洛和会ヘルスケアシステムは「医療」「介護」「健康・保育」「教育・研究」の総合ネットワークです。
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外来受付時間 午前 8時30分~正午/午後 1時30分~5時
(診療科により受付時間が一部異なります)詳細
看護部長 川井 倫子
心に寄り添い、看護でつなぐ
洛和会音羽記念病院は、透析治療を中心とした腎臓病に特化した病院です。患者さんやご家族を取りまく環境を看護でつなぎ、患者さんが安心し、満足していただける看護を提供していきたいと考えています。
透析治療は、長期にわたり身体的・精神的苦痛を伴い、経済的にも大きな負担となります。さまざまな問題を患者さんと共に考え、支援できる医療チームの一員となれるよう努めてまいります。
洛和会ヘルスケアシステムの看護理念
スローガン
「看護でつなぐ…」
目指す看護師像(育成したい看護師像)
「看て、触れて、考え、創造する看護師」
患者さんにとっては、療養の場であるのと同時に、職員にとっては働く場です。
患者さんに安心・満足できる看護を提供するために、職員が自信と誇りをもって生き生きと働ける環境をみんなでつくっていきます。
パートナーシップ・ナーシング・システム(PNS®)
2015年からパートナーシップ・ナーシング・システム(PNS®)を導入しています。お互いを尊重・信頼し、おもんぱかる精神を大切に、パートナーシップマインドを育てています。
許可入院患者数 | 一般病棟…56人、一般(障がい)…46人、医療療養…31人 |
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看護単位 | 4単位(病棟…3、透析センター…1) |
看護要員配置 | 一般…10:1、障がい者…10:1、療養…20:1 |
勤務体制 | 2交代制 |
洛和会ヘルスケアシステムでは、救命救急から急性期、慢性期、回復期、訪問看護と幅広い領域での看護提供を行っており、専門・認定看護師、特定行為研修修了者がそれぞれの専門領域で活躍しています。看護師一人一人のスキルアップを支援をしています。
当院では、看護師のサポート役としてナースパートナーも活躍しています。
透析センターと訪問看護ステーションとの連携会議を2カ月に1回開催し、外来透析患者さんが安心して治療継続できるように、情報交換、連携を行っています。
クリニカルラダーシステムを導入し、看護師個々の看護実践能力を段階別に評価し、質的向上と専門職としての役割遂行が高められる体制を取っています。
院内教育は、看護部主催の集合教育と、各部署開催のものがあり、年間教育計画にのっとり実施しています。e-ラーニングも導入し、新人看護師においては、基礎的技術を動画で学び、演習・テストを通して技術を習得することもしています。
新人看護師はプリセプターシップにより、1年をかけて職場に適応し、自立して仕事に取り組めるよう先輩看護師がマンツーマンで指導し成長することができます。
午前8時30分~正午
午後1時30分~午後5時
午前8時~午後9時30分
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