当院で実施中の臨床研究の情報
通常、臨床研究を実施する際には、文書もしくは口頭で説明・同意を行い実施します。臨床研究のうち、患者さんへの侵襲や介入もなく診療情報等の情報のみを用いた研究や、余った検体のみを用いるような研究については、国が定めた指針に基づき対象患者さんから直接同意を取得する代わりに、研究の目的を含めて情報を公開し、更に拒否の機会を保障する方法があります。
このような手法を「オプトアウト」といいます。オプトアウトを用いた臨床研究を含め、当院で実施中の臨床研究は下記の通りです。研究への協力を希望されない場合は、各研究の責任者までご連絡ください。
| 実施科 | 研究課題 | 研究責任者 | 実施期間 |
|---|---|---|---|
| 薬剤部 | タゾバクタム・ピペラシリンを投与した患者の予後を規定する因子の解明 | 倉田 裕美 | 2011年1月1日~ 2028年3月31日 |










