洛和会logo

新着情報

2月5日

  • NEW注目の業務改善」洛和会音羽リハビリテーション病院の取り組み「理学療法士が根拠に基づいた“運動に適した靴”を提案」を紹介
  • NEW
    2月のTQMカフェ」よりわかりやすくなった「TQMカフェ」へ★
  • NEW
    今月のこぼれ話」ウォーキング

abouttqm

洛和会TQM支援センターは、洛和会ヘルスケアシステムに関わる機能の中枢を担う部署のひとつとして、2020年4月に新たに設置されました。法人内の病院、介護、関連会社などにTQM委員会が発足し、現在までに約280課題の改善テーマに取り組んでいます。
TQM(Total Quality Management)とは、全員・全体(Total)で、医療・サービスの質(Quality)を、継続的に向上させる(Management)ことです。実際の活動には、「QC 手法(QC=Quality Control)」と呼ばれる手法を用います。

TQMについて

医療・介護現場はとても忙しく、現場でなければ気付けないムダ・ムリ・ムラが置き去りにされています。現場の気付きを大切にし、諦めずに改善していくことが重要です。当センターは、現場の課題に対して多くの視点で改善策を考え実行できるように支援します。ムダ・ムリ・ムラが解消できれば患者さんに寄り添う時間を増やし、(= 患者さんも職員もスマイル)現場の働き方を変える(= 職員も家族もスマイル)ことができます。誰かをスマイルにすることが当センターの目的です。

業務改善の視点

業務改善の視点1 業務改善の視点2 業務改善の視点3

業務改善進行フロー

業務改善進行フロー

注目の業務改善

洛和会音羽リハビリテーション病院

テーマ

理学療法士が根拠に基づいた“運動に適した靴”を提案

問題点

回復期病棟の入院患者さんは急性期病院から転院してこられるケースが多く、救急搬送時の靴を継続使用される患者さんが多い。しかしその靴のほとんどが運動に適していない、転倒リスクが高いものであったため、患者さんに「運動に適した安全な靴」を提案する工夫が必要であった。

改善策

  1. 靴選定の根拠となる知識を深める
    理学療法士と義肢装具士による勉強会を行い、靴を選定する上で根拠となる解剖学とバイオメカニクスについて理解を深めた。
  2. 理学療法士による選定基準の策定
    理学療法士の知識と臨床経験に基づき、運動に適した安全な靴の選定基準を策定した。
  3. 選定基準をクリアした靴の厳選
    福祉用具業者と連携し、商品化されたリハビリ靴から選定基準をクリアする靴を5種類厳選した。
  4. 運動に適した安全な靴の提案
    理学療法士の選定基準と、提案するリハビリ靴それぞれの特徴を紹介したパンフレットを作成し、入院患者さんに配布した。(資料PDF:パンフレット[2.4MB])

成 果

  • 入院リハビリの安全性が高まった。
  • 理学療法士として、運動に適した安全な靴の根拠が整理できた。
  • 他職員間で議論する機会や、リハビリ導入時の環境のひとつとして重要なアセスメントであることが共有でき、リハビリ靴に対する意識がより一層高まった。

letstry

TQMカフェ

よりわかりやすくなった「TQMカフェ」へ★

TQMカフェに名称を変えて、よりわかりやすく、より親しみやすくなったとご意見をいただきましたヾ(*・∀・)/
TQMカフェは、なごやかに談話しながら、みなさんが業務について思っていること・疑問・気づきを気楽に話せる場です。1回30分程度、お一人様も大歓迎♪どのような内容でもOK!
どなたでも、現場の方も課長さんたちも、ぜひお気軽にお越しください。



開催日時:2024年2月8日(木)、15日(木)、21日(水)
時  間:ご連絡の際、調整いたします(30分~1時間程度を予定しております。)
場  所:図書館棟2階執務室
参加申込:Teams、メールもしくは電話にて希望日時をご連絡ください。
★音羽エリア以外の方に対して、出張カフェも工夫いたします👍
連絡先:洛和会TQM支援センター(内線35202,35203)
TEL:090-9961-0985 (業務用携帯電話)
メール:horiuchi-arisa@rakuwa.or.jp(洛和会TQM支援センター 主席係長)
    ito-fumiyo@rakuwa.or.jp(洛和会TQM支援センター 部長)



