PUSHプロジェクト
「心肺蘇生の中で最も重要な胸骨圧迫(心臓マッサージ)とAED(自動体外式除細動器)の使い方を地域に広く周知し、救命率を上げるため、地域の教育機関へ出張研修を行っています。
取り組み一覧
-
小学生の勇気をPUSH!看護師と救急救命士がオンラインで救命講習を実施
大津市立青山小学校の5年生148人を対象に、当院の看護師2人と救急救命士1人がWEB会議システムを使用して病院と小学校の各教室をつなぎ、「オンライン救命講習」を行いました。
-
小学生の勇気をPUSH!救急救命士がZoomで救命講習
大津市立青山小学校(滋賀県大津市)で洛和会音羽病院の救急救命士が、5年生の児童197人に向けて救命講習を行いました。新型コロナウイルス感染症対策として、校長室にお伺いし、講習の様子をオンラインで各教室のテレビに映しての実施となりました。
-
リアルな救命学習で小学生の勇気をPUSH! 洛和会音羽病院の職員が大津市立田上小学校でPUSHプロジェクトを実施
大津市立田上小学校(滋賀県大津市)で洛和会音羽病院の看護師、救急救命士が、児童78人に救命講習を行いました。小学生は、命の重さと同時に勇気を学んだ一日となりました。
-
小学生の救命活動をPUSH! 洛和会音羽病院のスタッフが大塚小学校で救命講習
救命活動で最も重要な心臓マッサージとAED(自動体外式除細動器)の使い方の普及を通じ、命を守り、命の大切さを再認識することを目指す「PUSH活動」が洛和会音羽病院、大塚小学校双方の賛同により実現しました。