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外来受付時間 午前 8時20分~11時30分/午後 1時~3時30分
(診療科により受付時間が一部異なります)詳細
新型コロナウイルス感染症は、急速に世界に拡大して人々の健康を脅かしています。感染予防について、Q&Aを作りましたので、参考にしていただけたら幸いです。
このウイルスは、人の「目、鼻、口」の粘膜から侵入することで感染します。まず、このことをしっかりとご理解ください。傷のない皮膚から侵入することはありません。
発熱、倦怠感、喉の痛み、咳、筋肉痛、食欲の低下など、普通の風邪やインフルエンザと同様の症状がでます。臭いが分からない、味覚の異常を訴える人もいます。感染しても約8割の人は無症状で、周囲の人に感染を広げている可能性が示唆されています(人混みの中でマスクが必要な理由)。
症状が少し進むと、動いた時の息苦しさを感じることがあります(この時はすぐに受診を)。
「目、鼻、口」からウイルスの侵入を防ぐことが、感染の予防につながります。
「密集」、「密閉」、「密接」の三つの「密」を避けて生活しましょう。
人混みに入る時(スーパーに買い物に行く、電車に乗る、バスに乗るなど、近距離に他の方がいる時)は、必ずマスクを着用しましょう(鼻と顎をしっかりカバーしましょう)。近距離で会話をする場合、お互いにマスクを着用していれば感染を予防できます。必須ではありませんが、マスクに加えて花粉症用のメガネなどを着用するとさらに予防に役立つと考えらます。
「目、鼻、口」を不用意に触らないようにしましょう。「目、鼻、口」を触るのであれば、必ずその前に手を洗いましましょう。(石けんと流水、消毒用アルコールの両者が有効です。)
部屋の換気を心掛けましょう。(窓や扉を少しずつ継続して開けたり、定期的に広く開けるなど)
毎日体温を測定しましょう。発熱や風邪症状があるときは、外出を避けて自宅で療養しましょう。
発熱が続いたら(基礎疾患のある方は2日程度、基礎疾患のない方は4日以上)、直接医療機関を受診する前にお近くの「帰国者・接触者相談センター」に電話で相談し、アドバイスを受けてください。
外出を自粛するとはいえ、ずっと家に閉じこもっていると体力と免疫力が落ちてしまいます。家の周りを散歩するなど、適度な運動を心掛けましょう。散歩、通勤中屋外を歩くときなど、屋外で2m以内に複数の人がいない場合、感染する可能性は低く、マスクの着用は必須ではありません。
万一、ご家族の中に感染した人が発生した場合は、以下のような感染対策をすることが勧められています。
詳しくは厚生労働省のホームーページ「新型コロナウイルスに関するQ&A(⼀般の方向け)」をご参照ください。
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“ソーシャルディスタンス”推進
洛和会ヘルスケアシステムでは、人と人との物理的な距離を保つ「ソーシャルディスタンス」の啓蒙・促進を目的としたロゴを製作しました。
新型コロナウイルス感染症対策として、「ソーシャルディスタンス」を推進し、感染拡大防止に努めています。
ソーシャルディスタンスとは?
ソーシャルディスタンス(Social Distance)とは疾病の感染拡大を防ぐため、人と人との物理的距離を保つことです。 手洗い・うがいの徹底やマスクの着用のほか、下記3つの密を避けることが重要です。