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洛和会音羽病院 内科専門研修専攻医(シニアレジデント)募集

内科専門研修プログラムへの応募をお考えの皆さまへ

医学とテクノロジーの進歩が年々加速しているなか、二、三十年前とは比較にならないぐらい多くの知識と技術を身につけることが医師に求められる時代になりました。内科の各サブスペシャリティー領域はますますその専門性が深くなり、広大な内科領域の中で研修医時代に何を習得すべきなのかは、どの若手医師にとってもchallengingな取り組みであることに違いありません。

2018年4月より新内科専門医研修制度が始まりました。当院のプログラムは、内科全体をじっくり研修したい医師、サブスペシャリティーに重点をおいた研修をしたい医師、総合内科とサブスペシャリティーを混合して研修したい医師などのさまざまなニーズに合う研修を可能としています。内科をじっくり学びたい医師に対しては、問診や身体所見の取り方、鑑別診断の考え方をじっくり指導します。サブスペシャリティーに重点を置きたい医師に対しては、各専門領域の指導医がDPCⅡ群の急性期医療で展開している先端医療を含めた内容を丁寧に指導していきます。総合内科をしばらく学んでからサブスペシャリティーに進みたい医師に対しても、総合内科の学びと専門領域の学びがスムーズに移行できるように研修スケジュールを組むお手伝いをします。当院の内科系診療科の指導医陣が一丸となって皆さんを指導いたします。ご興味を持たれた方はぜひ一度見学にいらしてください。

洛和会音羽病院内科専門研修プログラム[PDF(2.0MB)]

内科専門研修プログラム責任者
神谷 亨
(2018年7月)

内科専門研修プログラム説明会

※内科専門研修プログラム説明会は終了しました。

日時:2019(令和元)年7月21日(日)
午後1時~午後3時(受付:午後0時30分~)
場所:洛和会音羽病院 D棟1階会議室
内容:
1. プログラム全体説明
2. 診療科別説明
3. 個別相談・施設見学

※画像をクリックするとPDF(1.6MB)が開きます

内科専門研修プログラム専攻医募集要項

研修プログラム名 洛和会音羽病院 内科専門研修プログラム
研修期間 2020(令和2)年4月1日~2023(令和5)年3月31日
専攻医定員 8人
応募資格
  • 2020(令和2)年3月に研修修了見込みの方。または研修修了登録済の方。
  • 日本専門医機構の専攻医登録で洛和会音羽病院内科専門研修プログラムに応募登録される方。
  • 洛和会音羽病院へ面接を受けに来ることができる方。

※2015年以前に医師免許を取得した方で、これまで内科後期研修を受けていない方も応募可能です。

募集期間 2020(令和2)年1月31日(金)まで
提出書類
  • 応募フォーマットより試験エントリーをしてください。
    試験申し込み
  • 次の書類を下記送付先までお送りください。
  • 履歴書(指定書式) ※エントリー後に当院から郵送いたします
  • 医師免許証の写し
  • 臨床研修修了登録証または初期研修修了見込証明書(指定書式なし)
書類送付先 〒607-8062 京都市山科区音羽珍事町2
洛和会音羽病院 秘書課 髙橋
E-mail:takahashi-yoshito@rakuwa.or.jp
試験内容 面接試験
面接日 随時 ※日程は相談させていただきます
選考結果 面接から1週間以内に通達
処遇 身分:常勤医師(1年ごとの契約更新)
研修医宿舎:有(先約順。戸数に限り有り。)
社会保険:完備(健康保険・厚生年金・雇用保険・労災保険)
休暇:4週8休制+リフレッシュ休暇制度(連続10日間/年)、ワークライフバランス休暇、介護休暇など
病児保育有り。
参考資料 洛和会音羽病院 内科専門研修プログラム

病院見学

病院見学も随時受け付けております。
下記見学申込みフォームからお申し込みください。

見学申し込みフォーム

各診療科の特色

総合内科

部長 谷口 洋貴
部長
谷口 洋貴

「総合内科は急性期から慢性期まで幅広く診療します」
以下の3本柱で診療を行っています。
1. 外来診療
2. 急性期入院診療
3. 慢性期入院診療(地域包括ケア病棟入院主治医)

