血液透析治療のご相談について

洛和ヴィラアエルは、隣接する洛和会音羽記念病院と連携し、血液透析治療を受けておられる患者さんにもご利用いただけます。

洛和会音羽記念病院では、人工透析患者さんが住み慣れた地域や環境でこれからも穏やかに過ごしていただけるように、京都市内はもちろん、近隣県からの無料送迎を実施しています。
また、人工透析患者さんのお体の状態に合わせて、ADLが自立された方の送迎から車いすやリクライニング車いすの送迎も対応しております。

よくあるご質問

Q.現在、介護保険を持っており、自宅から透析に通っているが、通院がつらくなってきた。
入院するほどでもないけれど、どこか生活援助をしてくれる施設はないか。

A.洛和ヴィラアエルでは、透析治療と生活支援の両面で、医師、看護職員、介護職員、リハビリテーション職員、管理栄養士がお手伝いします。
Q.自宅で透析が必要な家族を介護しているが、自分の体調が思わしくない。

A.一時的な入所にも対応しております。（短期入所）
Q.認知症の透析患者でも入所できるところはないか。

A.認知症の方も利用できますので、ご相談ください。
Q.いつまで入所できるのか。

A.当施設は、共同生活のなかで、普通の生活を営みながらリハビリを行い、在宅に復帰するための施設です。そのため原則として3カ月を限度に受け入れを行っていますので、ご理解ください。