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診療科・部門のご案内

京都下肢創傷センター(足の潰瘍・壊疽の専門外来)

京都下肢創傷センター

写真左から、土岐 博之(形成外科 医員)・加藤 拓(心臓内科 医長)・松原 邦彦(京都下肢創傷センター センター長 兼 洛和会音羽記念病院 皮膚科 部長)・井上 唯史(形成外科 部長)・青島 朋裕(感染症科 副部長 兼 総合内科 医長)・小西 倫世(看護部 副主任 皮膚・排泄ケア認定看護師)

※患部の写真を掲載しています。

外来担当医

京都下肢創傷センター

*…女性医師

 
午前 土岐博之
[フットケア外来]
(完全予約制)
松原邦彦
(完全予約制)
松原邦彦
(完全予約制)
松原邦彦
(1,3週)
[装具外来]
(完全予約制)
 

京都下肢創傷センターとは

京都下肢創傷センターは糖尿病、動脈硬化症、透析、静脈うっ滞、リンパ浮腫などを背景にした難治性の足潰瘍に対し、形成外科心臓内科感染症科皮膚科の医師や、皮膚・排泄ケア認定看護師、義肢装具士など、多職種のエキスパートがチーム医療を行っています。

京都下肢創傷センターでの治療

意外に思われるかもしれませんが、主訴が「足の傷」でない患者さんも多く、「巻爪が痛い」「足が冷える」「むくんで履き物がきつい」などの訴えから重症虚血肢や下肢静脈瘤の治療につながる事例があります。
当センターでは治療初期の段階からチーム内でカンファレンスを行い、情報を共有しながら治療を行いますので、「傷ができる前」の症例や、他施設では対応困難な複雑な症例にも適切な治療が可能です。
じっくりと患者さんに向き合い、オーダーメードの良質な医療が提供できるように努めております。

初診 治療 再発予防
  • 創・血流の評価
  • 全身状態の評価
  • 治療方針を検討
  • 創処置・感染管理
  • 血行再建・手術
  • 高気圧酸素療法・陰圧吸引など
  • オーダーメードの除圧装具作成
  • 認定看護師によるケア・指導
  • リンパマッサージ

カンファレンス写真

各分野のスペシャリストと共にカンファレンス(会議)や回診を行い、個々の患者さんに応じた治療方針を協議しています。
傷や血管の状態だけでなく、年齢や生活状況および他の病気の状況などを考慮して、最適の方針を模索するように心掛けています。


重症下肢虚血に対するチーム医療

チーム医療 図

重症下肢虚血とは

足の血流(血のめぐり)が悪いため、足の傷が治らない状態を重症下肢虚血といいます。糖尿病・腎臓病などを患っている方に多く、重症・難治性であることが多いのが特徴です。

こんな方はご相談ください

  • 高齢者
  • 糖尿病や腎臓病を有している方
  • 脳卒中や狭心症、心筋梗塞を起こしたことがある方

で足の傷がなかなか治らない、痛みがある方

※傷はないが、足の痛みや冷たさなどで血流が心配な方は、心臓内科を受診していただければ診察と簡便な検査で血流を評価します。

足の指の壊死(えし)からばい菌感染に対するチーム治療

足の指の壊死(えし)からばい菌感染に対する手術の様子

心臓内科医師によるカテーテル治療の後、そのまま形成外科医師が壊死した足の指の切断手術を行います。さらに、切断した組織は感染症科医師が細菌検査を行い、適切な抗生物質治療を選択します。
重症下肢虚血治療は「カテーテルだけ」「手術だけ」「お薬だけ」では成立しないので、当院ではチーム一丸の治療で救肢(足を救う)・救命(命を救う)を目指しています。


糖尿病や血行障害による治りにくい傷でお悩みの方 あきらめないでください

糖尿病や血行障害などが原因で、足の血の流れが悪くなり、徐々に足が腐っていってしまう壊疽(えそ)の患者さんが増えています。このような慢性創傷は、従来は治療が難しいとされていましたが、専門医を中心としたチームが適切な処置を施せば、決して治療不可能ではありません。
京都下肢創傷センターでは、多診療科の医師や看護師をはじめ、数多くの専門スタッフが、慢性創傷の治療に取り組み、早期治癒に導きます。

診療には、かかりつけ医の紹介状を

完全予約・紹介制の外来ですので、何カ月も治らない傷をかかえて悩んでおられる方は、かかりつけ医を通じてご相談ください。じっくりと患者さんに向き合い、良質な医療が提供できるように努めます。

〒607-8062
京都市山科区音羽珍事町2



  • 075(593)4111
  • 外来受付時間

    午前8時20分~正午
    午後1時~午後3時30分※診療科により受付時間が一部異なります。

    詳細
  • 面会時間

    午前8時~午後9時30分

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