洛和会音羽病院
洛和会音羽記念病院

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外来受付時間 午前 8時30分~正午/午後 1時~4時
(診療科により受付時間が一部異なります)詳細

当院について

施設基準など

1.当院における看護職員の勤務体制について

2A病棟 [地域包括ケア病棟入院料1(13対1)]

常時、入院患者の数が13またはその端数を増すごとに1以上の看護職員(内、7割以上が看護師)を配置。

  • 午前8時30分~午後5時15分まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は10人以内です。
  • 午後5時15分~午前0時まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は16人以内です。
  • 午前0時~午前8時30分まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は16人以内です。

2B病棟 [障害者施設等入院基本料(10対1)]

常時、入院患者の数が10またはその端数を増すごとに1以上の看護職員を配置。

  • 午前8時30分~午後5時15分まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は5人以内です。
  • 午後5時15分~午前0時まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は19人以内です。
  • 午前0時~午前8時30分まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は19人以内です。

3A病棟[回復期リハビリテーション病棟入院料1(13対1)]

常時、入院患者の数が13またはその端数を増すごとに1以上の看護職員(内、7割以上が看護師)、入院患者の数が30またはその端数を増すごとに1以上の看護補助者を配置。

  • 午前8時30分~午後5時15分まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は7人以内、看護補助者の受け持ち数は14人以内です。
  • 午後5時15分~午前0時まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は28人以内、看護補助者の受け持ち数は55人以内です。
  • 午前0時~午前8時30分まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は28人以内、看護補助者の受け持ち数は55人以内です。

4A病棟[回復期リハビリテーション病棟入院料1(13対1)]

常時、入院患者の数が13またはその端数を増すごとに1以上の看護職員(内、7割以上が看護師)、入院患者の数が30またはその端数を増すごとに1以上の看護補助者を配置。

  • 午前8時30分~午後5時15分まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は6人以内、看護補助者の受け持ち数は15人以内です。
  • 午後5時15分~午前0時まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は30人以内、看護補助者の受け持ち数は60人以内です。
  • 午前0時~午前8時30分まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は30人以内、看護補助者の受け持ち数は60人以内です。

2.従業員以外の者による看護(付添看護)に関する事項

当院では、患者さんのご負担による付添看護は不要です。ご家族の方で付添を希望される場合は、主治医または病棟師長にご相談ください。

3.給食に関する事項

当院は、厚生労働大臣の定める入院時食事療養/生活療養(I)に関する基準の適合病院であり、近畿厚生局長に届け出を行い、食事の質向上に努めております。入院患者さんに提供するお食事は、その病状に応じて医師および管理栄養士が管理にあたり、配膳については適時(夕食:午後6時)に行い、また、適温での提供を行っております。

食事・特別メニューについて

当院では、患者さんの実費負担となりますが、ご希望により特別メニューを選択していただく事も可能です。
※主治医の許可を得た上で、お申し込みください。

食事特別メニュー(松)
1品プラス + 主皿のグレードアップ
朝:140円
昼:370円
夕:370円
食事特別メニュー(竹)
1品プラス
朝:140円
昼:180円
夕:180円

4.個別の診療報酬の算定項目のわかる明細書の交付について

当院は、医療の透明化や患者さんへの情報提供を積極的に推進していく観点から、領収証の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目のわかる明細書を、無料で発行しております。明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されますので、ご了承ください。また、明細書の発行を希望されない方は、1階受付窓口にて、その旨をお申し出ください。

※公費受給者で自己負担がない患者さんにつきましても無料発行いたします。

5.患者さん相談窓口について

当院は、医療安全管理者を配置し、患者さんからの医療に関するご相談・ご意見を承り、適切な支援を行う体制を確保し、医療サービス・安全対策などの、さらなる向上を図ります。ご相談・ご意見などございましたら、1階受付窓口までお声かけください。

6.後発医薬品の使用について

当院は、入院時および外来において、後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用に積極的に取り組んでおります。後発医薬品を希望される場合は、医師にご相談ください。

