再進学のススメ

医療現場で、看護職として
生命の輝きに向き合いたい…
そんな気持ちを応援します!

近年の不安定な雇用状態の中、専門的な知識や技術、そして国家資格を取得し、再び社会でスタートをするために、再進学者が増えています。とりわけ看護師はエッセンシャルワーカーとして、とても重要な職業であることが改めて認識されています。
社会人から看護師になっている人が実はたくさんいます。
私たち洛和会京都看護学校では「なりたい自分になる」…そんな皆さんを最大限にバックアップします。

でも、やっぱり不安…と思っている方へ。
ここでは皆さんが特に疑問や不安を感じていることについてお答えいたします。

Q.社会人経験者の割合はどのくらいですか?

A.一度社会人になってから本当に学び直すことができるのか、
不安な気持ちになる方も少なくありませんが

洛和会京都看護学校の
今春の入学生のうち
31.1%が20代以上です。

社会人経験のある入学生は
32%以上です。

社会人・再進学者の
国家試験合格率は95%(全国平均87.8%)です。

昨年度の卒業生の
就職率は100%です。

社会人経験者の進学率
当校における新入生の年齢区分
(2024年度 入学生)
在校生に占める社会人経験の率
在校生に占める社会人経験の率
(2024年度 入学生)
国家試験取得率
当校における社会人・再進学者の国家試験合格率
(2023年度卒業生)
就職率
当校における社会人・再進学者の就職率
(2023年度 卒業生比率)

※数字は全て看護学科のみを集計

学生写真
昨年の看護師の国家資格に81名が挑戦、
73名が合格(90.1%)しました
(うち社会人・再進学者は95%)

Q.高校を卒業してからずいぶん年月が経っています。
今からでも大丈夫でしょうか?

A.入学される方の
最終学歴もさまざまです。

A.学校を卒業後、
異なる業界で働いていた方も看護師を目指して学んでいます。

再進学者の志望動機
当校における新入生に占める最終学歴
(2024年度 入学生)
※数字は全て看護学科のみを集計
学生写真

Q.学費はどれくらいするのかな…

本当は学びたいけれど、学費が…と
諦めていませんか。

A.洛和会京都看護学校では
充実した奨学金制度
ご用意しております。

また、当校は「専門実践教育訓練給付制度」の対象校に指定されております。

「社会人特待生」や「ダブルライセンス優待制度」、「社会人生活応援貸付金」といった社会人向けの制度も新規開設しています。

 再進学をした学生からの
メッセージ 

ココロらくわくラジオ
生徒の熱い思いを赤裸々に語ってもらいました!

ココロらくわくラジオとは

医療や介護、保育に教育と、さまざまなサービスの「総合力」で地域をサポートする洛和会ヘルスケアシステムが、 あらゆる分野の健康情報、洛和会主催のイベント情報などをお送りする30分間のラジオ番組です。

radio

ピックアップ!!

radio
ゲストは、学校長の児島純司先生と、3名の生徒の皆さんです! 社会人学生さんの看護師を目指したきっかけのエピソードなど熱い思いを赤裸々に語った部分をピックアップしております。

赤裸々に語る生徒の熱い思い!

ラジオは下記からお聴きいただけます。

校長先生のお話!

ラジオは下記からお聴きいただけます。

先輩インタビュー

~企業での採用・人事担当から一念発起~

写真1
看護学科36期生 森 綾子さん

 正社員として企業で人を採用する仕事に携わっていたのですが、これから先の安定した仕事への転職を考えたときに、子どもの医療などでお世話になった「看護師」さんのことが頭に浮かびました。
 いろんな学校のオープンキャンパスにも行ったのですが、年齢や上級生・先輩看護師など立場を超えてかかわっていただけるタテ割りクラスの話や卒業後のサポートなどにとても魅力を感じたので入学しました。
 実習先は、卒業後の働く現場にもなるので働く姿がイメージしやすく、ここで学ぶ強みだと思いますよ。

~看護師の妹に感化されて~

写真2
看護学科3年 岡本 渉さん

 入学する前は、他県で消防の仕事をしていたのですが、地元での就職を考えて再進学を決めました。
 看護師を選んだのは、国家資格であることに加えて、実は妹の影響が大きかったです。
 妹はこの学校で学び、今、看護師として働いています。彼女からオープンキャンパスがあることを教えてもらい、さっそく参加しました。先生や学生たちの雰囲気が良かったので迷わず再進学先に決めました。
 コミュニケーションをとるのは好きな方ですが、患者さんとのかかわりにはまだまだ課題があると実感しています。先輩たちの姿を見ながら学べるのは本当に心強いです。

写真2
看護学科36期生 岡本 渉さん