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学科紹介動画(看護学科・助産学科)

学生が出演し、入学から卒業までの授業・実習の様子や京都での学生生活など日常の姿を伝えます。

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看護学科編

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メイキング

「洛和会京都厚生学校プロモーションビデオ ~看護学科編~」

看護学生のリアルな学生生活を伝える

学生が熱演!

2017(平成29)年10月12日に公開された「洛和会京都厚生学校プロモーションビデオ ~看護学科編~」は、看護師になりたいという夢への実現に、洛和会京都厚生学校(現 京都看護学校) 看護学科での入学から卒業までの日常の姿を伝え、多くの方に広く魅力を知ってもらう映像となっています。 動画制作の経緯やポイントについて、洛和会京都厚生学校(現 京都看護学校)、出演学生、製作会社それぞれの視点から、お話を伺いました。

インタビュー1
Qなぜ動画の制作を考えられたのでしょうか。
A:洛和会京都厚生学校

看護師になりたいと夢をもつ方、また当校(洛和会京都厚生学校)に入学を希望される方は大勢います。ホームページを見たり、学校見学をしたり、説明会に参加して、情報を入手し志望校を選択していくのですが、往々にして説明が詳細になり過ぎ、時間を要します。より短時間で、当校での学生生活を具体的にイメージしていただけるものの必要性を感じており、プロモーションビデオを作成することにしました。

インタビュー2
Qどのような要望がありましたか。
A:洛和会京都厚生学校

当校学生たちの等身大(普段)の学校生活を切り取りたいと思いました。かけがえのない仲間に出会い、実習や研修で壁にぶつかっても協力して乗り越え、勉強だけでなくプライベートも一生懸命…本当に毎日キラキラしているんです。そして看護師として一歩を踏み出していく。 また、当校は他県からの入学者も多くいます。「京都にある学校」を少しでも感じていただければと思います。

今の10代・20代はデジタルネイティブ世代であり、パソコンやスマートフォンで多くの情報を入手したり、コミュニケーションを図ります。ですので、彼らの身近な存在になっているスマートフォンでの視聴をイメージし、時間も2分程度、説明的にならない動画を希望しました。

Q映像で特にこだわったのはどのような点でしょうか。
A:制作会社

今回のポイントとして、洛和会京都厚生学校に通っている学生が未来に向かって挑戦する姿を描くことに注力しました。

悩んで立ち止まったり、友達と助け合ったりする中で、自分自身がめざす夢を現実のものにしていく様子、そんな姿を一つ一つのシーンに収めるように心掛けました。 この映像を見てどんな学校生活が送れるか、目標に向かってどう努力することができるのかを想像していただけるとうれしいです。

インタビュー3
Q1日での撮影で、かなりハードだったのではないでしょうか。
A:制作会社

1日で撮影を終えなければならず、一つ一つのシーンの撮影時間がタイトでした。 ですが、スタッフとキャストを含め洛和会京都厚生学校、洛和会ヘルスケアシステムの皆さま全員が良いものを作ろうと一つの方向を向いて撮影することができたので、本当に感謝しています。

インタビュー4
Q撮影で苦労した点を教えてください。
A:出演学生

プロの方から撮影いただくのは、そもそも初めてで最初はとても緊張しました。声が入らない分、表情で演技をしなければならない点が一番苦戦しました。 また、普段あまり話すことがなかった同級生とも撮影を通じて仲良くなれ、学校や友達との楽しい雰囲気が映像を通じて伝わればいいなと思っています。

プロの方にヘアメイクをしてもらったり、普段は行くことのない場所や、現時点では実習でしか行くことがない病院で撮影したり貴重な体験ばかりでした。

インタビュー5
Q洛和会京都厚生学校を志望する後輩にメッセージをお願いします。
A:出演学生

私は勉強が苦手で受験生の時も、なかなか勉強に集中することができませんでした。それでも、昔からの夢だった看護師になるために自分なりに少しずつ勉強をし、洛和会京都厚生学校に受かることができました。

学校に入学してからも勉強・実習など大変なことも多いですが、皆が看護師を目指している仲間なので支え合いながら、そして楽しく明るい雰囲気の中で頑張っています。受験生の人たちも最後まであきらめずに勉強を頑張って一緒に夢をかなえましょう!