※後発医薬品(ジェネリック医薬品)とは、先発医薬品(新薬)の特許が切れた後に販売される、先発医薬品と同じ有効成分、同じ効能・効果をもつ医薬品のことです。

7.当院が届け出ている施設基準について

当院は、厚生労働大臣の定める以下の施設基準の適合病院として、近畿厚生局長に届け出を行い、当該施設基準にかかる医療を提供しております。

基本診療料 機能強化加算
地域包括ケア病棟入院料1
 看護職員配置加算
 看護補助体制充実加算1
 看護職員夜間配置加算
障害者施設等入院基本料10:1
 看護補助体制充実加算1
 夜間看護体制加算
回復期リハビリテーション病棟入院料1
診療録管理体制加算3
特殊疾患入院施設管理加算
療養環境加算
療養病棟療養環境加算1
医療安全対策加算2
感染対策向上加算2
連携強化加算
サーベイランス強化加算
抗菌薬適正使用体制加算
患者サポート体制充実加算
後発医薬品使用体制加算1
データ提出加算2
入退院支援加算1
入退院支援加算(地域連携診療計画加算)
入退院支援加算(総合機能評価加算)
認知症ケア加算1
排尿自立支援加算
医療DX推進体制整備加算
バイオ後続品使用体制加算
栄養サポートチーム加算
特掲診療料 外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)
入院ベースアップ評価料49
二次性骨折予防管理科2・3
がん治療連携指導料
がん性疼痛緩和指導管理料
薬剤管理指導料
在宅療養支援病院
在宅時医学総合管理料及び施設入居時等医学総合管理料
在宅緩和ケア充実診療所・病院加算
在宅がん医療総合診療料
在宅医療情報連携加算
在宅医療DX情報活用加算
神経学的検査
遠隔画像診断
CT撮影及びMRI撮影
心大血管疾患リハビリテーション料(Ⅰ)
脳血管疾患等リハビリテーション科(Ⅰ)
運動器リハビリテーション科(Ⅰ)
呼吸器リハビリテーション科(Ⅰ)
がん患者リハビリテーション科
集団コミュニケーション療法科
摂食嚥下機能回復体制加算2
小児運動器疾患指導管理料
食事 入院時食事療養/生活療養(Ⅰ)
そのほか 酸素の購入単価

8.入院医療費について

当院は、入院費医療費の算出方式に関し、出来高方式(診療行為ごとに医療費を算出する方法)を導入しております。

9.特別の療養環境の提供(室料差額)について

当院は、健康保険法に定める特定療養費の規定に基づき、療養環境の向上に努めております。以下の病室への入室をご希望される場合には、1日につき下記の料金をご負担いただくことになります。なお、主治医が治療上必要と認めた場合や院内感染防止のためなど、病院の都合により当該病室に入室された場合、室料差額はいただきません。

個室料金

特別室 22,000円
個室 10,000円
準個室 2,500円

(表示金額は消費税込み価格です)

10.保険外負担について

以下の日常生活品およびサービスの提供については、利用品目や利用回数に応じた料金(実費相当額)をご負担いただくこととなります。

診断書 診断書(病院所定) 4,400円
簡易保険診断書(入院証明) 4,400円
生命保険用診断書 5,500円
死亡診断書 6,600円
障害認定文書(一般) 6,600円
領収証明書 1,650円
自賠責保険用診断書 5,500円
自賠責診療報酬明細書 5,500円
自賠責後遺症診断書 6,600円
年金等障害用診断書 7,490円
老人健康調査表(一般) 4,950円
インフルエンザ予防接種 5,200円
肺炎球菌ワクチン 7,700円
臨床調査個人票 3,300円
精神福祉手帳診断書 7,490円

※書類は即日作成できませんので、事前にお申し込みいただきますようお願いいたします。
上記以外の書類の料金については、職員にお尋ねください。

日用品 リハビリパンツ(S~LL)(1枚につき) 240円
紙オムツ(S~L)(1枚につき) 250円
尿取りパット(1枚につき) 130円
その他 食事特別メニュー(松) 朝:140円
昼:370円
夕:370円
食事特別メニュー(竹) 朝:140円
昼:180円
夕:180円
診察券(紛失の場合) 340円
死後処置 16,500円
開示事務手数料 3,300円/回
放射線画像CD-ROM代 4,400円/枚
診療記録(写)A4用紙 50円/枚
診療記録(写)CD-ROM 4,400円/枚

(表示金額は税込み価格です)

そのほか、実費請求分についてご不明点がございましたら、1階総合受付までお問い合わせください。

長期収載品について

2024年(令和6年)10月1日より長期収載品(後発医薬品のある先発医薬品)を医療上の必要なく、患者さんの希望で処方した場合は、選定療養費(健康保険対象外の特別な料金)が別途かかります。

※医療上の必要がある場合や在庫状況等で後発医薬品の提供が困難な場合は、健康保険の対象となります。

バイオ後続品使用体制加算について

当院は入院及び外来においてバイオ後続品(バイオシミラー)の使用を推進しております。

バイオ後続品(バイオシミラー)とは?
  • ジェネリック医薬品と同じように、先行バイオ医薬品の特許が切れた後に他の製薬会社から発売されるお薬です。
  • 先行バイオ医薬品と同等/同質の品質、安全性および有効性が様々な試験により確認されています。
  • 先行バイオ医薬品よりも低価格なため、患者さんの医療費、負担の軽減が期待されます。

〒607-8113
京都市山科区小山北溝町32−1



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  • 075(581)6221
  • 外来受付時間

    午前8時30分~正午
    午後1時~午後4時※診療科により受付時間が一部異なります。

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    午後1時~午後4時30分

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