体組成測定
全身の筋肉量、脂肪量、基礎代謝などを測定します!
測定のみのご利用も可能です!
全身の筋肉量、脂肪量、基礎代謝などを測定します!
測定のみのご利用も可能です!
事前要予約
厚生労働省より出された指針に則り、院内でのマスク着用を当面の間継続します。
スタッフはもちろん、ご来院いただく全ての方へマスク着用のご協力をお願いします。
体組成とは、身体を構成する組織のこと。脂肪や筋肉量に加え、水分量や基礎代謝量、内臓脂肪レベルなどの、さまざまな項目を計測することができます。
また、トレーニングの効果判定や左右差などの体のアンバランスを知ることで、障害予防やパフォーマンスアップの指標としてご利用いただけます。
※微弱電流が流れるため、ペースメーカーを挿入されている方は測定できません。
体を体幹・右腕・左腕・右脚・左脚の5つの部位に分けて、筋肉量・脂肪量を測定することが可能です。両腕・両脚が対称的に発達しているかが分かるので、障害予防やパフォーマンスアップの指標として活用できます。
また、この結果をもとに、筋肉量を増やすことに焦点を当てるのか、体脂肪を減らすことに集中するのか、その両方をアプローチしていくのかなど、運動の目標設定に活用できます。
体組成計では体に微弱な電流を流し測定を行います。Phase Angle測定した電気抵抗値を基に算出される指標で、筋繊維の密度(筋密度)や細胞膜の健常性を反映するとされています。
0に近づくことを「小さくなる」遠ざかることを「大きくなる」といい、遠ざかるほうが密度が高い結果です。
サルコペニア対策やリハビリテーションへの活用が期待されています。
細胞外液は、細胞の外側に間質液や循環液(血漿、リンパ漿)を含む水分のことでナトリウムイオンを多く含みます。むくみとは細胞外液が過剰に増加した状態を指します。
細胞内液は、細胞内に存在する水分のことで、カリウムイオンとリン酸イオンを多く含みます。筋肉量が減少すると細胞内液量が減少しますので、高齢者では少ない傾向です。
継続して定期的に測定を行うことで、むくみや脱水の状態を確認することがオススメです。
1回1,000円(税込)
〒604-8405 京都市中京区西ノ京車坂町12
営業時間:午前8時30分~午後5時
定休日:土・日曜日・祝日・年末年始(12月30日~1月3日)