洛和会ヘルスケアシステムは「医療」「介護」「健康・保育」「教育・研究」の総合ネットワークです。

当会の産学連携・次世代育成の取り組み

認知症サポーター養成講座

学生たちに認知症に対する正しい知識と関わり方を学んでもらい、地域で認知症の人とそのご家族を支えていける「認知症サポーター」を養成する講座を出張開催しています。

取り組み一覧

  • 佛教大学で認知症サポーター養成講座を実施

    介護事業部∞佛教大学
    高齢者との交流に向けて佛教大学の学生に認知症サポーター養成講座を実施

    本年度も、佛教大学 社会連携センター学生ボランティア室 学生スタッフと当会のグループホームの入居者さんの間で、世代を越えたさまざまな交流を予定しています。交流に先駆け、高齢者の特性や認知症の正しい知識、接し方などを学生に学んでもらうため、認知症サポーター養成講座を実施しました。

  • 花園高等学校で認知症サポーター養成講座

    花園高等学校で認知症サポーター養成講座

    認知症に対する正しい知識を持ち、認知症の人や家族を手助けする「認知症サポーター」を養成するため、当会介護事業部と花園高等学校が連携し継続的に実施しています。

  • 立命館宇治高等学校で認知症サポーター養成講座

    立命館宇治高等学校で認知症サポーター養成講座

    当会介護事業部と立命館宇治高等学校が連携し、同校の在校生を対象に開催しました。

  • 京都市立音羽川小学校で認知症サポーター養成講座

    京都市立音羽川小学校の6年生を対象に認知症サポーター養成講座を行いました

    6年生を対象に認知症サポーター養成講座を開催しました。認知症を理解し、認知症の方を地域でサポートしていくための取り組みです。

開催実績

2022年6月17日
介護事業部∞佛教大学 高齢者との交流に向けて佛教大学の学生に認知症サポーター養成講座を実施
2019年6月3日
花園高等学校で認知症サポーター養成講座を開催
2019年2月18日
立命館宇治高等学校で認知症サポーター養成講座を開催
2011年
京都市立音羽川小学校で認知症サポーター養成講座を開催