院内感染対策について
当院では、院内感染を防止するために以下のような院内感染対策を実施しております。
- 院内感染対策専従の職員(感染管理認定看護師)を配置し、院内感染対策を計画・実施しています。常に新しい情報に基づき、必要な感染対策を随時導入・更新しています。
- 職員に対して年20回以上の感染対策講習を実施し、最新の知識を周知しています。また、手指衛生の実施状況をモニタリングして、常に改善を目指し取り組んでいます。
- 全ての職員に対して、管理者が健康状態を確認しています。体調不良者は出勤せずに自宅待機など必要な対応をとっています。
これらの対策を徹底していますが、今後更なる新型コロナウイルス感染症の流行拡大に伴い、職員が市中で感染する可能性があります。万が一職員の感染が判明した時は、学会のガイドラインに基づき濃厚接触者の就業制限、院内環境の消毒など適切な対応を実施し、院内感染防止に努めます。