1.は詳細な病歴聴取と、必要にして十分な詳細な身体所見を行って診断推論を立てることにより不要な検査を避け、診断を早く正確に行うことをモットーとしています。臓器によらず、また医原性・薬剤性などにもかかわっています。中には今後の患者さんの生活やご家族のことを考えて入院とすることがあります。
2.上記の臓器のよらない多彩な主訴や症状の患者さんを担当します。逆に臓器特異性の高い疾患については各診療科にお願いします。実際は誤嚥性肺炎や尿路感染症の高齢者が多いですが、薬剤性・医原性疾患、膠原病も担当します。
3.快適な在宅生活のために必要な社会的資源を多職種で相談・準備し、入院主治医を担当します。将来的には関連病院・洛和会音羽リハビリテーション病院 内科・訪問診療とも密接に連携することを考えています。

感染症科

部長 神谷 亨
部長
神谷 亨

感染症科の特徴は、市中の急性期病院で遭遇する感染症疾患を、高い質でバランス感覚を持ち、他科・多職種と協働して診療することを心掛けていることです。バランス感覚とは、経験、エビデンス、患者さん・ご家族の事情、患者さんの人生を考えて判断するセンスのことです。当科でのローテート期間中は、fever work-up、抗菌薬の使用法、疾患別治療法、鑑別診断、他科・多職種との連携について学ぶことができます。

心臓内科

部長 横井 宏和
部長
横井 宏和

心臓内科では、狭心症や心筋梗塞に対するカテーテル治療を中心として、閉塞性動脈硬化症や心不全、不整脈などの急性期循環器診療を行っています。2018(平成30)年は冠動脈治療が514件(緊急25%)、末梢動脈治療が293件で、京都府内有数の治療件数となりました。当科では専攻医1年目からカテーテル治療に積極的に参加してもらうため、研修終了時には日本心血管インターベンション治療学会(CVIT)の認定医取得に必要な治療件数を経験することができます。
また、その他不整脈に対するカテーテルアブレーションやペースメーカ植込み、心臓リハビリテーションなど循環器疾患の幅広い知識と技術を体得するのみならず、従来から総合内科が有名な病院ですので、内科専門医としても十分以上の経験と知識を身に付けることができます。ぜひ、当院で循環器内科医としての第一歩を踏み出してください。

消化器内科

医長 島本 福太郎
医長
島本 福太郎
副部長 竹村 嘉人
副部長
竹村 嘉人

消化器内科では、消化管出血や急性腹症などの救急対応から、腹部のcommon disease、専門性の高い炎症性腸疾患や慢性肝炎などの診断・治療、がん罹患率・死亡率ともに上位を占める消化器がんの診断・治療まで幅広く診療しています。 高度な救急医療を担う三次救急医療機関の当院では、同規模の病院と比べて緊急処置を含む内視鏡件数が多く、夜間・休日を含め上級医による指導体制、また外科放射線科など他科との連携が非常に充実しており、忙しいながらも大変働きやすい環境であることが特徴です。
また、当科は大学病院とも密に連携しており、消化管・肝胆膵など各分野のエキスパートによる専門性の高い診療も行っています。さらに2019(令和元)年度に腫瘍内科を新設し、化学療法センター(仮)の新設も予定しており、消化器がんを中心としたがん薬物療法にも力を入れています。
消化器内科ジェネラリストを目指す若い先生方に十分な研修の機会を提供することができますので、ぜひ当科での研修を選んでいただきたいと思います。

呼吸器内科

部長 土谷 美知子

呼吸器内科は、新内科専門医制度で必須とされる症例はすべて経験できます。肺癌の診断に必要な検査(CT、PET、MRIなど)機器はすべてそろっており、放射線治療や緩和ケア病棟も備わっているため、肺癌の診断から治療までを一施設内でトータルに経験できます。また、気管支鏡にも触ってもらいます。早い方は3カ月で一通りの観察ができるようになります。
呼吸器外科との連携が強いため、気胸や膿胸などに対するドレナージ手技だけでなく、胸腔鏡や開胸手術の実際を経験できるほか、 呼吸器センター長である長坂行雄医師から身体診察や聴診スキルを直に学ぶことができます。そのほか、学会発表、論文投稿を積極的に支援しています。土・日曜日、祝日は当番制にしているので、休日が保証されています。