より多くの皆さんの声を聞くため、「TQMカフェ」を開催しております。「TQMカフェ」とは、お茶を飲んでくつろいでいるような雰囲気をイメージし、様々なアイデアや意見を出しやすくする意図を含んだネーミングです。

やりがいのある仕事づくり、職場環境づくりを阻害している課題や、改善アイデアについて、ちょっとした気づきや思いをお持ちの方、ぜひ気軽にお越しください。誰に聞けばいいかわからない、日頃のちょっとした疑問にもお答えします。

目的、開催方法などの詳細は別添資料をご参照ください。
※資料「洛和会TQM支援センター TQMカフエ 実施計画」[182KB]

アンケート

提案アンケート(2022年10月実施)
認知度アンケート(2022年5月実施)

アンケート

昨年10月~11月に実施した「提案」アンケート調査に多くの職員の皆さまにご回答をいただき、ありがとうございました。TQM支援センターではよりよい働き方をめざし、職場環境の改善を行うためにTQM活動を推進しております。
 今回のアンケートの目的は、業務改善したいと思っていることをできるだけ具体的に自由に記載していただき、現場の顕在化・潜在化した課題を可視化し、TQM活動の発展に役立てていくものです。
 アンケート内容を考察し、まとめましたのでご報告いたします。

自由記載の内容を同じキーワード、同類の内容に仕分けし、5つに分類しました。

分類したほとんどの内容は、日々の業務量の多さ、ムダな業務、慣例的な業務、ローカルルールを指摘し、何をどのように変えればよいか具体的な対策案が提案してあるものが多くありました。
 職場の上司や同僚と関係性については潜在化していた感情的な問題が浮き彫りになっています。愚痴・批判的内容の記載があることは、発言しない・発言できないという組織として危険な状況ではないことを示しており、見方を変えた業務改善への意見として捉えたいと考えます。
 以上のように分類し見えてきた業務改善の内容を概念化し、個人の問題ではなく全体の課題として取り組む業務改善課題として資料4に整理しました。今後、関係部署に共有しTQM活動の課題としてつなげていきたいと考えます。

外部学会・セミナー

日本看護サミット2023

会期:2024年2月14日(水)

https://www.nurse.or.jp/nursing/summit/2023/(外部サイトです)

今回のテーマは「地域社会を支える看護職への生涯学習支援」です。医療・介護・保健における看護職の資質向上という、我々も大変興味深いテーマです。

参考資料

ご紹介する参考資料はありません

TQMに関わる資料

管理職のマネジメント能力

今回の資料は、内閣官房 内閣人事局が作成された国家公務員のための管理職のマネジメント能力に関する資料を紹介します。ここには管理職のマネジメント能力向上に必要な行動や在り方が、具体的な事例で掲載されています。公務員と書かれていますが、民間企業の管理職、あるいは管理職を目指す方々にも大変参考になる内容です。

【資料PDF】管理職のマネジメント能力に関する懇談会報告書<概要>

(出典:内閣官房 内閣人事局 国家公務員のためのマネジメントテキスト
https://www.cas.go.jp/jp/gaiyou/jimu/jinjikyoku/kanri_kondankai/index.html


これまでのTQMに関わる資料

マトリックス分析

マトリックス図1
2023年度業務改善テーマより
マトリックス図2
こぼれ話

― ウォーキング ―

まち歩きを楽しむ人が増えています。歩くことはメリットがたくさんあります。体力がつく、ダイエット効果、健康維持、気分転換、ストレス解消、仲間づくり、季節を感じる等々。今、私の所属する法人ではアプリを活用したウォーキング対抗戦が始まりました。各チームの参戦の目的は様々だと思いますが、私たちは仲間づくりを楽しみます(笑)

2024年2月

こぼれ話イラスト

これまでのこぼれ話はこちら