新型コロナウイルス感染拡大防止に関する取り組みについて
新型コロナウイルス感染拡大防止に関する取り組みについて
当院では、新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、以下の対策を行っています。患者さん、ご家族の皆さんにはご不便をお掛けいたしますが、全職員一丸となって感染防止に努めておりますので、ご理解、ご協力の程よろしくお願い申し上げます。
利用者さんへのお願い
- 面会禁止措置(病院、主治医が許可した場合を除く)
- 面会が許可された方の記帳管理、面会時間制限(午前11時~午後8時、20分以内)
- 入院患者さんの外出・外泊制限
- 院内放送での感染対策ご協力のお願い(手洗い、マスクの着用)
院内環境
- 毎日の定期的な院内設備の消毒
- 手指消毒薬設置場所の増設(受付、エレベーター前、病棟入口など)
- 本館総合受付、救命救急センタートリアージブースにビニール製の透明カーテンを設置
- ソーシャルディスタンス(社会的距離)を目的とした待合座席の配置変換
- 院内の換気促進
- 取引業者・関連会社の出入り制限、禁止
- 学生・実習生の健康状態管理、受け入れ制限
- 図書館の利用制限
職員対応
- 出勤前の体温測定、健康管理
- 全職員の手指消毒・業務中マスク着用の徹底
- リスクに応じた個人防護具の着用、適正な使用
- 職員への感染対策教育、レクチャーやメール、ポスター掲示などによる情報共有
- 会議の縮小、席の間隔拡大、定期的な換気の実施
- 食事中の会話の自粛、昼休憩の時間的分散
方針策定
- 定期的な新型コロナウイルス対策会議の開催
- 感染防止のマニュアル・指針作成
- 早期発見のための診療指針の作成
- 行政や地域医師会との情報共有・連携
など
“ソーシャルディスタンス”推進
洛和会ヘルスケアシステムでは、人と人との物理的な距離を保つ「ソーシャルディスタンス」の啓発・促進を目的としたロゴを製作しました。
新型コロナウイルス感染症対策として、「ソーシャルディスタンス」を推進し、感染拡大防止に努めています。
ソーシャルディスタンスとは?
ソーシャルディスタンス(Social Distance)とは疾病の感染拡大を防ぐため、人と人との物理的距離を保つことです。 手洗い・うがいの徹底やマスクの着用のほか、下記3つの密を避けることが重要です。