脳神経内科

部長 和田 裕子
部長
和田 裕子

当院は、三次救急指定であることから、脳神経内科では脳血管障害、てんかん、髄膜炎・脳炎、ギランバレー症候群などの急性発症の神経疾患の診療を積極的に行っております。また、山科区の中核病院であり、アルツハイマー病をはじめとした認知症疾患、パーキンソン病、脊髄小脳変性症、運動ニューロン病などのいわゆる神経難病の診療も行っています。
当院は、日本神経学会認定教育施設です。当科スタッフは総合内科専門医と神経内科専門医(各3人)の他に、脳卒中学会専門医(2人)、認知症学会専門医(1人)、てんかん学会専門医(1人)がおり、後期研修中には、これらの専門医取得に対する指導も可能です。
当科では、新患カンファレンス、脳神経外科と合同のカンファレンス、入院患者全体のカンファレンス、てんかん専門医による脳波レクチャーを定期的に行っています。また、月1回は外部講師(京都大学脳神経内科 秋口一郎先生)による、症例検討会を行っています。
当科は、京都大学脳神経内科医局の関連施設です。希望があれば、後期研修中に京都大学医学部附属病院や滋賀医科大学医学部附属病院(京大同門)連携研修が可能です(必ずしも入局は必要ありません)。

腎臓内科

部長 仲川 孝彦
部長
仲川 孝彦

腎臓内科では、腎臓内科疾患を幅広く診療を行っています。具体的には、腎炎の診断のための腎生検、電解質異常の診断治療、慢性腎臓病の管理、血液透析のための内シャント作成術、腹膜透析のためのPDチューブの挿入、その後の透析管理などです。つまり、我々の診療範囲は腎臓病発症の初期から末期腎不全の透析管理まですべてを網羅していることになります。内科医として腎臓病を理解する若い医師にとって、また腎臓病を総合的に深く理解したい専門医志望の医師にとっては、適切な環境であると自負しております。また、当科は、腎臓病との関連が強いリウマチ膠原病もカバーしており、膠原病関連の腎臓疾患に対しての診療能力も獲得することができます。当科には現在5人のスタッフがおり、その全員が非常に良い雰囲気で仕事ができています。腎臓病や膠原病を幅広く学びたいやる気のある内科専攻医を歓迎いたします。

糖尿病・内分泌・生活習慣病センター

糖尿病・内分泌・生活習慣病センターでは、この領域の疾患を中心に内科医としての基本的な修練を積めるように指導します。具体的には良好な医師・患者関係の確立、全人的診療、医療面接、身体診察とそれに基づく鑑別診断、検査所見を踏まえた総合的な解釈から診断、患者さんへの説明と支援、治療方針の立案と治療の実施、チーム医療の実践と構築された病診連携の維持などです。これらを、糖尿病・内分泌疾患の患者の診療、カンファレンス、学会および文献などを通じて身に付けていき、さらに糖尿病や代謝疾患、内分泌疾患の領域で未解決の問題についての議論・考察を行います。糖尿病専門医、内分泌専門医、総合内科専門医として信頼されうる医療を提供するために糖尿病・代謝・内分泌疾患についての基本的知識、技能、態度を修得しましょう。

血液内科

部長 石橋 孝文
部長
石橋 孝文

近年の血液内科入院症例の90%は造血器腫瘍で占められるようになってきています。急性白血病、悪性リンパ腫、骨髄腫が造血器腫瘍3大疾患といえますが、最も多い悪性リンパ腫では新規入院患者数は年間25例程度です。血液内科の入院患者数は10~15人にとどまっていますが、常勤医師1人あたりの症例数は多いといえます。併科で当科をローテートしても、内科専門医資格習得に必要な症例数は十分に経験可能で、造血幹細胞移植以外の一般的血液診療を学ぶことができます。
血液疾患(特に悪性リンパ腫)は多臓器に多彩な臨床症状が現れ、予後不良の疾患も多いので、総合的、全人的な診療態度を涵養しやすく、臨床腫瘍学入門としても適切な診療かと思われます。総合的現行制度では、日本血液学会研修施設に認定されています(京都府では13施設)が、2022(令和4)年度からは、新制度へ完全移行し、専門研修教育施設に移行する見込みです。

お問い合わせ先

洛和会音羽病院 秘書課 髙橋
E-mail:takahashi-yoshito@rakuwa.or.jp
TEL:075(593)4111(代)/FAX:075(581)6935