特待生・奨学金制度・教育ローン 特待生・奨学金制度・教育ローン

特待生・奨学金制度・教育ローン

ご両親や学生の経済的負担を軽くし、安心して学生生活を送れるようサポートしています。

看護学科-奨学金制度

特待生奨学金(給付)

1年間の授業料48万円を全額給付します。
対象者
  • 入学時特待生:本校の入学試験(指定校推薦・公募推薦・一般)受験生の中から特に成績が優秀と認められた者(若干名)
  • 在学時特待生:各学年次の成績が特に優秀と認められた者(若干名)

社会人生活応援貸与金(貸付)

生活費として上限100万円(3年間)
対象者

高校現役生以外の入学者

洛和会奨学金(貸与)

授業料(3年間)および施設協力費の全額を貸与します。
対象者

入学者で貸与を希望する者

返還免除

洛和会ヘルスケアシステムの採用試験に合格し、本校卒業と当時に3年間看護師として勤務した場合は 返還が免除 されます。

矢野奨学金(給付)

  1. 入学料、施設協力費、研修旅行費の一部、教科書代
  2. 授業料(3年間)
  3. 生活費(毎月5万円を3年間)
対象者

高等学校卒業見込みの、経済的に修学が困難で、指定校推薦入学試験、公募推薦入学試験、一般入学試験の中から特に成績が優秀と認められた者で、本校卒業と同時に洛和会ヘルスケアシステムに3年間勤務を約束できる者(若干名)

高等教育の修学支援新制度
(入学金・授業料の減免と給付奨学金)

当校は高等教育の修学支援新制度の対象機関に認定されています。
この制度は、経済的に困難な学生を国・都道府県が支援するもので、

  1. 入学金と授業料の減免(学校)
  2. 返還不要の給付型奨学金の支給(日本学生支援機構)

が受けられます。本校に進学する方も、学ぶ意欲と世帯収入(高等学校卒業後の期間)など条件に当てはまれば適用されます
(令和6年度からは、収入だけでなく、多子世帯の状況も加味され、4つの区分に分かれます)。

※高等教育の修学支援新制度については文部科学省ホームページ、日本学生支援機構ホームページをご覧ください。

京都府看護師等修学資金制度(一般・北部特別枠)(貸与)

京都府の看護師確保対策として、府北部地域や200床未満の病院等(免除対象施設)に従事する意思のある者に、修学資金を貸与します(月額36,000円)。
卒業後、これらの施設に5年間就業すると、返還免除となります。
詳しくは、京都府のホームページをご覧ください。

全学科共通 - 奨学金制度

専門実践教育訓練給付制度(給付)

入学するまでに、社会人として雇用保険に加入していた期間が3年以上(初めて申し込む場合は2年以上)あり、
要件に適合した方に教育訓練経費の50%が支給されます。(年間上限40万円)

また、修業後1年以内に看護師国家試験に合格し、勤務を開始した場合は、70%まで追加支給されます。
また、受給者のうち、修学により失業状態にあるなど、一定の要件を満たしている方には、
在学中に基本手当日額の80%が、教育訓練支援給付金として支給されます。
詳しくはお近くのハローワークにお問い合わせください。

洛和会京都看護学校
入学時緊急貸与特別奨学金(貸与)

入学時に必要な費用を上限として無利子(1年間)で貸与します。
対象者

本校入学試験に合格した者で、火災・震災・家庭急変の事由が発生し、入学時に必要な費用を入学手続締切日までに準備することが困難な者(ただし、成績優秀者かつ学校が認めた者)