学校法人 洛和学園 洛和会京都厚生学校 同窓会

創立30周年を迎えました

お知らせ

キャラクター
平成30年に創立35周年同窓会を予定しています。
2016.6.30
同窓会名簿の更新年度です。お名前・ご住所の変更がある方は、住所・氏名変更ご連絡フォームから、2016年12月31日までに同窓会事務局へご連絡ください。
2016.2.20
同窓会ページを開設しました

学校長ごあいさつ

ボーン・ナース(born nurse)の追求を


洛和会京都厚生学校
学校長
松村 理司(まつむら ただし)

2015(平成27)年4月1日から学校長を兼務しております。2004(平成16)年に開始された「新医師臨床研修制度」に関わるために、洛和会音羽病院に赴任してきました。思いもかけない中島久宜病院長(当時同病院院長:大学の同期で親友でした)の死に遭遇し、無常観に苛まれました。間もなく私が病院長に推され、約9年間務めました。2013(平成25)年には、洛和会ヘルスケアシステム総長となり、今日に至っております。
洛和会ヘルスケアシステム以前は市立舞鶴市民病院で20年間働きました。一般内科と呼吸器診療(もともとは肺外科医でした)、さらに救急診療にも励みました。医学教育にも関心がありましたので、ちょっと変わった試みを始め、米国から優れた臨床医・教育者を招き、臨床現場で研修医や若手医師を指導してもらいました。『“大リーガー医” に学ぶ』という本にまとまりました。洛和会音羽病院では総合診療科の拡大に邁進し、これは『地域医療は再生する』という表題でまとめました。蛇足ながら一言。この数年間、NHKで「総合診療医ドクターG」が放映されていますが、医療監修を担当しています。どうかよろしく。
さて、看護です。看護師養成の大学化が顕著な昨今ですが、当校の基本姿勢は、「ボーン・ナース(born nurse)」の追求に尽きると思うのです。約30年前の米国でも、「高学歴化がボーン・ナースの伝統を捨て去るのではないか」などとよく論じられたものです。
当校同窓生のご意見をぜひともお聞きしたいところです。

同窓会だより ピックアップ!

パートナーシップ・ナーシング・システムを導入しています

洛和会音羽記念病院では、4月からパートナーシップ・ナーシング・システム(PNS)を導入しています。PNSの狙いは、経験の差を補完し、対等な関係性を保ち看護実践をすることで、看護の質の向上を図ります。また、安全な看護の提供と業務の効率化をめざしています。
導入時は、慣れない動きに戸惑いがありましたが、徐々にコミュニケーションを図るポイントなども分かり、円滑に取り組めるようになってきたと思います。今後も、さらなる看護の質の向上に向けて、部署一丸となり取り組んでいきます。

――PNSとは?
2人の看護師がパートナーを組んで、複数の患者さまを受け持つシステムです。
対等な立場で、お互いの特性・能力を生かし、相互に協力し看護を行います。ペア間で相談したり、お互いの看護を間近で見ることもできるので、ブランクのある方も安心して現場に戻ることができます。