肩関節外来
肩エキスパートである院長 森原による肩専門外来
担当する院長 森原は、これまで10年以上、肩肘関節疾患に対する専門的な治療(低侵襲な肩肘関節鏡視下手術(鏡視下腱板修復術:約500例、鏡視下肩関節唇形成術:約200例、肘関節鏡手術:約80例)と肩人工関節置換術:約80例)を行ってきました。
肩関節疾患の代表的なものとして、肩関節周囲炎、腱板断裂、上腕骨近位端骨折があげられます。スポーツ選手では野球肩、肩関節内インピンジメント症候群、肩関節脱臼を生じます。
当専門外来では正確な超音波診断によって、肩肘疾患に対してリハビリテーションによる保存療法から手術療法までトータルにサポートしています。
手術が必要な場合、必要な検査を当クリニックで行い、院長 森原が洛和会丸太町病院に出張して、手術を行っています。
肩・肘関節症状でお困りの方は、一度ご相談ください。
主な疾患
肩の診療
- 肩関節周囲炎
- 腱板断裂
- 拘縮肩(こうしゅく)
院長 森原 徹 掲載記事: 「五十肩」思い込みは禁物 放置せずリハビリや手術を[PDF(349KB)]
- 野球肩(投球障害肩)
- 肩関節脱臼
- など
スポーツにおける肩関節症状は、肩が痛くてボールが投げられない野球肩やラグビーなどのタックルで肩が脱臼してしまうなどがあります。
症状がひどい場合は、低侵襲な鏡視下バンカート修復術を行っています。