/時間 | 3,300円 |
① | ② | ③ | ④ |
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9:00~ | 10:00~ | 11:00~ | 12:00~ |
⑤ | ⑥ | ⑦ | ⑧ |
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13:00~ | 14:00~ | 15:00~ | 16:00~ |
回数券 | 4,400円 計4回分 |
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学生① | 学生② |
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17:00~ | 18:00~ |
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