大学連携
住まい、医療、介護、予防、生活支援などが一体的に提供できるしくみである「地域包括ケア」の理念に基づき、地域連携事業として将来を担う地域の学生とともに、これからの地域づくりにつながる取り組みを行っています。
取り組み一覧
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龍谷大学政策学部×京都CSRネットワーク
コロナ禍でも施設入居者(高齢者)と若年層(学生)が交流できるオンラインサロンの提案をCSR実践演習で学生さんからいただき、実施しています。 入居者さんには活力の向上、学生さんには高齢社会・介護への興味を持ってもらうきっかけ作りを目指しています。
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洛和ホームライフ北野白梅町×佛教大学 施設高齢者と学生がオンラインで交流
高齢者と佛教大学の学生が、お互いに質問したり、ゲームをしたりして交流を図るオンラインサロンや、当会介護事業部の職員が学生たちに向けて、高齢者の特性などについてお話しする研修会をオンラインで実施しています。
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佛教大学 社会連携センターとの多世代連携・次世代育成事業
「①高齢者施設の現場を知り」「②高齢社会の社会背景を学び」「③多世代交流する」という、継続した交流の中で、超高齢社会(2025年以降)を地域で考えます。
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施設高齢者向けツーリズム(京都橘大学)
観光ツアーの企画・体験を通じて、高齢者と若年層の学生が交流を深め、高齢者は「生きがいづくり」の実感を得る、学生は今後の超高齢社会での地域と高齢者との関わりを学ぶきっかけ作りを図ります。
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立命館大学 落語研究会による介護施設での寄席「笑門来福」
特に団塊世代が75歳以上となる2025年に向けて、将来を担う地域の大学生(立命館大学 落語研究会)と連携し、心も元気になる「笑い」の場、「寄席(落語)」を当会の介護施設で開催しています。
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